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2026/03/29

夢は叶ったのでしょうか?

還暦を過ぎ少しずつ老いがわかるようになってきました。
数年来の気管支炎に高血圧、腎盂腎炎の恐怖と食後の胃の痛み、、加齢以外にも今までの不摂生もあることでしょう。
毎回の食事の量は少なくなった割にはお酒の量は変わらずほろ酔い気分で湯船に浸かりながらタブレットでYoutubeやネトフリを鑑賞する。そんな生活のツケがきているのかもしれません。

昔っから熱しやすく冷めやすい性分であり、また器用な私。
小学生のときは歌が大好きだし、中学生になるとトランペットに夢中。編曲や作曲からDTMにのめり込み、バンド活動や演劇の音効に熱中。
二十歳の頃は何にでもなれるし私には不可能なんて無いと信じていました。
そんな私にも転機がやってきて、16年間も勤めた大企業を退社しベンチャー企業の役員を15年。以降、ネット通販に関する仕事を中心にさまざまな会社にお世話になってきました。

私の夢って何だったんだろう。子供の頃の夢はなんだったんだろうとあらためて思い返してみても思い出せない。

夢が叶うことが幸せで叶わないことが不幸なのか?
そもそも夢自体が無かった私はなんだったんだろうというジレンマに陥ることになる。
 それでも、最愛の人と巡り合い、結婚し、二人の子供に恵まれ、マンションを買い、いままでに10台近くの車を乗り継ぎ、二人の孫に恵まれ、好きなことをしてきた。
 いずれも大きな幸せであったということは、夢が叶ったということなのでしょう。
大金持ちが幸せで、貧しいものが不幸なか?高級車を持っていることが幸せで大衆車が不幸なのか?高給取りが幸せで薄給取りが不幸なのか?物事の対局にある事象にそれぞれ幸と不幸を当てはめることは容易いことだけど、必ずしも幸、不幸とは言えないと思う。
また、子供の頃に夢であった職種についたことが必ず幸せなのかどうかはわからない。

少なくともいままで生きてきた中で喜びや嬉しさを感じたことは間違いなく幸せであり、夢がかなったと言える。
衣食住において欲望を満たそうとしてもいろんな事情で叶うことがなければ残念な気持ちになり、不幸を感じるのであれば、そもそもそんな欲望がなければ不幸を感じることはない。
「吾唯足知」の四文字をデザインする「吾知円」(ごちえん)の如く、すでに私はいろいろなものを持っている事実に気づくことが幸せであり、さらなる欲望を断ち切ることが生きることを満ち足りたものにするという真実であることがお釈迦様の教えでありそのなかで自分をより高めることが修行、すなわち生きるってことなのでしょうね。

男女の健康寿命には若干の差がありますがおそらく私はそんなには健康でいられるとは思えない。だからこそ、日々を精一杯生きて生きたいと願う気持ちでいっぱいです。

ピアノがうまく弾けるようになりたい
ギターがうまくなりたい
トランペットがうまくなりたい
作曲活動を再開したい
バンドを組んでライブをしたい
オーケストラ編成で作曲したい
ショスタコービチのような交響曲をつくりたい
エリックサティのような変人になりたい
吉田松陰先生のような先見の明をもちたい
神国日本を取り戻したい
壊れ行く大阪を取り戻したい
会津地方の史跡を巡りたい
五稜郭に行ってみたい
信州美ヶ原に行きたい
萩にいって史跡を探訪したい
東京の史跡を探訪したい
京都の史跡を探訪した
日本史と西洋史を学びたい
古文書や古文が読めるようになりたい
西洋画、日本画に詳しくなりたい
日本建築、西洋建築に詳しくなりたい
美味しいものをちょっぴり食べたい
毎年12月の半ばにはフグを食べたい
美味しいお酒と出会いたい
日本全国の護国寺を巡りたい
陶磁器の良し悪しを見分ける知識が欲しい
漆器の知識が欲しい
季節の草花に関する知識が欲しい
毎年春には梅と桃と桜の花を愛でたい
毎年秋には一面のススキを眺めてみたい
僅かに歩くだけでも動悸がするのがなくなってほしい
親知らずの虫歯が傷まないようになりたい
美味しいコーヒーが入れられるようになりたい
部屋を整理整頓したい
昔のカセットテープをデジタル化したい
祖父母の代からの写真をデジタル化したい
素晴らしい音楽に出会いたい
年に2回は浄瑠璃寺へ参拝したい
娘や孫が怪我なく健康で過ごしてほしい
私の戒名に「智順」の二文字を入れてほしい
死んだら一心寺に入れてほしい
伴侶は私よりも長生きしてほしい

