難波八坂神社さんはなかなか大変なことになっています。
やはり「映えるスポット」っつうのでしょう。びっくりするくらいの外国人観光客であふれていました。
石碑の脇に座り込んでたり、通路をふさぎ三脚を立てて動画撮影をしていたり・・パンを食べていたり大声で騒いでいたり・・。あげればキリがないくらい。
すごく残念な気持ちでそんな外国人に厳しい態度をとってしまいました(;'∀')
タクシーじゃないのに客待ち??
実は、このあと、南方面にあるとても思い入れのある神社さんへ行きましたが、宮司さんとの会話やその態度がとても荒んでいるように感じて残念におもいました。
ダメなものはダメ!それでも「無財の七施」のようにトゲトゲしい言葉や態度はふさわしくありません。この神社さんは私の亡くなった母がとても愛していただけに名前こそ伏せますが本当に残念でなりません。そこで、おもったのがこの難波八坂神社での様々な風景です。異国の文化を単なる観光地として見るのはしょうがないことだけど、信仰の対象を冒涜する行為は絶対にしてはならない。観光客それぞれの祖国にも信仰の対象があるはず・・それを他の国から来た観光客が土足で踏みにじるようなことを見ていて黙っていますか?私は我慢できません。すべてを神社やお寺に委ねるつもりはありませんが、なんらかの啓蒙活動はしていただきたいものです。ダメなものはダメなのです。