本年6月の護衛艦朝霧乗船見学に続き、今日は護衛艦しらぬいの乗船体験に参加してまいりました。前回は堺浜でしたが今回は大阪港です。
乗船までおよそ1時間半近く並びましたが価値あり!絶対に見ることのできない体験をさせていただきました。また多くの自衛官さんが丁寧にアシストしてくださり感謝しかありません。本当にありがとうございました。
62口径5インチ砲、水上艦用機関銃、90式艦対艦ミサイルなどが目前に!不撓不屈と書かれたフラッグや旭日旗をみると胸が熱くなります!
フランス風懐石料理中華風・・・お寺や神社が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です。尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん ・・ようは何でもアリなのです
本年6月の護衛艦朝霧乗船見学に続き、今日は護衛艦しらぬいの乗船体験に参加してまいりました。前回は堺浜でしたが今回は大阪港です。
乗船までおよそ1時間半近く並びましたが価値あり!絶対に見ることのできない体験をさせていただきました。また多くの自衛官さんが丁寧にアシストしてくださり感謝しかありません。本当にありがとうございました。
62口径5インチ砲、水上艦用機関銃、90式艦対艦ミサイルなどが目前に!不撓不屈と書かれたフラッグや旭日旗をみると胸が熱くなります!
超長期間の充電期間で十分な骨休めをさせていただきましたが11月4日から通常運転に戻ります。
この4か月以上あった期間中には遠距離では、山口県上関町・岡山倉敷方面・三重県伊勢神宮・滋賀県木之本方面をはじめ、奈良県藤原宮跡や和歌山城に和歌山護国神社、姫路城に兵庫県護国神社以外にも普段はなかなか行きにくい寺社仏閣へ参拝させていただき、愛車のRANDY君も大変よく走ってくれました。
孫の長女は5歳半、長男はまもなく1歳で、週末に孫を連れて帰ってきてくれる娘とともに関西の様々な室内型遊園地で遊び、片道80Kmの自宅まで送迎し充実した週末ライフを過ごしました。
また、10年ぶりに健康診断を受診し結果待ちですが、高血圧対策として減塩生活をしながらも投薬を開始し約20日が経過し、絶好調に低下中!おかげで、毎晩の飲酒も程々になり自主的に1か月近くの禁酒をするという快挙を成し遂げました。この調子で休肝日を設け、塩気を控えた生活を送る方向になりました。
この期間中、トランペットやピアノ、ギターの練習はまったくできませんでした。
お部屋の模様替え&片づけもできませんでした。
予定の詰まっていない限り、朝は一心寺さんに参拝し、祖父母やご先祖様に家族の健康を祈ることを欠かしませんでした。一心寺さんへは、徒歩で往復なら90分、自転車なら40分くらい。早朝とはいえ真夏の炎天下は大変でした。
2012年からずっとマイカー通勤でほぼ歩かない生活が続いていましたが、今度は電車通勤となります。いまさら満員電車に乗れるか不安ですが頑張ります。といっても通勤時間は30分くらいかな。。
ネット通販に対するいままでの知見に加え生成AIの活用と情報分析を駆使してまいります。
はじめて、浄瑠璃寺へ行ったのは私が小学生低学年の頃。
加茂駅から徒歩で数時間かけて浄瑠璃寺~岩船寺と山中の石仏を巡ったのを覚えています。
以降、毎年数回は訪問させていただく心の故郷的なポジションなお寺さんです。
自分自身だけでなく家族になにかあったら必ずこのご本堂に安置されている吉祥天如のお厨子に向かいご報告させていただいています。
そして今日は小雨模様でしかも気温が10℃程度に冷え込みましたが行ってまいりました。
ご寺内は某芸大の方々や町内会的なバス旅行の方々で迷惑な賑わいで閉口・・。
それでもご本堂内で正座し一心に手をあわせ、3年前に亡くなった母の事等を思ると大粒の涙がボロボロと湧き出てくるもなんとか11月からの事を報告することができました。
予定では、蟹満寺さんへ行く予定でしたがあまりの寒さで断念。またあったかい日に再チャレンジする事にします。
吉祥天さんのお厨子が開かれるのは年3回。今回はうまくタイミングが合いましたので
限定の御朱印を頂戴いたしました。
先日四天王寺で開催された古本市で入手した本を整理。
今回、特に気に入った書籍は「幕末外交談 2冊組」田辺太一著/坂田精一訳で1966年初版本を偶然入手!某サイトでは高値がついているようですが、申し訳ないくらいの超安値でした。
著者の田辺太一氏は天保2年(1831年)-大正4年(1915年)で幕末、明治期に活躍された幕臣であり外交官。ペリーが浦賀に来たときは22才で長崎海軍伝習所第3期生。勝海舟もいました。咸臨丸で小笠原諸島測量をはじめ2度にわたるフランス赴任。ナポレオン3世に謁見。維新後は岩倉遣欧使節に随行をはじめ清国公使館勤務/元老院議官。
明治31年に幕末の回顧録として〔幕末外交談〕を出版された書籍が坂田精一氏(明治36年生)により訳される。ちなみに坂田精一氏はハリスの日本滞在記やアーネストサトウの外交官の見た明治維新等の書籍を訳されています。
混沌とした幕末史を知る上で、その時々に置いて様々な背景があり、いままで知らなかった事や、わかりやすく全文が掲載されていることから今まで以上に深く理解することができます!