なんと欲望の多いことか・・・。
叶うことが善で叶わないことが悪ではない。幸、不幸でもない。
すでに私の願いは叶っている。

すでにわかっているはずなのに。

このエントリーに対するレスは不可にて願います。

2026/02/14

繊細かつ豪快で本質を捉える方

2026年1月25日に大変お世話になった会社の社長さんが亡くなられました。

およそ27年前に大手百貨店を退社し、生まれたばかりのIT企業の役員となったばかりの当時、積極的に営業をしなくても人伝、口コミでいろんな依頼が舞い込むそんな時期でもありました。「なんでもできる・・」そんな意気込みとノウハウで天狗になっていました。

そんなときに、ごある方のご紹介でその社長さんと出会いました。

「なんと怖そうな方なんや・・怒ってる顔やし・・」が第一印象。

今から思えば、「時代の本質を見極める目」を持たれていた上でに、豪快さと繊細さを兼ね備えた方でした。

当時の事務所は灰皿にてんこ盛りの吸い殻、そんな中で世間話を交えながら、当時の時局やIT関連のお話で、何時間も過ごさせていただきました。「この後なんか用事あるんか?」のお言葉から、社長の愛車で、北新地へ。
なじみのモータープールへ入れ、いつも行かれているらしいタバコ屋さんでたばこを買い、社長のなじみのラウンジへ連れて行っていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。また、ご自宅にも数回お招きいただき、とてもお洒落なマンションに案内くださいました。

「ちょっと困ってんねん・・」と突然の電話が何度あったことでしょう。色んな案件を容赦なく振ってこられる方だけど、そんなやりとりを私はおもいっきり楽しんでいました。

「せっかくやったら、その思いを文章にしたらどうですか?」
私の勧めで開設されたTwitterに相当熱中され、その紡がれた文章は政治の方向性の誤りを指摘、文化の敗退を嘆き瞬時にして多くのフォロワーに支持されたようです。

そのままの勢いでBLOGやHPにも熱い文章を認められ、時局の潮流を読む鋭い視点の文章は私には到底書くことのできない文章ばかり。

40年以上いわゆるサラリーマンであった私が、自分への還暦のご褒美とばかりに初めて数か月の失業期間を得た2024年の6月。「時間あんねやろ・・晩御飯でも食べにいこうや」とお誘いいただき天満橋の京阪シティモールにある美濃吉に招いていただきお元気なご様子・・。そして翌年に入院・・そして先日亡くなられました。

たしか・・お写真があったはず・・と探しましたが一枚も見つからず。ぱっとみぃ怖そうな顔ですが、くったくのない笑顔で鋭く突っ込んでくる社長さん。
本当にお疲れさまでした。そうぞ安らかにお休みください。そのうち私もそっちに行きますので、その時はまた楽しいお話をしてくださいね。



2026/01/24

梅田芸術劇場 「忠臣蔵」観劇

 梅田芸術劇場「忠臣蔵」を観劇。

わずか3時間でこの長大な物語をまとめるのは相当なご苦労があったことでしょう。
しかも「新解釈」とのこと。

 忠臣蔵を題材にした講談では、銘々伝、本伝、外伝があり、四十七士の様々な物語や、義士にまつわる様々な人間模様を描いたエピソードがあります。もちろん人それぞれに大好きなエピソードがあり、すべてを盛り込むことは無理は承知ですが割愛されたエピソードやナレーションで済まされた部分も多く、それでも主君の仇を討つ義士それぞれの気持ちがしっかりと描かれており、その世界観に没頭することができました。


また舞台上での様々な仕掛けでいわゆる大道具や書割りは姿を消し、LEDを背景にしたセットが主流となったことから、わずかな暗転で世界を描くことが可能になりました。しかしどうしても場面転換の多い忠臣蔵は細切れ感が否めませんが、それでも客席と平行に配し、平面の広がりを見せたり、また斜めに配することで本当の舞台以上に奥行きを感じさせたたり・・また役者との動きや音楽、効果音とシンクロさせたり、背景をスクロールさせることで360度の動きを見せたりと様々な使い方がありました。


劇場にボンやセリがない場合でも可能な限りの世界観を出すことができるのは技術の進歩なのでしょう。あとはリアルな芝居からLED背景のアニメの世界での動きに違和感がありましたがそれでも十分な演出効果です!

