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2009/06/20

◇2009/6/20 教科書に書かれなかった幕末史 奇兵隊「栄光と挫折の6年半」

◇ 2009/6/20 朝日カルチャー〔教科書に書かれなかった幕末史〕

萩市特別学芸員・山口福祉文化大学特任教授 一坂太郎先生のお話です。
今日でお目にかかるのは3回目♪
前回と同じ席で拝聴させていただきました。

さて今回は高杉晋作氏の産物である奇兵隊についてです。

一応わたしも歴史は大好きなので晋作さんについて色々と本を読みましたがいかにうわべだけを見ていたかが理解できました。

歴史は強者がつくるもので当然そこには弱者にも関わった人と同じ数だけ歴史があるわけですがまったく語られることは無いんですよね。

文久2年の英国公使館焼き討ちについての庶民や幕府の考え方や教法寺事件について晋作の罷免の真実。
そして大廻船問屋といわれている白石正一郎の狙いと真相は・・そして戊辰戦争後の奇兵隊は・・。

まず教科書に書かれることのない歴史の真相を知ることの興味はつきません。

今回で終わるはずのこの講座がまた3ヶ月継続することになりましたのでさっそく予約をさせていただきました。

一坂先生。また3ヶ月よろしくお願いいたします(^-^)ニコ♪

2009/06/13

◇2009/6/13 IRB TOSHIBAジュニアワールドチャンピオンシップ2009

U20世界ラグビー選手権もいよいよ大詰め!
6/17と6/21を残すのみとなりました。

花園の17日の試合は
アルゼンチン ×トンガ
スコットランド × フィジーの試合があります。

ちょっちいろんな用事が重なり観戦にいけずに残念です(^^;;;

で・・画像は花園名物♪【トライカレー】です。

ドライカレーじゃないですよーww

2009/06/10

◇2009/6/10 ゴミ処理施設 舞洲工場

USJを通り過ぎで舞洲に近づくとだれもが驚く建物が目に飛び込んできます。

極彩色に加え異国情緒たっぷりの大阪市が誇るゴミ処理施設、舞洲工場です。





環境保護建築でも有名なオーストリア・ウィーンの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏にデザインを依頼。
総工費609億円だそう。

2009/06/01

◇2009/6/1 大阪大空襲 港区法要

昭和20年の1月の空襲に加え、その後、昭和20年3月13日、B29大型爆撃機が100機以上飛来した空襲だけでも
6月1日・6月7日・6月15日・6月26日・7月10日・7月24日・8月14日とあったそうです。

港区でベビー関連の縫製工場を営んでいた祖父と祖母の言いつけで、私の母は3月13日の空襲後すぐに滋賀県の祖父の本家(近江八幡 市辺村)へ疎開。

続いて祖父、祖母も避難してきたそうです。

当時の家計を支えていた商売道具ともいえるミシンとそして古いアルバムを数冊・・そのおかげで今の私がいて次の世代に伝える事ができました。

1回目の空襲では当時の家の向かい側までが全て全焼。

そして6月1日の空襲では私の家も全て焼けて何も残りませんでした。

 戦争が終わって母は、祖父と祖母に連れられて港区の当時の家を見に行ったそうで、
焼け野原と瓦礫が積まれている焼け野原に自分の家の冷蔵庫だけがポツリと立っていたのを寂しそうに話してくれました。

  当時港区は大阪から南方に出兵する兵隊さん達のターミナルでもあり、水や食糧を補給する寄港地の役割を果たしておりその労役に従事を強いていた人足として捕虜収容所が存在していました。

  また物資を蓄える倉庫も豊富にあったので攻撃の対象になっていたのでしょう。

その爆撃でくさんの方々が亡くなられその中には当時の私達家族と親交の深かった方々やお世話になった方々が多くおられたことでしょう。

  2008年3月頃から実家の写真を整理していたら数多くの港区での生活を偲ばせる写真が出てきたのをきっかけに当時の住んでいた場所を探すことになりました。

残念ながら当時の家は木津川の中でしたがいろんなご縁で毎年6月1日にこの港区で戦難にあわれた方々の供養塔があり毎年ご法要をされていることを知りました。

戦後50回忌までは慰霊塔の前でしたが以降は西栄寺でおこなわれており、昨年6月1日に初めて参加させていただきました。 毎年6月1日の11時より行われます。

2009/05/25

◇2009/5/25 第1回三国・アシスト寄席

前回の田辺寄席にトリでご出演されていました桂枝女太さんのサイトを拝見してこの会があることを知りました。

大舞台にかける前のネタや長い間演じていなかったネタなどのためにこの地域寄席を開催して演じてみる。そういった主旨でしかもコーヒーとサンドイッチ付きのめずらしい会でした。
※でも田辺寄席じゃ、お雑煮やらぜんざいやら。。お茶やお菓子も出ていますので
 珍しくないのかもしれませんww

旭堂南舟   「木津の勘助」
桂枝女太   「転失気」
旭堂南左衛門 「天野屋利兵衛」
笑福亭仁嬌 「住吉駕籠」

大阪の歴史フェチでもあります私は大国神社の<木津の勘助さん>について
色々と調べた事があり、もちろん講談や落語で演じられていることも知っていましたが
ナマの勘助さんのお話は初めて♪

もちろんこの会を知った動機は、前回田辺寄せで楽しませていただいた桂枝女太さんの
「植木屋娘」に惚れたとでもいうかフラフラとBLOGを見たわけですが
目に飛び込んできたのは実はこの「勘助さん」でもあります。

さっそく電話をさせていただきチケット予約。

で・・場所は?

