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2026/05/30

明治天皇の足跡を訪ねて 帝塚山

 大阪の南港通り塚西交差点からわずか南東の方角の宅地の一角に、明治天皇聖躅の碑があります。おそらく前回訪問した天下茶屋に立ち寄られた際に来られたか・・。

また上記の碑からわずか100m程度の地にある帝塚山古墳の墳墓の上にも大きな明治天皇聖躅の碑があります。これは明治31年に行われた陸軍特別大演習の際に御統監されたためとのこと。時期的には日清戦争1894年(明治27年)7月25日~1895年(明治28年)4月17日が終わり日露戦争1904年(明治37年)2月~1905年(明治38年)9月までの間に行われています。
日清戦争の多額の賠償金獲と台湾での植民地確保や朝鮮での勢力拡大を背景に日本や飛躍的な経済と近代化に進んだ時代。ただし遼東半島獲得に対して日本の拡大を恐れたロシア・ドイツ・フランスの三国干渉により清へ返還となりなんとなくきな臭い状況が生まれた時代でもありました。

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二第二三四六号 参謀本部 大演習施行ニ付地方庁ヘ内訓ノ件 愛知三重静岡大阪和歌山奈良兵庫滋賀京都石川富山福井岐阜岡山鳥取ノ二府十三県ヘ内訓案 本年十一月中部都督管下ニ於テ特別大演習施行セラルル筈ニ付該演習ニ関シ其地方ニ交渉スル事項ハ諸事便利ヲ得ル様注意スヘシ右内訓ス 送乙第二〇六七号 御回答案 特別大演習施行ニ付地方庁ヘ内訓ノ件演第二四号第一ヲ以テ照会之通夫々及内訓置候此段及回答候也 送乙第二七七二号 軍事二第二一六号 本年十一月中部都督@@ニ於テ特別大演習施行セラルニ 演習ニ関シ其地方ニ交渉スル事項便利ヲ得ル様@@スヘキ旨地方庁ヘ内訓相成度此段及照会候也 明治三十一年九月十五日 参謀総長子爵 川上操六

アジア歴史資料センター
https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/C06083029500
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この古墳周囲を1周しましたがこまかく判読できる場所はなくすべて住宅地に囲まれています。







1カ所だけ、個人のお庭の古墳に面した箇所に下記のような石碑が目視できました。
この古墳は誰のものなのかわかりませんが見事な前方後円墳が見て取れました。
貴重な史跡・・なんとかならないものなのか・・悩ましいところですね。