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2010/08/16

◇2010 8/16 サッカー・ナショナルトレーニングセンター


<主な施設>
施設面数
●サッカーフィールド
・天然芝5面 
 うち1面観客席(3,032席)及び照明設備付
・人工芝9面 
 うち2面照明設備付 うち1面400メートルトラック付

●フットサルフィールド 
 ・人工芝8面全面照明設備付
 うち3面屋根付

●その他
センター広場、スポーツ広場、クラブハウス1棟、ロッカーハウス4棟
サイクリングコース、ウォーキングコース など

http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_sport/ntc.html

駐車場は30分まで嬉しい無料^^

2010/08/13

◇2010 8/13 上津屋橋

上津屋橋の別名は流れ橋

上津屋橋の別名は流れ橋。
欄干はなく、橋脚に橋桁として板を渡したような簡易な構造に見えます。
でもこの橋は実はすごい構造になっています。








橋桁を8分割してそれぞれ8つのグループをそれぞれの橋脚に結んでいるので
増水した場合は、橋桁が流されてもワイヤーを伝っていくことで復旧も容易でとのこと。

近くの四季彩館では、実際に流された時の写真が展示されています。

木津川の川原ではのんびりとバーベキューや水遊びに興じる家族連れが見られました。また
土手の斜面にはお茶の木が植えられていました。

2010/08/10

2010 8/10 お盆に寄せて

各々の家ごとに長く培われている伝統行事ともいえる風習があることとおもいます。
特に宗教にまつわる行事や祖父母からの言い伝えなど様々でしょう。

この2010年の夏は今までに無く母のお手伝いをさせていただいたことで感じた事を忘れないように此処に記しておこうと、なんとなく書き始めました。

我が家では毎年8月の第一週もしくは第二週の日曜日にお寺さんに来ていただき法事を行います。その際は果物七品、乾物七品、野菜七品に加え祖父母が好きだったお菓子や思い出の品々と仏様のお膳として【飯椀】【汁椀】【香の物】【お野菜の煮物】【煮豆、和え物】を2セット用意しお供えします。

どこの家も同じなのかそれとも違うのか?まったくわかりませんが祖父母が無くなってからの毎年の恒例行事です。

港区から滋賀へ疎開し、戦後の大変な時期に大阪に越してきた祖父母の時代に現在のお寺さんをご紹介いただいたそうで、現在、当家にお越しいただいている尼僧の先代さんにあたり相当なお歳ですがとてもお元気で、張りのあるお声を聞かせてくださいます。

滋賀に有る本家は代々浄土宗ですが曹洞宗のお寺さんとご縁があった関係に加え、祖母がなくなった際に浄土宗のお寺にお世話になりかけましたが、ある事情で現在のお寺さんに急遽お願いして現在にいたります。

特に聞き覚えのあるお経としては、般若心経、四弘誓願文、普回向、修証義第一章総序、第三章受戒入位、第四章発願利生、第五章行持報恩、舎利礼文、先亡諸霊回向文・・。いかにもお経っぽく聞こえない修証義は幼少のころからうろ覚えのまま大人になり、初めて文章を見たらまったく意味が違っていて驚きました。

数年前に公開された映画【道元】を鑑賞したことがきっかけで永平寺へ参る機会がありました。
「 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり 」の句を読まれた道元さんの残された「正法眼蔵」をわかりやすく編纂し直された修証義は奥深くいつかどこかの機会でちゃんと学んでみたいと思っています。

さて、まもなくやってくる13日はお迎え火を焚き先祖の霊をお招きし、そして15日には施餓鬼法要があり「お流し」にまいります。

霊界に帰る祖父母の霊を初め、先祖代々の霊にお弁当を持って帰っていただく為にお弁当をつくりお寺に納めます。そして持参した塔婆を供養いただきます。※実際の施餓鬼法要はその名前のとおり、無縁仏様を初め輪廻の中で苦しんでる方々への施しであることも実は近年知りました。

1年のうちのわずかな日程だけれど家族という最小単位が一族の集まりとなり、そして先祖供養をする事の価値には計り知れないものがあるとおもいます。

普段、滅多に会わない親戚や親兄弟との血縁をイヤでも意識するそんな日本の伝統文化を絶やしてはいけないし、核家族化が進んだ家庭であればよけいにそんな風習を取り戻して欲しいものです。



2010/08/09

2010 8/9 LOOP GIRL 告知


日々を纏い重くなった少女の半身を連れ出そうと、衝動的に走り出す。
それさえも日常の繰り返しが見る夢だと知りながら廻り続け、
生まれた作品と共に駆け出す3人の展示とライブパフォーマンスを交えた作品展。


2010/09/16-09/20  12:00-20:00 (最終日 ~19:00)
※19日 15:00- ライブイベント&ヴァイオリンライブ

絵/ライブペイント 坂田 尚未
立体/写真/ヴァイオリン かい
絵/立体/ライブペイント mine (tsuji.m)

【89】画廊
530-0016 大阪市北区中崎町1-4-15
TEL:06-6376-0593
http://www.k3.dion.ne.jp/~irori-05/toiawase.html