さて、新解釈の部分では「なるほど・・そうきたか!」と思わせられましたよ。

「裏切ったな!」の2重スパイや「大石内蔵助vs吉良上野介」の解釈。
特に圧巻だったのは吉良邸へ入ったあとの殺陣の動き!これは素晴らしい!一瞬の狂いもなく緻密に計算されたスピード感のある機敏な動き!ほんとにお見事でした。

ナレーションをされた松平健さんの味のある語りと、様々な役者さんを見事にまとめ上げられた上川隆也さんに高橋克典さん、藤原紀香さん、そして役者さんとしての実力がメキメキとUPしているのを感じさせた立入俊樹さん。多くの素晴らしい方々に支えられた良いお芝居でした。
お疲れ様でした。


2026/01/18

病気平癒

 夜が明けきらぬ一心寺さん。

目に入れても痛くない孫が手術することに。。

出来る事といえば・・神頼み・・仏頼み・・。

道修町少彦名神社で願掛け。一心寺さんにご先祖様にすがる事。

これくらいしかない。


2026/01/11

春の訪れと散策

 11日の恵比寿神社さんに今年一年の福を祈願に参拝した帰り道。

合邦辻の閻魔堂~安井神社~秦聖寺から愛染坂を上り大江神社・・そし愛染さんへ参拝。

春はそこまで来ているようですね。







2026/01/01

新年に寄せて

 例年、年末に寄稿するのですが今年は流石にドタバタ騒ぎで無理でした。

年末より娘&孫二人が帰省。ありがたいことと本当に喜んでいますがお陰様でもうヘトヘト。
夜間の発熱騒ぎや救急病院・・コロナやインフルではないとのことですがどうも夜になると39度近くまで発熱し寝かしてくれません(汗)だっこのしすぎでひさしぶりの腰痛ベルトのお出ましです。
きっとあと何年か経てば良い思い出となることでしょう。

まぁ年末の有馬記念で馬連225倍を取ったので良しとするか。

2025/12/21

12月の行事

 LEDで飾られた御堂筋を深夜にドライブ。「こんな装飾は無駄や」とぼやくこと。


四天王寺の吉祥寺さんで行われる「義士祭」に参加。「新しく映画やドラマで骨太な忠臣蔵が作られないのはさみしい・・」とぼやくこと。


いつものお店で「てっちり」を食べながら、「私が学生の頃に、毎年12月に家族でづぼらやへ食べに行き、ヒレ酒を飲んだなぁ」と思い出を語ること。


そして、年末になると娘と孫が大阪に帰って来ること。

毎年、毎年・・繰り広げられることが今年もできること。

これが喜び。



2025/11/15

護衛艦しらぬい

 本年6月の護衛艦朝霧乗船見学に続き、今日は護衛艦しらぬいの乗船体験に参加してまいりました。前回は堺浜でしたが今回は大阪港です。

乗船までおよそ1時間半近く並びましたが価値あり!絶対に見ることのできない体験をさせていただきました。また多くの自衛官さんが丁寧にアシストしてくださり感謝しかありません。本当にありがとうございました。





62口径5インチ砲、水上艦用機関銃、90式艦対艦ミサイルなどが目前に!不撓不屈と書かれたフラッグや旭日旗をみると胸が熱くなります!



2025/11/03

充電終了!

 超長期間の充電期間で十分な骨休めをさせていただきましたが11月4日から通常運転に戻ります。

この4か月以上あった期間中には遠距離では、山口県上関町・岡山倉敷方面・三重県伊勢神宮・滋賀県木之本方面をはじめ、奈良県藤原宮跡や和歌山城に和歌山護国神社、姫路城に兵庫県護国神社以外にも普段はなかなか行きにくい寺社仏閣へ参拝させていただき、愛車のRANDY君も大変よく走ってくれました。

孫の長女は5歳半、長男はまもなく1歳で、週末に孫を連れて帰ってきてくれる娘とともに関西の様々な室内型遊園地で遊び、片道80Kmの自宅まで送迎し充実した週末ライフを過ごしました。

また、10年ぶりに健康診断を受診し結果待ちですが、高血圧対策として減塩生活をしながらも投薬を開始し約20日が経過し、絶好調に低下中!おかげで、毎晩の飲酒も程々になり自主的に1か月近くの禁酒をするという快挙を成し遂げました。この調子で休肝日を設け、塩気を控えた生活を送る方向になりました。

