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2014/08/31

2014 8/31 第22回 アシスト亭

早いものでアシスト亭は今回で22回となりました。
この会の趣旨は、師匠さん方各位が落語ブームとなったことで噺数を増やすために
昔覚えられた噺や、最近覚えられた噺を本高座へかけられる前に予行演習されるとの趣旨で、
会場はアシストという喫茶店なので客数に限りがあることと、毎回ステキなむしやしない(おやつ)を出していただけて1500円というリーズナブルさに毎回ほぼ満席となります。
また前座には毎回初々しい噺家さんが登場されるのも楽しみの一つです。
さて、今回のアシスト亭は下記の通り。

林家染八 延陽伯
まだまだ初々しさが残る林家染八さん。
それでもサラブレッドの如く堂々とした延陽伯を演じられました。将来が楽しみな噺家さんです。
桂枝女太 二人癖
きっちりと仕上げておられた感のある二人癖!
「つまらん」「一杯飲める」の応酬がとても楽しかったです。
旭同南左衛門  大石順教尼物語(第2章) 太左衛門橋の逡巡~狐狸窟彦兵衛作
堀江6人斬り事件から3年が経過。芝居裏通りで松川屋の割烹女将となった大石よね。
さまざまなエピソードを軸にした第2章でした。
笑福亭仁嬌 らくだ
弥猛の熊五郎と紙屑屋の会話の対比が非常に面白く、命令される形で紙屑屋が「長屋の月番」「大家」「漬物屋」へ名代として行かされた後、
微妙な力関係が入れ替わってゆく会話の面白さも十分!また威勢の良い前半に対して、どうしても後半は尻つぼみになる話ために
途中で切り上げる場合が多いのですが、本来のお話のサゲまできっちりと演じられました。
1時間程度ネタですが若干短めになったものの笑福亭仁嬌さんのらくだを堪能いたしました。

2014/08/15

2014 8/15 復帰

救急処置をしていただく直前の血液検査で、びっくりな数値が出ていました。
CRPが14.7で白血球数も相当多かったらしい。
※ちなみにCRPが15で【重体な疾患の発症の可能性が検討される範囲】らしい。

麻酔だけは何度経験しても不思議。
まるで、私の中の生命スイッチをパチッとOFFられたようにしかおもえず、その間は夢を見ることもなく再びONになるまではまったく時間が経過したという自覚がない。
でも実際は数時間以上経過しているのだから本当に不思議です。

もう、これで最後にしたい。

ホントに。

ええかげんにして・・私のこまった体。

2014/08/10

2014 8/9 入院

7日の夕方にいきなり激しい寒さが襲ってきました。

寒くて震えが止まらない。

蒸し暑い倉庫に居たからたぶん
熱中症?
震える手でサイトを調べてみると
体温調整が出来無くなっているようで
早く病院へ行く事を勧める記事が沢山。

脇や首筋を氷で冷やし少しマシになった隙に帰宅する事に。

高速道路だと30分で帰宅できるはず!
ということで、慎重に運転してなんとか自宅の駐車場に着きました。

ところが、身体に力が入らなくて車から降りられなくて迎えに来てもらったくらい体力が消耗していたようです。

すぐに横になり体温は38.7度。

ひたすら水分補給とお手洗いを繰り返して一夜が明けました。

激しい頭痛に定期的にやってくる震えからかかりつけを医院へいったのは夕方になりました。

この時の体温は37.0度。
血液検査用の採血と、点滴をしていただき、熱がさがらない時は連絡とのことで帰宅しました。
しかしその夜も翌朝も激しい寒さがまた襲ってきました。

そして9日の13時30分に異変が起こりました。

尿意があったからお手洗いに行ったのですが、でている感じがなく残尿感が消えたのです。

激しい寒さが襲ってきた時についに家族に説得されてかかりつけ医へ連絡すると、赤血球と白血球に異常があるので
大きな病院へ行く事を勧められたと同時にまたお手洗いへ。

おしっこがまったくでていない!
えぇ?
なんで?あかんがな!

病院へ連絡、タクシーをよび、準備もそこそこにすぐにでかけました。

18時30分。
いろんな救急措置で、待合室にも聞こえるくらいの悲鳴を上げたおかげでなんとか持ちこたえました。

措置は詳しくはかけない位のグロさで(-_-;)

で、そのまま入院に。

一夜が明け平熱のようですがまだ
予断は許さないようです。




2014/08/06

2014 8/6 シートカバー!ポチッとしちゃった♪

楽天市場で開催していたお買い物マラソンにあわせて
ついシートカバーを買っちゃいました!


あとで商品のレビューを読んでびっくり!