2010/08/08

◇2010 8/8 法事

この日曜日は法事でした。
実は私の家系は浄土宗ですが色々な流れで曹洞宗の尼僧に来ていただいています。
もう私が物心ついたころからなのですごく長いことです^^


なぜ曹洞宗なのか?はまた別の機会に書くことにしてやっぱり曹洞宗のお経は背筋がシャンとして良いなー的な話でもなく面白い歌があると教えていただいたからです。

その名も<舎利禮文>
  

一心頂禮 いっしんちょうらい

万徳円満 まんとくえんまん

釈迦如来 しゃーかーにょらい

真身舎利 しんじんしゃーり



本地法身 ほんぢほっしん 

法界塔婆 ほっかいとうば

我等禮敬 がーとうらいきょう

為我現身 いーがーげんしん



入我我入 にゅーがーがーにゅう

仏加持故 ぶつがーじーこ、

我証菩提 がーしょうぼーだい

以仏神力 いーぶつじんりき



利益衆生 りーやくしゅーじょう

発菩提心 ほつぼーだいしん

修菩薩行 しゅーぼーさつぎょう

同入円寂 どうにゅうえんじゃく



平等大智 びょうどうだいち

今将頂禮 こんしょうちょうらい



WIKIによりますと舎利礼文(しゃりらいもん)は大乗仏教の経典の1つ。僅か72字の本文に大乗仏教の主旨が説かれているとされ、釈迦の遺骨(仏舎利)を礼拝する内容から始まる。一部の宗派を除き一般に葬儀・枕経・回向用の読誦経典の1つとして用いられているが、特に、曹洞宗では開祖(高祖)道元の火葬の際に読誦されたことから重要視されている。作者は不明であるが不空金剛が伝えたとも、釈道安が作ったともいわれている。

またその意味は<遺骨の礼拝を通して釈迦の本質や法、世界全体を礼拝し、如来と一体となって悟りを得、神仏の力によって人々を救済し、悟ろうとする心で菩薩行を修めれば、涅槃にいたり大智が完成される。>との事。

それぞれの時代を調節し語り継がれたお経。現代ではこんな方法もありなんだろーなっておもいます。

2010/08/04

◇2010 8/4 森林浴

ほんの少しだけ森林浴。


ここは高槻から15Kmほど山手にはいった高槻森林観光センターです。










昨日の猛暑の折でも下界よりずいぶん涼しくて過ごしやすく、また

なんといっても空気が美味しいって実感しました。



滞在時間わずか1時間でまた都会に逆戻りでしたがそれでも随分リフレッシュできました。



そうそう、都会ではクマゼミの声ばかりでしたが、懐かしいヒグラシの声が聞こえていました。

2010/08/03

◇2010 8/3 音楽に想いを馳せてみる。

先日からまたクラシックを聴き始めました。


そのきっかけが名曲探偵アマデウス(BShi 月曜PM7時- BS2 日曜PM6時-)。

これがなかなか面白い。

おかげで私がクラシックファンであることを久しぶりに思い出しました。

元々J-POPやRock、Fusionよりも大好きで、中学生の時に買い集めたスコアが50冊くらい手元においてあります。

久しぶりにそのスコアを繰ってみると鉛筆書きで色々とマーキングをした形跡がたくさんあって

いかにも凝り性なワタシらしい。



そんな私が音楽関係の趣味の極みともいえるバンド活動を止めてもうずいぶんになります。

当時は気の通じ合った仲間といろんな馬鹿なことをしながらも、最高のアマチュアバンドでいたと切磋琢磨し、青春の時間を費やさせてもらったおかげで随分学ぶことがありました。

まさかワタシ自らが音楽の道を断つとは、今でも信じられません。



なかなか難儀な心境の変化があってステージに立つことが恐怖に思えはじめ、そのうち仲間と話すことや重い機材を運ぶことさえも億劫に思えてきたのです。

時が解決するかな?って考えてはみたものの心に大きく圧し掛かってくるばかり。



ワタシの部屋にはいまだにたくさんの機材があり本当に止めたのならすべてを叩き売ってるんだろうけれど、そんな事もできないのはやっぱり心の奥底には言葉に出来ない想いがあるのかもしれませんね。

元メンバーさんからのいろんなお誘いを頂戴するもののいっつも不義理なかりで本当に申し訳無くおもっています。

2010/07/31

◇2010 7/31 水木しげる 妖怪図鑑

こんなにブームになるとはホント思いもよりませんでした。


そう、朝ドラの「げげげの女房」が火付け役となり水木しげるの妖怪ブームがおこりそうな気配です。



今日7/31から兵庫県立美術館にて「水木しげる 妖怪図鑑」が開催されました。



朝一の所用をすませて会場到着がほぼ正午と出遅れてしまいまった為に駐車場はすでに満車。

向いにある大型家電店に停めることでなんとか一安心。

さて会場は親子連れでいっぱい。30代~40代の親は意外と妖怪についての造詣が深いようで、おそらくアニメのリメイクされた鬼太郎世代なのでしょうか?



さて展示物は水木プロが精魂込めて書かれた妖怪の絵が出現場所別に整理されて飾られています。

どの絵もあの水木先生独特のタッチで線画や点描が印象的でした。それぞれの妖怪もどことなく面白さがただよっていておもわずクスッと笑えるような微笑ましい妖怪図をみることができました。

また特別ブースでは江戸時代に書かれた様々な百鬼夜行図や錦絵、浮世絵、掛け軸を見る事ができます。

当時の文明で説明がなしえない自然現象はすべて妖怪、物の怪の仕業としていたのでしょうね。

それでもワタシ的にはその存在は信じています^^



夏休みイベントで大人気の妖怪。

鬼太郎の出生のヒミツや楽しい仲間達の紹介のコーナーもあり、年代を問わずに楽しめるイベントです.