先日偶然に録画したインド映画「RRR」が面白すぎで、ついに大阪尼崎市塚口にあるサンサン劇場へ行って参りました。
14:40からの一日一回だけの上映で、シアター4は155席あり、およそ40人弱くらいの方が入られていたようです。スクリーンは小ぶりですがそれでも十分な迫力な上に、音響がすごい!
メインスピーカに加え、客席を取り囲むようなスピーカーとウーハーで重低音の響きにびっくり!
普段の映画館にありがちなしつこい番宣もなく、快適に鑑賞できました。
上映は字幕版でしたが「ラーマ」と「ビーム」が繰り広げる「友情か・・使命か・・」の葛藤やそれぞれの生い立ちや背景が今まで以上に理解でき、RRRの世界観にどっぷりとつかつことができました。もちろん「ナートゥ」のキレッキレダンスも堪能!
そしてひさしぶりに映画のパンフレットを購入するくらいにのめり込みました。
さっそくDVDをレンタルしましたので、じっくりと楽しみたいとおもいます。
近年みた映画の中では話題の「国宝」を抜き最高です!
上映が終わった瞬間に拍手!
数週間前に偶然録画した映画。ようやく鑑賞してその素晴らしさに驚きました。
こんな良い映画を見逃していたとは。。。
今年鑑賞した映画の中での最高の内容!
1920年代のインドが舞台。インドのある部族から少女がインドを支配する英国宮殿に召使として攫われたところから物語が始まる。この部族の勇者「ビーム」は少女を取り戻そうと宮殿を目指す。
そのころ、他の地域では英国支配からの独立を目指し激しい戦闘が繰り広げられる中で、一人の少年が目の前で死を選んだ父の意思を次いで、英国からの独立を目的に、英国警察へ内偵として入隊した「ラーマ」は出世してゆく。その「ビームとラーマ」が出会い、互いの友情を育みながらも運命のいたずらやすれ違いで対立してゆくことになるが・・・。
その骨太のストーリーにこだわりぬいた特撮をはじめ撮影技術。日本人にはなかなかなじみがないが、インド神話や実在の人物の情報を盛り込み出会うはずのない二人が出会ったら・・?という伏線も見事。もちろんインド映画に欠かせないダンスパートも素晴らしく主人公二人のキレッキレの動きに目が離せませんでした。
2022年10月の封切であることから日本でのリバイバル上映はすでに終了していることから映画館でみることが出来ないだけに本当に残念です。※字幕版は塚口で上映されています。
いままで、騙し騙しで過ごし、のらりくらりと言い逃れをしていましたが
ついに自ら高血圧を認め、朝だけの投薬が始まりました。
この3か月間、ほぼ昼食にラーメンを食べ、ご丁寧に汁までキレイに飲んでしまう食生活に加え、夜はダブルの水割り2杯か、ビール+水割り、日本酒+酎ハイ等を飲んで、熱いお風呂に入るのを楽しみとしていた生活が祟った模様。
この15年間は職場へはマイカー通勤なので、平日はほぼ歩くことなく、2週間に一回の体に負担をかける注射。
ということで10月5日に体調を崩し、不本意な禁酒生活が始まりました。そして15日から血圧降下薬の服用も始まりました。
シルニジピン錠とカンデサルタン錠の合わせ技で目標血圧の130/90を目指す予定です。
まぁ今月いっぱいはフリーダムだから大丈夫だけどちゃっちゃと健康体に戻りたい!
難波八坂神社さんはなかなか大変なことになっています。
やはり「映えるスポット」っつうのでしょう。びっくりするくらいの外国人観光客であふれていました。
石碑の脇に座り込んでたり、通路をふさぎ三脚を立てて動画撮影をしていたり・・パンを食べていたり大声で騒いでいたり・・。あげればキリがないくらい。
すごく残念な気持ちでそんな外国人に厳しい態度をとってしまいました(;'∀')
実は、このあと、南方面にあるとても思い入れのある神社さんへ行きましたが、宮司さんとの会話やその態度がとても荒んでいるように感じて残念におもいました。
ダメなものはダメ!それでも「無財の七施」のようにトゲトゲしい言葉や態度はふさわしくありません。この神社さんは私の亡くなった母がとても愛していただけに名前こそ伏せますが本当に残念でなりません。そこで、おもったのがこの難波八坂神社での様々な風景です。異国の文化を単なる観光地として見るのはしょうがないことだけど、信仰の対象を冒涜する行為は絶対にしてはならない。観光客それぞれの祖国にも信仰の対象があるはず・・それを他の国から来た観光客が土足で踏みにじるようなことを見ていて黙っていますか?私は我慢できません。すべてを神社やお寺に委ねるつもりはありませんが、なんらかの啓蒙活動はしていただきたいものです。ダメなものはダメなのです。