お盆休暇中にぽっかりと予定が空きました。
そこでしばしの間、Amazonで映画鑑賞!
あ、私はPrime会員なのでAmaozonプライムビデオで見放題なんですよー。
で、チョイスした映画は『マエストロ』。
西田敏行が演じるうさんくさい指揮者。確かな実力と耳を持ち合わせているものの
その悪態で団員との様々な摩擦が生じてくる。
いろんな過去がわかってきてようやくコンサートにこぎつける。
音を聞いただけで、『あ・・これ・・・むっちゃ有名なオケの音やん』・・・やっぱりそうでした。
ベルリンフィルでした^^
てなことで、色々考えながら思いを書いてみました。
私も音楽に何らかの形で関わっていたい気持ちはある。
トランペットもクラリネットも。
賞を取るための音楽も悪くない。
個人の技量を上げるための基礎練習は最高に楽しい。
演劇舞台の音効さんもいい。
ゲーム音楽の作曲も楽しい。
吹奏楽やクラシックの作曲も奥深い。
富田勲さんのような電子音楽にも興味がある。
ましてやフュージョンバンドなんて最高に楽しい。
何度やってもできないパッセージは100回演奏して101回成功するまで
ひたすら練習をすることを忘れちゃダメ。
ピッチは友情で合わせることを忘れぬように。
伝統は守るものじゃなく築くもの。
スポットライトを浴びるのは最高に心地いい。
でも本番前は怖くて震える。
楽器を処分しようかどうか真剣に考えている。
怒られるかな?
ハロー!バンドの仲間たち