フランス風懐石料理中華風: ◇2009/11/15 第5回笑好寄席

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◇2009/11/15 第5回笑好寄席

◇2009 11/16 第5回笑好寄席

柏原駅前アゼリア柏原
14時~16時30分



商工会、青年部主催の地域活性化のためのイベントでおよそ150の席がすべて埋まりました。雰囲気としては上方落語に触れておられないお客様層が多いご様子、そのためかネタはわかり易さやとっつき易さを考慮した充実の内容で値打ちあり!大満足の落語会となりました。


プログラムを拝見していきなりびっくり!どうやらトリと務められる笑福亭竹林さんがインフルエンザで代演さんが桂 坊枝さん!もちろん、笑福亭竹林さんも大好きですが実は桂 坊枝さんは先日別のイベントで拝聴したばかり。いつかじっくりと楽しみたいと考えていた矢先だったのでおもわす「ラッキー!」って
←竹林さん♪ごめんなさい。いつかじっくり落語をたのしませてくださいね♪

笑福亭 生寿 花色木綿

H19/2にご入門されたばかりの若々しさのある好青年♪
元気でハキハキした口調で、予想以上に上手。声量や滑舌もよく聞きやすい。
前座のプリンスと異名をとっておられるらしく、携帯の注意で、お客様の心をグッと引き付け、テンポの良い口調はとても聞きやすかった。すっごい楽しみな生寿さんです。

桂 まん我  のざらし

登場人物の様子が生き生きとしていて、色気や怖い話や脳天気な話の人物の書き分けが明確。
まん我さんはちょうど1年ほど前に田辺寄席で「寄合酒」を演じられ、そのときは無難なイメージがあったのですが、今回はみごとに大爆笑の会場となりました。

桂 文三 七度狐

この柏原ご出身とのこと。柏原商工会からのお知らせ竹林さんの事情説明をされ<七度狐>の世界へ!もちろんフルバージョン。

東の旅シリーズではわたしが一番大好きなネタで、もちろん独自のjクスグリがありーの、定番の場所での大笑い。
私がいちばん思い入れのあるお話で記憶の通りの台詞で進みました。
さすが文三さん、微妙な間や所作、表情で軽快な喜六清八の世界に全員を連れていってくださいました。


笑福亭純瓶  いらち俥

中入りが終わった後、お茶子さんが名前をめくり忘れたようで高座がはじまっても、「中入り」のまま!

しかしみごとに純瓶さんは笑いに変えてつかみはオーケー状態。
こんなことができることがキャリアや余裕なんでしょう。
話の方はわずかに割愛されましたが汗いっぱいのオーバーアクションで大熱演でした。

桂 坊枝  天王寺参り

竹林さんの代演。いきなり坊枝さんに依頼されたのではなく、米朝さん、春団治さんをはじめ上から順に声がかかり、なんと122番目に依頼されたとのこと(笑)、また10年後輩の今年の初夏につく枝さんが文三を襲名したが私は…と不条理をネタにする。
しかしながらその実力やタレント性は折り紙付き!

先般、毎日放送のラジオのイベントで一日限りの創作落語を披露され、その器用さに感心したばかり。
さて、今日のネタは「天王寺参り」。前回聞いた雀々さん版の私の笑いのツボだったクロの戒名はスルーされたものの独自のくすぐりをいれ楽しませてくださいました。


この「天王寺参り」はこの秋のお彼岸時期に桂 雀々さん、桂 雀喜さんのお二方のを聞かせていただきました。みなさんそれぞれ個性のある天王寺参りでした^^

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