新しい生活に突入して、はじめての講談会です。なんとなーく疲労困憊ぎみで心配していましたが
すごーく楽しい1日となりました。
いつものごとく13時過ぎに会場へ母を送迎して、私は大国町駅前の駐車場へ車を停めに移動。
すぐさま地下鉄へ飛び乗り会場入りとなりました。
旭堂南舟 角屋舟の由来
本能寺の変が勃発した時に堺の寺で茶会を楽しんでいた家康。このままでは光秀軍がやってきて
捉えられてしまう!なんとか脱出しなければ!と紀伊半島を東へ向かい伊勢へ向うことに。。
旭堂南北 赤穂浪士義士伝 最後の大評定
実は先日赤穂浪士の6時間にわたるテレビドラマを見たばっかりで感動ひとしお!
大石内蔵助のその苦悩がひしひしと感じられました。
客席参加「天竺のお話」
南北さんが2月の一か月間、インド旅行に行かれてまして。その道中記をお話しくださいました。
ちょうど私もリアルタイムでTwitterを拝見してましたのですっごく楽しめました。
せっかくなのでTwitterへのLINKを掲載します^^
https://twitter.com/#!/kyokudou
旭堂南鱗 若き日の川村瑞賢
はじめて聞いたお話です。
商才たくましい川村瑞賢さんのこのエピソードって結構有名だったようですね。
いずれまた伝記等をチェックしてみたいとおもいます。
旭堂南左衛門 左甚五郎 竹の水仙
落語でもおなじみのお話。
テンポよく目の前でその情景がイキイキと感じられました。
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
2012/06/17
2012 6/3 第4回 イーグル寄席
早いものでもう第4回となりました。
今回はいつもの会場ではなく、1階にあるガラス張りの通路に面した会場になりました。
また今日はボウリングボウリング大会が開催されているとのことで 駐車場は満杯!
事前に用意下さっていて、本当に助かりました。
開演まで時間がありましたので大会を観戦!
なんと目の前で300点のパーフェクトをみました!
また生のPリーガーリーガーも! 中でもライジングショットで有名な
浪速のダイナミックボンバー 西村美紀選手に感動!
ほんとにあの投げ方から豪快なボールが投げられるんですね!
笑福亭 嬌太 色事根問
露の眞 強情灸
桂枝女太 皿屋敷
旭堂南左衛門 甚五郎の蟹
笑福亭仁嬌 次の御用日
マクラで話された『お月さん、お日さん、雷さんの3人の旅行』の小噺は初めてで、
秀逸なお噺!
さて、本題は噺のタイトルがそのまま下げとなるこの噺の聞かせどころは、
お白州での丁稚と奉行のリフレインの箇所と、下手人と奉行とのやりとり。
まさにテンポがよく、仁嬌さんもポンポンポンポンっと聞かせてくださいました。
今回はいつもの会場ではなく、1階にあるガラス張りの通路に面した会場になりました。
また今日はボウリングボウリング大会が開催されているとのことで 駐車場は満杯!
事前に用意下さっていて、本当に助かりました。
開演まで時間がありましたので大会を観戦!
なんと目の前で300点のパーフェクトをみました!
また生のPリーガーリーガーも! 中でもライジングショットで有名な
浪速のダイナミックボンバー 西村美紀選手に感動!
ほんとにあの投げ方から豪快なボールが投げられるんですね!
笑福亭 嬌太 色事根問
露の眞 強情灸
桂枝女太 皿屋敷
旭堂南左衛門 甚五郎の蟹
笑福亭仁嬌 次の御用日
マクラで話された『お月さん、お日さん、雷さんの3人の旅行』の小噺は初めてで、
秀逸なお噺!
さて、本題は噺のタイトルがそのまま下げとなるこの噺の聞かせどころは、
お白州での丁稚と奉行のリフレインの箇所と、下手人と奉行とのやりとり。
まさにテンポがよく、仁嬌さんもポンポンポンポンっと聞かせてくださいました。
2012 05/27 佛願寺講談会
開演時間のぎりぎりに到着!
初めての会場は勝手がわからなくてどうしてもギリギリになってしまいます。
この旭堂南左衛門/
この佛願寺さんは、一林さんがご住職さんのお寺とのこと。
◆前講 白夜亭一林/「源平盛衰記・那須余一」
はじめて一林さんの講談をお聞きしたときから数年!
視線や所作がとても自然でお話しにスッと入ることができました。
◆旭堂南舟/「左甚五郎・猫餅の由来」
飄々とした雰囲気ですがいったんお話に入ると口調がかわる南舟さん。
◆旭堂南青/「名月松坂城」
飽きさせない巧みな話運びの南青さん。
やっぱ講談っておもしろいですよね。
◆旭堂南左衛門/「赤穂義士外伝・天野屋利兵衛」
臨場感たっぷりの大熱演!
あの有名なセリフのあたりでもうウルウル状態!
お見事でした。
講談会になんども通うとなんどか聞いたことがあるお話に出会います。
そんなときは少しだけ心に余裕が出るようで、演者さんの所作や視線の先を
追ってみたり、前回と違う箇所などを見つけて見たりと違った楽しみ方が
できます^^
スッと目を閉じると、そのお話しの世界がイキイキと頭の中で動き出す・・それが講談の
魅力なんでしょうね^^
初めての会場は勝手がわからなくてどうしてもギリギリになってしまいます。
この旭堂南左衛門/
この佛願寺さんは、一林さんがご住職さんのお寺とのこと。
◆前講 白夜亭一林/「源平盛衰記・那須余一」
はじめて一林さんの講談をお聞きしたときから数年!
視線や所作がとても自然でお話しにスッと入ることができました。
◆旭堂南舟/「左甚五郎・猫餅の由来」
飄々とした雰囲気ですがいったんお話に入ると口調がかわる南舟さん。
◆旭堂南青/「名月松坂城」
飽きさせない巧みな話運びの南青さん。
やっぱ講談っておもしろいですよね。
◆旭堂南左衛門/「赤穂義士外伝・天野屋利兵衛」
臨場感たっぷりの大熱演!
あの有名なセリフのあたりでもうウルウル状態!
お見事でした。
講談会になんども通うとなんどか聞いたことがあるお話に出会います。
そんなときは少しだけ心に余裕が出るようで、演者さんの所作や視線の先を
追ってみたり、前回と違う箇所などを見つけて見たりと違った楽しみ方が
できます^^
スッと目を閉じると、そのお話しの世界がイキイキと頭の中で動き出す・・それが講談の
魅力なんでしょうね^^
登録:
投稿 (Atom)