フランス風懐石料理中華風: ◇2009/10/25 第50回 めふ乃寄席

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◇2009/10/25 第50回 めふ乃寄席

第50回記念めふ乃寄席。いつもの指定席をGET♪かぶりつきww
今日のめふ乃寄席は12年前の10/25に第1回を行いそして今日が50回の記念公演ということで桂春団治さん、桂雀松さんをゲストにお迎えし、大入り満員、会場はすごい熱気でした。

さて会場を待つ私たちの横を染左さんが駆け抜けて行かれます。そのあとを竹丸さん、阿か枝さんが楽屋口から飛び出し一目散にエレベーターへ。しばらくすると、桂春団治さんのご到着です。
落ち着き払い、ゆっくりと歩かれる春団治さん。そしてカジュアルな姿の雀松さんも、会場入り。
なんだかお姿を見られて得した気分でした。

桂阿か枝 動物園
ネタ下ろしをされて間もないのか、それともゲストさんが見られている影響なのか、なんとなく緊張されている様子が伝わってきます。紹介状のくだりやラストの対決シーンでなんとなく矛盾を感じる箇所がありましたがそれでも充分会場をあっためられました。トラの歩きかたも見せ場なんですがスッと流した感じですが無難に手堅く纏められた感じです。

林家竹丸 餅問答

マクラで、このめふ乃寄席が他の寄席に負けていない点を言われていました。もちろん改札を出てわっずか1分!もありますが
まじめーに考えてみるとこのめふ乃寄席の良さはなんといっても、生のはめものの良さ。
生ってだけじゃなくて、皆さんの修業の成果で、ご達者な方ばっかりなだけに臨場感たっぷりな落語がたのしめることだとおもいます。
さて、この餅問答は、江戸前では「こんにゃく問答」とされていて、数ヶ月前に楽珍さんで「こんにゃく問答」を楽しませていただいた記憶があり、今回のは主人公が借金の絡みで転がり込んできた先がこんにゃく屋。このこんにゃく家の主は元任侠の世界で・・云々に該当するくだりが弱いかな?って感じました。
それでも永平寺の僧が問答を仕掛けるシーンとその解釈のシーンが山場ですっかり噺の世界にのめりこんでいました。

桂雀松 上燗屋

自由に座の雰囲気を読んで笑いに変える雀松さん。マクラは気象予報士ネタ♪これが何度聞いても面白いです。さて上燗屋ではいわゆる「酔っ払い」が主人公ですがその口調が秀一♪しかも独特の色気ある奥さん役がなんと似合う事か。
「えぇ。わたしがぜーんぶ戴きました」で大爆笑♪

林家染左 やかん

抜群の安定感の染左さん落語。それでも大御所お二人の前での緊張がありありと伝わってきました。お魚の謎解きから身の回りシリーズにつながるとこはすごくキレイで違和感もなく、また講談部分はすごくお得意な様子♪

桂春団治  鋳掛屋

上品で、かつ大胆な話口に加え所作と、あたかも自分の回りに悪ガキが取り巻いているかの如く感じさせる視線を目の当たりにすることが出来ました。「おっさん、あんた細君ごわすか?」「おっさっさぁん」の独特な節回しは耳に残っています。先日は「代書屋」、そして今回は「鋳掛屋」を生で楽しませていただき感激です。

さて今回も納得の2時間半。すごく満足できましたww帰りに50回記念のてぬぐいを頂戴しました。
帰宅し手拭を空けてみると。これがまた楽しいデザイン! 染左さん、阿か枝さん、竹丸さんの演じてこられたネタをデザインされていました。写真は後日UPします♪

最後に50回!おめでとうございます。これからも楽しませていただきます(*^.^*)
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