この期間中、トランペットやピアノ、ギターの練習はまったくできませんでした。
お部屋の模様替え&片づけもできませんでした。

予定の詰まっていない限り、朝は一心寺さんに参拝し、祖父母やご先祖様に家族の健康を祈ることを欠かしませんでした。一心寺さんへは、徒歩で往復なら90分、自転車なら40分くらい。早朝とはいえ真夏の炎天下は大変でした。

2012年からずっとマイカー通勤でほぼ歩かない生活が続いていましたが、今度は電車通勤となります。いまさら満員電車に乗れるか不安ですが頑張ります。といっても通勤時間は30分くらいかな。。

ネット通販に対するいままでの知見に加え生成AIの活用と情報分析を駆使してまいります。

2025/10/17

高血圧・・禁酒生活12日目

いままで、騙し騙しで過ごし、のらりくらりと言い逃れをしていましたが
ついに自ら高血圧を認め、朝だけの投薬が始まりました。

この3か月間、ほぼ昼食にラーメンを食べ、ご丁寧に汁までキレイに飲んでしまう食生活に加え、夜はダブルの水割り2杯か、ビール+水割り、日本酒+酎ハイ等を飲んで、熱いお風呂に入るのを楽しみとしていた生活が祟った模様。

この15年間は職場へはマイカー通勤なので、平日はほぼ歩くことなく、2週間に一回の体に負担をかける注射。

ということで10月5日に体調を崩し、不本意な禁酒生活が始まりました。そして15日から血圧降下薬の服用も始まりました。
シルニジピン錠とカンデサルタン錠の合わせ技で目標血圧の130/90を目指す予定です。
まぁ今月いっぱいはフリーダムだから大丈夫だけどちゃっちゃと健康体に戻りたい!



2025/09/28

木之本地蔵院

 北陸道木之本ICからすぐのところにある寺院。
恒例の余呉ウッディパルを利用する際は必ず手前にある平和堂さんを利用することにしていましたが、今回は待ち合わせまで1時間程度あったことからはじめて参拝させていただきました。

駐車場完備ですが、北國街道に面していることから道幅が比較的狭いので注意が必要、木之本小学校手前の駐車場に停めました。

お寺の裏手から入り正面から入りなおすと左側にご本堂・右側に6mのお地蔵様がおられます。お地蔵様のお足元には無数の片目を瞑ったカエルの像が!




奥には阿弥陀堂、その手前には明治天皇が行幸の際に立ち寄られた坊がありました。



お彼岸の期間中ということで、ご本堂の中まで参拝させていただき数々に秘仏に
手を合わせる機会を得ました。
なかでも曼荼羅図や閻魔王立像、阿弥陀如来像をはじめ三十三か所巡りを表す仏像の数々・・。
来年はさらに時間をとってじっくりと参拝させていただきたいとおもいました。


2025/09/21

ウッディパル余呉 第9回ファミリーキャンプ開催

今年で第9回目のファミリーキャプ。今年から例年通りの【ウッディパル余呉】に戻ってきました。いきなりのトリプル台風の発生でお天気が不安でしたが夕方に一時的に小雨が降った程度でほとんど影響なくBBQを楽しんできました。
※東京チームは不参加で残念・・。

このウッディパル余呉は2013年~2017年と連続。2018年は台風でロッジ倒壊で中止・2019年に開催。2022年・2023年は別会場。

ロッジは6人用と12人用の2種類。清潔に保たれている室内にはバスルームと冷暖房・流し台完備です。残念ながらwifiは無し。。
屋外にはBBQができる専用の炉があります。

食材は木之本駅近くの平和堂がおススメ。

今回は木之本地蔵堂へ参拝、素晴らしいお寺で超感動!詳細は後日UP予定です。


 




 

2日目は超ハードなアスレチック!








