フランス風懐石料理中華風: 2017 3/24 予定!春の串本&那智の旅  

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2017 3/24 予定!春の串本&那智の旅  

我が家の今年の春の旅行は「春の串本&那智の旅」。
ということで25日から一泊でいってきます。
ちなみに昨年は「福井/金沢小旅行」
先日WOWWOWでみた映画「海難1890」・・ラタトゥールル号の救助とイラク戦争の恩返しのお話におもいっきり感動して串本へいきたい!ということで決まりました。
またせっかく串本へ行くのですから、ぜったいに行きたいお寺がありまして・・・

今から30年くらい前に夢中になって読んだ小説「宇宙皇子」その天上編に「天の補陀落恋渡海」というタイトルがあってなんともせつないお話なのです。

小説自体は全部で50巻くらいある小説ですがそれぞれ地上編・天上編等いろんな舞台があり夢中になって読んだのを覚えています。
貧しい農民の夫婦の間に生まれた小子辺(ちいさこべ)。なぜか頭頂部に角がある異形で生まれてきたために運命に翻弄されるというお話で舞台は奈良県飛鳥。
壬申の乱で父が戦死、そして異形の子を産んだという苦しみで母も亡くなって天涯孤独の身となった小子辺。
金剛山の修験者の元で苦労しながらも自分の能力に目覚めてゆくお話で、大津皇子、大海人皇子や藤原不比等などの歴史の教科書でしか出てこないような人物たちが時代をかき回す中に小子辺は宇宙皇子と改名し自分を磨いて行きます。
そんなお話の中の幼少から少年時代の体験の核となるのが佐保媛。幼心と恋心につつまれた宇宙皇子が、必死に守る大切な姫。
その姫が補陀落渡海をするという・・私もはじめて補陀落渡海ということが実際に行われていたことを知りかなりショッキングでした。


↑ BOOK OFFや古本屋さん、ヤフオクで探す方が安いかも。。

また大阪の歴史探索が大好きな私がよくいったお寺「太融寺」さんの角に西国三十三か所の中のご詠歌第一番

「補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝津瀬」

と書かれた石碑があります。
補陀落渡海のベースとなった補陀落寺に行ってみたい!
もちろん青岸渡寺さんも那智熊野大社さんもですが。
ということで御朱印帳を忘れずに行ってきまーす! 
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