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2016/09/18

2016 9/18 2016年NHK大河ドラマ特別展真田丸

真田丸の演出には本当に驚かされました。

戦国の世の大きな転機となる【本能寺の変】のナレーションでサラリと表現し、そして今回の【関ケ原の戦い】です。
石田治部「いよいよだな」

大谷刑部「いよいよだ」


そして9/18の回で大谷刑部の切腹と三成の処刑を回想として入れてきました。

石田三成の処刑の前の柿のエピソードと大谷刑部の切腹前に小早川秀秋に対する恨みの言葉は割愛。

それでも十分な悲哀さが伝わってきました。

また 真田信之への改名の口惜しさや九度山への流罪に対する諦めの心が痛いほど感じることができました。

原作や演出の良さ、そして演じる俳優陣の解釈、スタッフの情熱等が一丸となった大変見ごたえのある名作の大河ドラマでしょう。

昨日、大阪歴史博物館で開催されている「2016年NHK大河ドラマ特別展真田丸」へいってまりいました。

超大入り満員!このドラマの人気の高さが本当によくわかりました!


2016/09/11

20160912 ウッディパル余呉&関ケ原



毎年9月の第二週目は家族で余呉へアウトドア。今年で4年目のイベントです。

おかげ様で台風の影響も全くなく快晴の2日間となりました。


今年は【真田丸】のおかげで湖北&湖東はいろんなイベントがいっぱい。

待ち合わせ場所の米原周辺で開催されていました【MEETS三成】の
米原会場となっている【観音寺本坊】へ行ってまいりました。




この観音寺さんは秀吉と三成が出会うあの有名なエピソードの三献の茶の舞台となったお寺との事。
天台宗の始祖最澄さん座像をお祀りしておられました。
また、会場では三成の様々なエピソードや人柄を紹介するパネルがあり 小さいながらもとてもよく纏まったイベントでした。



玉虫めっけ!







買い出しをすませ恒例の【ウッディパル余呉】でとても楽しい一夜となりました。



 さて、翌日は関ケ原へ移動です! 余呉から関ケ原までは1時間程度。
まず【関ケ原ウォーランド】へ到着。





戦国武将と力比べ!




 関ケ原町歴史民俗資料館 建物の前が【徳川家康の最後の陣地跡】で広大な芝生の広場となっていました。



実は15年ほど前に関ケ原を訪れた時よりもすべてが整備、観光地化され1600年9月15日に起こった 最大の惨劇がわかりやすくなっているようです。 家族連れや歴女等々いろんな方々が熱心にパネルや展示物を見ていました。
きっかけはなんでも良い、史実を学ぶことの大切さを分かってほしい。そんな気持ちでいっぱいです。


さて、東京より参加してくださった子供たちを米原まで送った後、ぜひ行ってみたかった場所。 【大谷吉継の首塚】です。 





真田丸では片岡愛之助が演じる大谷吉継。

 関ケ原の戦いで唯一自陣した武将で、石田三成を支え続けた本当の知将。 あの戦いの戦略を立てたといわれる大谷吉継。東軍を包囲し完全に西軍の勝利であるはずが小早川秀秋の裏切りがきっかけで 作戦がほころび始めついに西軍の敗北を悟った大谷吉継が湯浅五助の介錯で自刃。甥の僧・祐玄が敵に首を渡さないために 錦の袋に入れて、敦賀の逃亡の途中埋め隠したそうです。 田んぼや畑の真ん中にポツンとある小さな半間の祠ですがとても丁寧にお祀りされていたのが印象的でした。





2016/08/20

2016 8/20 磯長山叡福寺   

磯長山の号。もともとは古義真言宗金剛峯寺の末寺で石川寺・磯長寺と称されていたらしい。
また聖徳太子の磯長墓を祭祀守護する性格の寺院であることから太子寺、御廟寺・聖霊院の号もあり四天王寺や法隆寺と並んで太子信仰の中核をなした寺院。

寺院の創立は明らかではないが寺伝によると推古天皇30年(622年)聖徳太子の陵墓を守護し永く追福を営むために一堂を構えたのが当寺の始まりで神亀元年(724年)聖武天皇の勅願によって伽藍を造営されたともいわれ、もとは法隆寺のように東西両院からなり東の伽藍を転法輪寺、西の伽藍を叡福寺としたと伝えられている。









この日の大阪は38度を超える猛暑。
境内は本当に閑散をしていたおかげでその静寂ぶりが墓所であるその神聖な雰囲気を一層高めていました。

で、ランチは「サントル・ドゥ・ヴィラージュ」へ。

大正解!

前菜、サラダにピザ、パスタにデザート、ドリンク!

清潔感溢れる店内に小気味いいスタッフ。そして素晴らしく美味しいパン。

大当たりのお店です!

次回散策の際にもこのお店で決まり!



2016/08/14

2016 8/14 やりたいこと 『マエストロ』鑑賞

お盆休暇中にぽっかりと予定が空きました。

そこでしばしの間、Amazonで映画鑑賞!

