フランス風懐石料理中華風: 2011 11/28  第7回笑好寄席

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2011 11/28  第7回笑好寄席


柏原笑好寄席、昨年に続き2回目です。
会場建物自体に駐車場があり、この会の場合は20分が50円になるらしいと後から知りました。(来年のために記載しておきますww)しっかし、今日のこのメンバーで¥1800は安いです^^
おもいっきり良心的なお値段で落語が楽しめます。ホントにありがたいことです。


喬介  つる
独特の雰囲気をもっている愛すべきキャラの喬介さん。つかみの小咄を二本したあとで「つる」へ。
キッチリと丁寧に演じられた上に、あのホンワカした雰囲気が加わり妙な笑いが生み出され好印象。

笑福亭たま  憧れの人間国宝
この落語会は昨年と同様で初めて落語を楽しまれるかたが多いように思えました。そのためか
いつものショート落語ネタで会場は大爆笑。あ・・初めてじゃなくってもたまさんのSRは大好きです。
さて、本題に入るつなぎで、会場に着メロが響き渡り、空気が一変。。、「電話に出たらどないしょうかおもてん」と笑いにかえましたがそれでも会場の空気が張り詰めてしまった。聞く側のマナーが悪いのは、初心者さんが多いからしょうがなかったとおもうが前座の喬介さんが会場に対して釘を指さなかったのが悔やまれます。
さて、本題の「憧れの人間国宝」。いつもながら奇想天外なお話に会場は大爆笑。

桂文三 高津の富
早いもので文三さんを襲名されてもう1年半になられるんですねー。昨年の七度狐に続いて
今年は<高津の富>。古典落語の世界を堪能させてくださいました。
因州鳥取の男が宿で盗人の話しをした後の笑顔、漬物石の話しの後の笑顔、これが文三さん独特の味ですねー。
また、一番の見せ場で笑いどころの、「子の千三百六十五番」を読み返したが、気が付かないで「辰の八百五十一番」へ行くあたりの描写はお見事、会場から爆笑がおこってました。

林家染雀 かけとり
染雀さんって二卵性の双子の弟さんで、お兄さんと文三さんが同級生だとか。色々と縁は不思議なものです。
さて、お話の方、さっすが狂歌、義太夫、歌舞伎で掛取りをするりとかわしてしまう、その長屋の情景が浮かんできました。

桂 竹林 仔猫
生で初めて聞くのは初めてのお話です。(CDでたしか枝雀さん版を聞いた記憶があります。)
心根の優しい力持ちの女衆のおなべさん。実は彼女は・・・ってストーリー。
お店が早仕舞いしたその夜の丁稚や番頭の噂話が元で旦那までもが「実はわしも・・・」と疑惑が広がり、ついに彼女の唯一の持ち物の葛篭を開けていくあたりがスリリングでドキドキ感が高まってゆきます。
竹林さんはスゥっと流された感があった為か、おなべさんの独白部分に、実はおなべさんは可哀想な女衆なんだっていうような気持ちが出ていました。
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