秋桜寄席の入り口で並んでいると正面玄関から汗だくな青年が入ってこられました。
そう・・笑福亭生寿さんでした。
せっかくなのでお忙しい中を少しだけお話をさせていただけました。
腰が低く丁寧なその口調の中に、時折のぞかせるいまどきのお兄ちゃん風なところに好感が持てます。
さて、先日の生野弁天寄席で師匠の笑福亭生喬さんが演じられました「手水回し」ですが
これは「かいの村」の一部であることは2010 7/16の日記で記載いたしました。
そしてこの笑福亭生喬さんが演じられた後半は笑福亭生喬さんが考えたものと記述しましたが
サゲは笑福亭生寿さんが考案されたそう。「くれぐれもサゲは私ですから」と強~く言われていましたww
なんか師弟愛って微笑ましいですよね~。
稽古風景や話しを練り上げている所ってどんなんでしょう。
一生ついて行ける師匠と出会われたって事ってすごいことなんですよね^^
これからもいろんなお話が聴ける事を楽しみにしています♪