住所を聴きましたがまた私のおっちょこちょいが出現して
番地を間違って聴いたために一騒動!
なんとか早めに会場にいくと・・・

あれ??

見た事がある方が?・・・・・・

あ~!!!南左衛門さんだ!

と、この時点でやっと南左衛門産に気付く!

昨年、南左衛門さんの「幸助餅」を楽しませていただいたときに
胸をジーンと熱くしてウルウルしていたのが瞬間に甦りましたww

さて定刻になり旭堂南舟さん。
え?って感じの華奢な方。
侠客気質の勘助さんと豪商淀屋さんの雰囲気に重なりませんでしたが
それでも初勘助さん♪たのしませていただきました^^

桂枝女太さんの「転失気」。充分こなれてるしすごくスムーズだし・・。
この会の趣旨で言う<おろしたてのネタ>なのか<ひさしぶりのネタ>なのか
いずれにしてもすっと「転失気」の世界へ入る事ができました。

旭堂南左衛門さんが天野屋利兵衛をされるということで
すこしだけ下知識をいれていまして、あの名セリフ「天野屋利兵衛は男でござる」について
「あ~そーなんだ・・」程度で講談に望みました。
ふしぎなもので南左衛門さんが口を開くとすっと元禄15年の世界へトリップ^^

耳から入った音が次々と目の前でリアルに繰り広げられます。
お取調べのシーンでは利兵衛さんの苦しい心内がズンズン刺さってきてウルウルしていました。

すごいです。。恐るべしです。。講談。。。

そういえば3/7に拝聴した旭堂南海さんの「太閤記・尼崎の一騎がけ」
旭堂南青さん「本能寺の変」でも手に汗を握ったくらいで
やっぱわたしは脳内の想像力が逞しいのかもしれません(笑)


笑福亭仁嬌 「住吉駕籠」は実は昨日桂あさ吉さんのを聞いたばかりでどうしても比較してしまいますし、しかもつい先日も住吉さんへ行く道中にDVDで「住吉駕籠」をみたばかり。灯篭や狛犬さんや五大力さんなどを色々とめぐりながら「住吉駕籠」の話しをしていました。

え~??昨日とおんなじ場所で終わっちゃったぁぁ(-_-、)
なかなか最後まで聞くことって出来ないネタなんでしょうね。

次回もぜったいに参加したいとおもいます。
ご出演の皆様&関係各位の皆様、ほんとうにありがとうございました。
ぜひ詳細きまりましたら教えてくださいね^^

◇2009/5/25 仁王 知られざる仏像の魅力

一坂先生ご執筆の書籍。4月末に発売になりました♪全国いろんなお寺の仁王像を紹介されています。
わたしもさっそく購入させていただきました。
で・・・次回の講義のときにサインしてもらうんだい♪


[BOOKデータベースより]
お寺の入口に立って拳をふりあげ、カッと睨みつける仁王。股をくぐれば子どもの病気が治り、紙つぶてにツバをつけて投げれば願いが叶うという。恐れられ、親しまれてきた仏像だが、風雨にさらされ朽ちやすいため、調査研究も進んでいない。本書は、こうした仁王像について、北海道から沖縄まで約百三十箇所を踏査した、日本ではじめての仁王ガイドである。あるいは恐ろしく、あるいはユーモラスな仁王像を写真と文で紹介。

2009/05/24

◇2009/5/24 ~染雀 あさ吉花舞台~

◇2009/5/24 ~染雀 あさ吉花舞台~

桂吉の丞 「米揚げ笊」
桂あさ吉 「宿屋町」
林家染雀 「瘤弁慶」
桂あさ吉 「住吉駕籠」



林家染雀 「天下一浮かれの屑」また染雀さんのこのネタが見られるとは・・ということで

すごく楽しみにしていた落語会。
インフルエンザで中止になりませんよーにって毎日サイトを見てはε-(´∀`*)ホッと安心。

会場は大入り♪満員♪
やっぱ林家染雀さん人気なんでしょぉね♪

その林家染雀さんさんがイチオシ♪の桂あさ吉さん。
ほんわかした雰囲気の方でした。

時間の都合が一番の問題なんでしょうけど「米揚げ笊」も「住吉駕籠」も途中でおわってしまって
残念。

昨年田辺寄席で拝見した「天下一浮かれの屑」も短縮?
それでも染雀さん♪たのしませていただきました。

ありがとうございました。