2025/09/07

和泉市久保惣記念美術館 第三期

 初日に鑑賞。 和泉市久保惣記念美術館は私のお気に入りの美術館です。
今日は台風一過の超暑い日でした。



特に感銘を受けたのは「天正遣欧使節肖像画」「踏絵聖母子像」「うんすんかるた」をはじめ葛飾北斎の「富岳三十六景」の数々。また扇型のドガの踊り子・・「ちりめん本」・・。

もちろん丸山応挙の「老松鸚哥図」に伊藤若冲の「老松鸚鵡図」も。日本画ファンなら見逃せません。

いかに日本の絵画・造形美術が海外で刺激を与えたかということ。パリ万博をはじめヨーロッパの方は今までにない色使いや遠近法、作風やテーマ・構成で驚かれた事でしょう。


で・・わたしが一番感銘を受けたものはこれ!
ラウル・デュフィの「電気の精Ⅰ~Ⅹ」の10枚組。
実際は10m×60mの超巨大な壁画!なんとも愛おしくなるようなシャーベットトーンの組み合わせの色彩で、農耕時代~産業革命~現代までの電気をキーワードにしたモチーフと108人の科学者や哲学者等電気に関する人物が一堂に描かれています。

公式HPをぜひご覧ください!

この作品を10枚のパネルサイズにして「市立伊丹ミュージアム」が所蔵しているようです。
一番はじめの3人は「3世紀:アリストテレス・アルキメデス・タレス」からはじまり、ダビンチやレントゲン、グラハムベル・・など超有名人が親しみやすいタッチで描かれています。

現物は無理でもぜひ大塚美術館あたりで取り上げて欲しいなって思っちゃいました。

※余談ですが、初日に行くべきでは無かったと後悔しています。
様々な方が鑑賞されていましたが、私語が酷い・・あまりの雑音に耐えかねてスタッフの方にお伝えしましたが無理&無駄でした。
賑やかな方がいる場合は、私が時間をずらすことでなんとか鑑賞させていただきましたが、あまりのマナーの悪い方が多く、さらに反響するロビーではもう雑談の嵐。。
集客のある初日にはいくものではありませんね。

2025/09/01

五省と橿原神宮

 一、至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか 

一、言行に恥づる勿かりしか

一、氣力に欠くる勿なかりしか

一、努力に憾(うら)み勿かりしか

一、不精に亘(わた)る勿なかりしか


まったく存じ上げませんでした。畝傍山の麓にこの場所があるとは・・・。

橿原神宮へ参拝。北神門を出て5分ほど木々に囲まれた道を進むと左側に「瑞鶴之碑」が示す通りに50Mほど進むとそこには大東亜戦争で我が国の為に命を落とされた方々の慰霊碑があります。碑はUPしていません。。
それぞれに敬意をこめて合掌してまいりました。この場所はこんな世相だからこそ皆様にも参拝していただきたい。






2025/08/30

藤原宮跡散策

 日本史の中でなかなか興味を持つ事ができなかった時代が、思わぬ出来事から身近に感じる事があります。私自身、強烈な幕末史や近世史が得意だと自負している反面、戦国時代以前は不得意でしたが、先日の吉野神宮へ参拝して以降、南北朝時代や飛鳥時代等様々な歴史知識の断片が繋がりだし、それとともにとても楽しくなってきました。

毎日の日課のように撮りだめたテレビ録画をチェックしていたら「三田村邦彦さんのおとな旅あるき旅」が目に留まりました。その放映は奈良県の大和八木駅周辺で、オープニングが藤原宮跡のハスの花が咲き乱れる風景でした。一瞬に心奪われ、衝動的に出かけることにしました。

自宅からは高速道路+高田バイパスを使うと小1時間で藤原宮跡へ到着。超広大な草むらを歩きハス池に向かいましたが・・よく考えると咲いているはずがありません。テレビ収録はおそらく7末頃。。
ふと周りを見渡すと、「ここに超巨大な都があったんだ」と熱射病寸前のふらふらの頭の中になんとなく景色が見えてきました。

駐車場横にある「藤原京資料室」までたどり着きそのスタッフさんの会話を聞きながら頭の中には、20代のころに何度も読んだ「宇宙皇子」の小説の登場人物像やエピソードが、繋がりだし強烈なアハ体験!もっと知りたいという気持ちが高まりました



藤原宮は日本初の中国様式を取り入れた日本最大!北にそびえる耳成山・西に畝傍山・東には香久山に囲まれた三角形のほぼ内側に位置しています。この藤原宮の前の都は、わずか東南に位置する飛鳥浄御原宮、そして藤原宮の後が平城京となります。


広大な風景をご覧ください!


