この落書きの作者のお店が5月5日のわつか市に出店決定!
なんともほのぼのとしたキャラクターのポストカードやトートバック等がお目見え予定です。。
私も今回はみかん屋さんではなく、この方のお店【ねむねむや。】のお手伝いに入るつもりです!
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
2013/04/21
2013 04/21 新鮮野菜&手作り市 ファーマーズ朝採りマーケットin豊崎神社
今回は人手が足りないということも無いことから、私的には販売員ではなくたんなる賑やかしな存在でした。
どうしても商品供給が乏しくなる春夏シーズンはとっても大変です!
それでもちゃんと将来的なことまで見据えて計画されている農場主さんはすごいです^^
久しぶりにみた人形劇!とっても新鮮でした♪
子供たちの真剣な眼差し!
条件の悪い野外での人形劇なので、色々と工夫が必要ですがきっと場数を熟してがんばればもっともっと素敵になれえると思います!
がんばってくださいね!
2013/04/20
2013 4/20 歴史と人間 幕末編 長井雅楽
今日の歴史と人間~幕末編の人物は『長井雅楽』。幕末を語るうえで欠かせない人物の一人だけれど実際はよくわかっていない。
歴史関連の書籍でも有名な『航海遠略策』を考えた人だが藩の方針が変更となって切腹させられた程度の知識でした。
で、今日の一坂先生の講義ではホントにびっくり!長井雅楽さんの人物像がぼんやりだけど見えてきた気がしました。
文政2年5月1日(1819年6月22日)の松本村(中ノ倉)生まれで300石取りの家系。
諱は時庸(ときつね)、雅楽以外にも隼人や右近という名前があった。
諱は時庸(ときつね)、雅楽以外にも隼人や右近という名前があった。
長州藩の組織は【一門】【永世家老】【寄組】【大組(八組)】があり、長井や高杉、また周布政之助さんや井上馨も八組出身。長州藩はすぐれた人材で才能があればどんどんと取り立てる実力主義で、8つの組に分かれており、平生は江戸の江戸藩邸や萩の城を警護。また有事の際は藩主のそばを守る馬廻役となる。
さて、この長井さんはとっても優秀な方で、1837年(天保7年)毛利慶親(敬親)の小姓役で、今でいう秘書のお仕事をする。
1850年(嘉永3年)には奥番頭格(藩の副大臣)
藩主の跡継ぎとして<ろくのじょう>(12歳)⇒の教育係として長井と高杉小忠太が任命。
定広 元徳となる。
さて、桜田門外の変で井伊大老がなくなった後、幕府のかじ取りをしていたのが老中の安藤信正と老中の久世広周の打ち出した公武一和。和宮降嫁の件があって
文久元年(1861 3/28)中央政府へ乗りこもうとする毛利家をうまく利用しようとする幕府にも狙いがあった。
長州藩を含め幕府の中も大変な時に藩是を決めることに。その際に長井雅楽が出した建議書の【航海遠略策】をベースとして、周布政之助さんが清書し、決議案とし、これを藩の意見として定めた。
※決議案と建議書は微妙に内容が違っているのに注意!
藩主の毛利慶親よりこの内容でまず幕府を説得するための根回し(周旋)するために江戸に行くるように指示される。
ところがなぜか長井さんは、5/15には途中の京都へ立ち寄り、正親町三条実愛さん(おおぎまちさんじょうさねなる)に会い、藩是を説明した。
このこの内容は藩是の方ではなく、自分が考えた建議書の方だった。
正親町三条実愛さんは賛同し、ぜひ書面にして提出するように言われたために建議書の末尾に自分の署名(陪臣大江時庸(ときつね)謹上)を行い自分の意見であることを記した。この内容が公明天皇のもとにも届き賛同を得た結果、食器と扇7本等を拝領!(これはオフィシャルな意見ではなくあくまでも天皇個人の見解であったことに注意!)
これにより、天皇は鎖国にこだわっているのではない!と実感!この一見でおそらく長井は有頂天だったろう!
江戸へ向かう長井雅楽。
実はこの時にこの建議書が色々と流出。。。攘夷派をおもいっきり刺激していたことを本人は知らない。。
幕府側も朝廷とおなじように好感触!
さっそく8/28に萩へ戻り毛利慶親さんの江戸行きをお伝えせねばと急いだ。
9/16には参勤交代で藩主が江戸へ向かうことに。ところが途中で病気となり保養をすることに。
10/1には長井は江戸へ向かい10/24に到着。
12/8に幕府へ建議書を提出しOKを得てさっそく12/30に藩主へ報告。
文久2年1/15には京都へ向い朝廷のOKをもらうことにする。
ところが・・・・坂下門外の変がおこり、安藤信正が襲われるという事件が起こる。
3/19には朝廷へ提出。この時には自分の署名「陪臣大江時庸(ときつね)謹上」の無いバージョンを提出。
ところがすでに流出している資料で薩摩や攘夷派はすでに激怒状態!
4/5にはあの久坂玄随さんも状況!長井を斬る!と息巻いている!
4/14には長井は江戸へ向かう。
4/27には久坂が反対の書を出す!
