フランス風懐石料理中華風: 2011 3/26 第11回柳谷観音・泰聖寺講談会 

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2011 3/26 第11回柳谷観音・泰聖寺講談会 

平成23年3月26日(土) 第11回柳谷観音・泰聖寺講談会 
旭堂左衛門一門会

お彼岸が終わったものの中々春らしい陽気にならない今年。今日は特に寒さ厳しい日になりました。さて、定刻の14時になる少し前よりご住職さんよりご挨拶をいただきました。今回の東北東京大地震の影響は日本全体に様々な影響を及ぼしており本当に悲しいことです、私たちに出来ること・・・それはわずかでも募金を行うことや、経済活動を活性化させることなのでしょうね。もちろん悲しみに打ちひしがれた方が沢山おられます一日も早く笑顔がもとることを願って止みません。

さて、会場の泰聖寺さんは、眼病にご利益のある観音様が居られます。
また天王寺七名水の一つの金龍水が、近年に復活した大変縁起の良いお寺です。

午後2時開演 木戸銭 1,500円
於:柳谷観音 泰聖寺 TEL 06-6779-9196
地下鉄谷町線 四天王寺夕陽丘前下車5番出口 愛染坂下る左


◆前講 白夜亭一林 水戸黄門 江戸物語

はじめてお聞きする方。マクラなく本題で入られました。有名な水戸黄門さんのお話で舞台は華のお江戸。出火をしたら老若男女にかかわらず島流しという罪を独自で決めた奉行を戒めるお話。ご老公さん・・テレビドラマの時からいっつも強引なんですよねー^^

◆前講 黄昏亭もみじ 赤垣源蔵の婿入り

赤穂藩が舞台のお話。
赤垣源蔵さんは赤穂四十七士の中の一人。赤垣のかぼちゃ娘と言われた女性を暴君より助けた武士のお話。


◆旭堂南斗 難波戦記 有馬御難

マクラは一人暮らしネタ。
前回よりすこしパワーアップ^^南斗さんはお料理上手らしいww
特徴あるマクラの話し方の南斗さん、貼り扇をパンッと叩くと、見事に講談のスイッチが入ります。


◆旭堂南舟 太閤記・秀吉の足軽時代

機転をきかせた秀吉の有名な草履取りのエピソードもこのお話にはいっていました。
足軽となった秀吉が様々な重役に取り入り宴会には無くてはならない存在に。ところが芝田勝家だけは秀吉を毛嫌いしていたので酒宴に呼ぼうとはしなかったがついに仲間から強引に進められて呼ぶコトに。秀吉が勝家をマッサージするシーンが見せ場^^


◆旭堂南左衛門 正直俥夫
明治22年神田泉橋でおこった貧乏な車夫が主人公、著名な政府高官の黒田清隆を車へ載せた事がきっかけとなり巻き起こす人情話。

さて、今回の講談会は非常にめずらしい趣向で、会が終わったあとに椅子をまるく配置し直して講談大好きなみんなでいろんな話しをしませんか?という企画でした。
全員が残り南舟さんが入れてくださったお茶にお菓子を摘みながら、南左衛門さんより、講談の歴史だけではなく、昨今の講談会の事やご自身の事まで幅広く語ってくださいました。
まぁこんな機会は無いでしょう。すこしでも講談のファンが増えることを願ってやみません。

なにかお手伝いでも・・と考えてこのこのサイトに最近の会の予定を掲載させていただきました^^