また聖徳太子の磯長墓を祭祀守護する性格の寺院であることから太子寺、御廟寺・聖霊院の号もあり四天王寺や法隆寺と並んで太子信仰の中核をなした寺院。
寺院の創立は明らかではないが寺伝によると推古天皇30年(622年)聖徳太子の陵墓を守護し永く追福を営むために一堂を構えたのが当寺の始まりで神亀元年(724年)聖武天皇の勅願によって伽藍を造営されたともいわれ、もとは法隆寺のように東西両院からなり東の伽藍を転法輪寺、西の伽藍を叡福寺としたと伝えられている。
この日の大阪は38度を超える猛暑。
境内は本当に閑散をしていたおかげでその静寂ぶりが墓所であるその神聖な雰囲気を一層高めていました。
で、ランチは「サントル・ドゥ・ヴィラージュ」へ。
大正解!
前菜、サラダにピザ、パスタにデザート、ドリンク!
清潔感溢れる店内に小気味いいスタッフ。そして素晴らしく美味しいパン。
大当たりのお店です!
次回散策の際にもこのお店で決まり!