春車菊を一輪見つけました

大極殿跡

畝傍山

今までの都は板葺きでしたがこの藤原宮から以降は瓦葺・・奈良県の有名な観光名所の薬師寺も元々は藤原宮にあり天武天皇が妻の持統天皇の病気平癒を祈願したお寺です。平城京にある中国式の大極殿等の建物はこの藤原宮より移築されたものとの事。念願の中央集権国家設立の都・・でしたがわずか16年しか使われなかったそうです。

2025/08/28

一心寺写経堂 三清庵 

私が小学生のころ、母につれられて京都大覚寺で写経をして以来、数十年ぶりの写経体験です。 
場所は大阪一心寺さん向かい側にある三清庵。
平日(水曜日以外)は朝9時~14時であれば随時体験可能。

受付で1,000円をお支払いし用紙を受け取り後、2階の写経場へ向かい、いよいよ写経開始です。およそ小一時間で書かれている般若心経の上に用紙をかぶせて順になぞっていきます。
細筆の使い方があまりにも久しぶりすぎてうまく運ぶことができず、太くなったり細くなったり震えたり。それでもできるだけ丁寧に移すことで心が少しづつ平穏になっていく気がします。



付近の喧騒を感じさせない素敵な空間でした。


一心寺


2025/08/15

大阪護国神社 みたま祭

 大阪護国神社 みたま祭へ参加してまいりました。
朝早くから多くの参拝者が来られ開催前の正午になると境内にはあふれんばかりの参拝者さんが来られていました。

本殿左右の日の丸と旭日旗の美しくたなびく中で、黙祷、そして国家斉唱のあといくつかの神事、そして80年前の正午に天皇陛下が語られた「終戦の詔書」いわゆる玉音放送の原稿が朗読されると、私の胸の中の熱い気持ちが涙とともに込み上げてきました。







昭和天皇御製   (昭和六十一年八月十五日)

この年の この日にもまた 靖國の みやしろのことに うれひはふかし


つゝましく
陸軍憲兵軍曹 黒澤次男命
昭和二十一年八月十二日 上海にて殉難死 栃木県出身 三十四歲

野道の路傍に人に踏まれ、人にも見られず咲いてゐる花、それは人目を 惹く程美しくはない。そしてあでやかでもない。名なぞももつてゐない野 花、つゝましく咲いては散り、散っては咲く野花、香りなぞも人の注意を 喚起させる程の事はない野花、独り咲いては独り散る野花、なんといぢら しい可愛いつゝましい花であらう。
私はこんな花に云ひ知れぬ心の惹きつけられるのを覚える。
名もない戦場で誰にも知られず、天皇陛下万歳を絶唱して死んで行った戦友の事を思ひ出す。報道や宣伝に 浮び上った英雄ではない、一無名のインテリ兵士の友を思ふ時、私はこの 名もない路傍の野草を思ひ出す。
これでよいのだ。これが最高の美と云はなくて、なにを美と云ふべきか。
匂ひなき清香をかぐ思ひがする。
このつゝましきものに無限の涙をそゝぐと共に、無限の尊い慟哭を覚えずには居られない。

大阪護國神社社務所 令和七年八月社頭揭示




境内で、開催を待っていると「アイデンティティ」なる新聞を頂戴しました。この紙面の綱領としては下記の通り。
私たちは「天皇陛下を中心とした日本の歴史・文化」が、私たち日本民族のアイデンティティの根幹であると考えます。私たちは「天皇国日本」に込められた、民族の使命、理想、世界観、国家感、宗教観を多くの国民に啓蒙し、失われた民族の誇りを回復して、美しく、偉大で。明るい祖国に現成を目指します。

南北朝の後醍醐天皇に忠義を尽くした楠木正成の「流れ菊水」や「七生滅國」、「君臣湊川」が幕末期に使われ、そして第二次世界大戦にも使われる・・日本のクーデターやテロは数多く行われており、乙巳の変、桜田門外の変、本能寺の変など数多く、また2.26事件5.15事件も含まれます。自分の信じた道を進むために阻害する人物を殺めることは許されるものではなく、解決の手段を暴力に委ねることは許されるものではありませんが、なによりも怖いのは、時代に流され、考えを持っていないこと。これが一番恐ろしい。
どんなきっかけでも構わないので、今の日本のあり方を自分なりに描くこと・・これが重要だといおもっています。
今日の、この法要に参加されている方々の多くは40歳以上の方々が多いように感じました。本当は20代の方々にぜひ護国神社へ参拝に来ていただき、鳥居の左右に配置されている多くの慰霊碑に手を合わせてほしいものです。なんとなくきな臭いいまの日本が有事に巻き込まれることは十分あり得る事です。隣国、周辺国が友好国だとは限らない日がやってくるかもしれないその日の為に、自分の意識を再認識してほしいと願っています。