取り付けるのに色々な工具が必要らしいんだけど、私の家にはなぁんにもない(;´Д`)

しかも取り付けるのに7時間かかった方もおられたようで。。

この週末、チャレンジしてみるけど・・あんまし自身ないです(汗

2014/08/03

2014 8/3  当家のしきたり

我が家のしきたりで、毎年8月の第一日曜日は法事です。
これは私の祖父母が亡くなってからずっと続けられており三十三回忌となりました。

通例では三十三回忌をもって最後の年忌にするのですが、当家に来てくださっている尼僧さんとのご縁で来年以降も続けることになりました。

尼僧さんの母と私の祖母が親しくしてくださっていたご縁で今日までそのご縁が続いています。
本当にありがたいことです。

わが家の江州の本家は浄土宗で、本来当家も浄土宗であるべきですがいろんなご縁で曹洞宗式の法要をしていただいておりますが、今回は修証義の中の4章 発願利生と第5章 行持報恩を報じていただきましたがやはり身の引き締まる思いがします。

2014/07/30

2014 7/30 第51回 秋季大学 受講申込 受付中



 この数年間、欠かさず参加している四天王寺秋季大学が今年も開催されます。
場所は四天王寺本坊 五智光院で、めったに入ることのできない場所でもあります。
開講挨拶 12:50~13:00 瀧藤 尊淳(四天王寺 執事長)
第1講目  13:00~14:20 千田 稔 先生(奈良県立図書情報館館長)
『亀について考える-飛鳥酒船石遺跡・中宮寺天寿国繍帳・四天王寺亀井堂-』
第2講目  14:40~16:00 筒井 寛昭 猊下(華厳宗管長・東大寺別当)
『東大寺創建と復興』
第3講目  16:20~17:40 小野 功龍 先生(相愛大学名誉教授[元学長]・天王寺楽所雅亮会楽頭)
『「秦姓の舞」~天王寺舞楽の特質』
■お申込み


2014/07/26

2014 7/26  8代目愛車 ランディくん♪

8代目の愛車のランディくんとご対面。

灼熱の日、無事に納車式(笑)をすませてきました。




 で、新旧のランディくんと記念写真を撮影して、7代目から8代目へと乗り換えです。


 


ランディはニッサンセレナのOEM車なので特に宣伝もされていないので、
街中でめったに出会うことはありません。
2013年は セレナ96,407台に対して1,555台。
セレナと違い、グレードも3種類しかありませんが、スズキならではの良さがあります。

 第一印象は「車って電化製品なんだ・・」って感じさせるくらいに装備が色々あり
頑張って乗りこなすようになりたいって思っています。

今回の購入タイミングではモデルチェンジしたノアという選択肢はありましたが、
やっぱりランディが好きっ!

今回でスズキアリーナ内環店では4台目の購入で、私のカーライフの半分はこのお店でお世話になっています。これってやっぱ【人】なんですよね!
前任のご担当者さんから、今のご担当者さんいなられたときはなんとなく不安でしたが、
今ではすべてをお任せすることができるご担当者さんの気持ちが通じるサポートがあったから
この車に出会えたんだって感謝しています。今後ともよろしくお願いします。!

スズキアリーナ 内環店
http://s27227294.suzuki-dealers.jp/

2014/07/20

2014 7/20 第33回柳谷観音・泰聖寺講談会

第33回柳谷観音・泰聖寺講談会~
太平洋改め旭堂南鷹改名披露&旭堂南青芸能生活10周年記念披露~

会場の13時をすこし過ぎた頃に到着。

ほんの数年前までは、この会場の半分も埋まらなかった事もありましたが
今ではもう常にほぼ満席。やっぱり講談ブームの予兆なのかもしれませんね。

 「太閤の生い立ち」旭堂 南斗
なんとかお聞きしたお話ではあるものの
最近は余裕を感じます^^
 
「わらしべ長者」旭堂 南舟
日本の伝承民話も講談になるのですね!しかも安芸の国から京都清水観音さんという明確な舞台設定までされていて
講談の奥深さを感じました。
 
 <鼎談> 旭堂南左衛門/南鷹/南青
 
南鷹さんの御一門入り!おめでとうございます。
講談を続けていく上で切磋琢磨が自己成長につながる大切な要素になるんですよね。
今後の御活躍を楽し見にしています。
また南青さんの13年目に向けての200万のお話(笑)大変だとおもいますが
ますますのご活躍を期待しています。
最後になりましたが旭堂南左衛門さん!還暦おめでとうございます!赤いちゃんちゃんこ姿が見たいものです^^
これからも御一門をぐいぐいと引っ張っていただき、上方講談だけでなく講談界全体の繁栄を目指してご活躍くださいませ。
 
 「初代淀屋」旭堂 南青
「龍馬翔る・勝海舟との出会い」 旭堂 南鷹
 
ご自身の創作講談の中でも非常にポピュラーなシーンを演じていただきました。
勝さんのイメージはすこし歴史をかじったものであればだれもが描きやすい人物像なだけに
自信家で江戸言葉を巧みに操る勝さんと、意気揚々と現れた竜馬がだんだん勝さんの
魅力に打たれていく、その流れが巧みでした。
 
※参照 歴史と人間 勝海舟
 
まさにお芝居の一シーンを見ているかのような講談でした^^
 
「赤穂義士外伝・天野屋利兵衛」 旭堂 南左衛門
7月3日より【びいなす見聞録 千島列島と神秘のフィヨルド・ロシア探求の旅】で
ペトロパブロフスク・カムチャッキーにいかれたとの事、いろんな楽しいお話を
聞かせていただきました。
 
後半、捕縛された利兵衛の取り調べからエンディングまでは
まさに押し殺したようなタメと情感たっぷりの講談。

途中の緊張したシーンの中に偶然にも鳴り響く雷の大音量があり場内はすごい緊張感に包まれました。