あ、私はPrime会員なのでAmaozonプライムビデオで見放題なんですよー。
で、チョイスした映画は『マエストロ』。



西田敏行が演じるうさんくさい指揮者。確かな実力と耳を持ち合わせているものの
その悪態で団員との様々な摩擦が生じてくる。
いろんな過去がわかってきてようやくコンサートにこぎつける。

音を聞いただけで、『あ・・これ・・・むっちゃ有名なオケの音やん』・・・やっぱりそうでした。
ベルリンフィルでした^^

てなことで、色々考えながら思いを書いてみました。



私も音楽に何らかの形で関わっていたい気持ちはある。

トランペットもクラリネットも。

賞を取るための音楽も悪くない。

個人の技量を上げるための基礎練習は最高に楽しい。

演劇舞台の音効さんもいい。

ゲーム音楽の作曲も楽しい。

吹奏楽やクラシックの作曲も奥深い。

富田勲さんのような電子音楽にも興味がある。

ましてやフュージョンバンドなんて最高に楽しい。


何度やってもできないパッセージは100回演奏して101回成功するまで
ひたすら練習をすることを忘れちゃダメ。

ピッチは友情で合わせることを忘れぬように。

伝統は守るものじゃなく築くもの。

スポットライトを浴びるのは最高に心地いい。
でも本番前は怖くて震える。



楽器を処分しようかどうか真剣に考えている。

怒られるかな?

ハロー!バンドの仲間たち

2016/07/23

2016 7/23 スターウォーズ展



行ってきました!スターウォーズ展!

目の前に、レイア姫やルークにハンソロの衣装だけでなくダースベイダーやシディアス、ダースモールのライトセーバーが目の前に!

フラッユゴードンや黒沢映画との関わりが説明されていました。

今年の年末!12月16日に公開のローグ・ワンが楽しみです。

http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

2016/06/25

2016 6/25 EU脱退

今回のイギリスのEU離脱騒動で為替相場がドカンと落ちました。それと同時に日経平均も今までにないくらいに下落をたどりました。

なんとか15,000円代に回復しましたが一気に私の持ち株も下落!
いままでにアメリカの利上げのタイミングや上海株の大暴落等でなんども上げ下げを繰り返すたびに日経平均は2万円から遠のき資産が目減りしてゆきます
 
デイトレードではなく中期的な視野である以上、損切りは不要と心得ているものの
それでもやっぱり塩漬け?という単語が脳裏を横切ります。
 
資金の30%は手元において、下がった時こそチャンスと買えくらいの
心構えが必要なのでしょうね。
 
それにしても、まさかEUを脱退するとは。。当日の朝5時20分からのテレビ番組で

「まず脱退しない」って言ってたから安心しきっていました。

2016/06/18

2016 6/18 伏見稲荷さん


今日はおもいっきりの夏日!

京都市街地は35度近く。そんな中、伏見稲荷さんへ参拝してきました。

第二京阪をつかうと自宅から1時間くらいで到着。無料駐車場もスムーズで
いよいよ参拝!


シーズン的なものか修学旅行の中高生にくわえて、アジア、ヨーロッパ、アメリカ等のもういろんな言語が飛び交っていて、本堂の前はもうしっちゃかめっちゃか!

中腹までのあの有名な赤い鳥居の通路は心斎橋並み!
その混雑も中腹手前の「四つ辻」をすぎると本格的な急斜面と不規則な階段になるために
人影もまばら。





山頂からみた京都の風景!





朝9時過ぎに到着し、麓に降りてきたのは12時過ぎ。

3時間近くかかって伏見稲荷さんの山頂を一周!明日は筋肉痛間違いなしです。

2016/06/17

2016 6/17 展覧会の絵

[展覧会の絵]

ムソルグスキー作曲の組曲で、一般的にはモーリス・ラヴェルが管弦楽用に編曲したものが有名です。たしか、ムソルグスキーの友人の画家[ハルトマン]さんの遺作の絵画をみたときのインスピレーションが作曲のきっかけだったと記憶しています。

この組曲には思い出がいっぱい詰まっていていますがなんといっても、私のクラシック大好きな趣味が始まった原因がこの曲の最終曲「キエフの大門」を吹奏楽で演奏することになりミニスコアを購入したことです。


様々なオーケーストラが演奏していますが、中でもユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団のレコードが私の一番の思い入れの強いレコードです。まだCDはなかった時代です。
また原曲のピアノ版や先日お亡くなりになられました冨田勲氏の展覧会の絵はいまでも
想像を掻き立ててくれます。

で、なぜこのエントリーを書いたのか・・。


数か月前からamazonプライムに加入したおかげで色々とお得に入手。

中でもお気に入りは下記を購入したことでバスタイムが100倍楽しくなりました。

http://sweet-mikan.blogspot.jp/2016/02/2016-26.html


脱衣所でamazonミュージックでお気に入りの音楽を探してBluetoothで、お風呂場の中のスピーカーで再生、で、たまたま流れてきた展覧会の絵のプロムナード。。

あれ??

違う!!!


これ!ラヴェルじゃない!!


すぐに飛び出てスマホをみると、レナード・スラットキン指揮で15人の編曲者によるものみたい。

これは面白い!

解釈は同じなんだけど管弦楽法も違うし楽器のアプローチも違います。





絵を見たときのインスピレーションは人それぞれが違うように編曲で音楽を紡ぎだす手法も異なるのは当然。いおんなお噺を聞いているかのような音楽です。

ラヴェル版を聞きなれている私にとっては、なんと斬新で、曲にメリハリのある解釈で当分はまりそうです。

さてさて、余談ですがもっと違った趣きを楽しみたい方はE&LPの展覧会の絵!
これは楽しい!!





参考までに映像はこれ!