そして時代は動いてゆき幕府や朝廷の意見をひっくり返してしまった。
朝廷へ提出してわずか40日だった。
6/18には長井は萩へ帰国。翌年2/6には切腹(45歳)となった。
長井が自分の意見ではなく、藩の決定版の意見を出していたのなら切腹にはならなかったのでしょう。彼は3回の建議書を提出している。
その相違点は
1.天皇の意思を第一に考える事
2.条約を認めていないこと
3.違勅~幕府が締結した条約は天皇が望んでいないこと
4.有志あるものは幕府に怒っていること
5.戦う道もあること
そして長州藩は【君臣湊川 奉勅攘夷】へと方向を転換していくことになってゆく。
10/1には長井は江戸へ向かい10/24に到着。
12/8に幕府へ建議書を提出しOKを得てさっそく12/30に藩主へ報告。
文久2年1/15には京都へ向い朝廷のOKをもらうことにする。
ところが・・・・坂下門外の変がおこり、安藤信正が襲われるという事件が起こる。
3/19には朝廷へ提出。この時には自分の署名「陪臣大江時庸(ときつね)謹上」の無いバージョンを提出。
ところがすでに流出している資料で薩摩や攘夷派はすでに激怒状態!
4/5にはあの久坂玄随さんも状況!長井を斬る!と息巻いている!
4/14には長井は江戸へ向かう。
4/27には久坂が反対の書を出す!
そして時代は動いてゆき幕府や朝廷の意見をひっくり返してしまった。
朝廷へ提出してわずか40日だった。
6/18には長井は萩へ帰国。翌年2/6には切腹(45歳)となった。
長井が自分の意見ではなく、藩の決定版の意見を出していたのなら切腹にはならなかったのでしょう。彼は3回の建議書を提出している。
その相違点は
1.天皇の意思を第一に考える事
2.条約を認めていないこと
3.違勅~幕府が締結した条約は天皇が望んでいないこと
4.有志あるものは幕府に怒っていること
5.戦う道もあること
そして長州藩は【君臣湊川 奉勅攘夷】へと方向を転換していくことになってゆく。
2013/04/14
2013 4/14 第5回「端午の節句~町家の人形めぐり」
先週の突然の胃腸炎から1週間。
昨日からやっとまともな食事ができるようになったので、お腹の中を1週間ぶりにアルコール消毒!
さて今日は九度山へ。目的は旧萱野家~大石順教尼の記念館の萱野館長さんにお会いすることと、九度山住民クラブのご代表の阪井様にお会いすること。
行きは、阪和道阪南から風吹峠を抜けて岩出~九度山へ。およそ90分くらいのドライブで到着。
今日の九度山は団体の方がお越しになられるとの事なので甲冑対の方々も待機されていて、ラッキーでした。
この甲冑は旧萱野家~大石順教尼ホントに見事で隊の方々の手作りと聞いてびっくり!
せっかくなので記念写真撮影していただきました!
九度山へ初めて行った時とは大違いで、町がどんどん元気になっている気がします!というか間違いなく元気になっています!
真田幸村さんをキーワードにした歴史のある九度山にはとてつもない魅力がたっぷりです。
家々に伝わる古いお人形が優雅に飾られた事で、其々のお人形のお顔が喜んでいるようにも見えるこの「町屋の人形めぐり」は早くも第5回。
すべての展示物が素晴らしく優劣つけがたいけれど中でもこれは素晴らしかった!
このイベントにかける情熱がひしひしと伝わってきます。
九度山の端午の節句~町家の人形めぐり
http://www.k-matsu.com/kudoyama/
さて、旧萱野家~大石順教尼記念館では突然の訪問にも関わらず快く歓迎してくださり、また様々なお話をお聞かせくださいました。
久しぶりに鑑賞した大石順教尼さんのDVDに涙し、また萱野家に伝わる様々な美術工芸品に目の保養をさせていただけました。
なかでも私の大好きな富岡鉄斎さんの掛け軸!
いつもは清荒神さんにある鉄斎美術館でしか見ることができない書画を目の前にして思わずその筆に感動!
せっかくなので人物部分をUPで撮影させていただきました。
こんな機会はまず無いでしょう!
賛文が読めなくて残念だけれど、牛にのる賢人、供の者が二人と鹿。その屈託のない表情がイキイキと書かれていておもわず微笑んでしまいます。
さて、お昼ご飯は「やっちょん広場」。でここの2階に数年前にOPENした食菜館がまじオススメ!
なかでもAランチもしくはBランチ!
地産地消の考えに基づいたお店は多いけれど、ここまでレシピとそれそれの栄養素や味付けにこだわったお店は珍しい。
毎回、行くたびにここのお料理には感動させられます!
おそらく、栄養士さんとシェフさんががっちりと完璧に組み合っているんじゃないかと思われます。
素朴な田舎味だけではなく、相当お勉強されているのでしょう。
絶対に立ち寄りたいお店です。
昨日からやっとまともな食事ができるようになったので、お腹の中を1週間ぶりにアルコール消毒!
さて今日は九度山へ。目的は旧萱野家~大石順教尼の記念館の萱野館長さんにお会いすることと、九度山住民クラブのご代表の阪井様にお会いすること。
行きは、阪和道阪南から風吹峠を抜けて岩出~九度山へ。およそ90分くらいのドライブで到着。
今日の九度山は団体の方がお越しになられるとの事なので甲冑対の方々も待機されていて、ラッキーでした。
この甲冑は旧萱野家~大石順教尼ホントに見事で隊の方々の手作りと聞いてびっくり!
せっかくなので記念写真撮影していただきました!
九度山へ初めて行った時とは大違いで、町がどんどん元気になっている気がします!というか間違いなく元気になっています!
真田幸村さんをキーワードにした歴史のある九度山にはとてつもない魅力がたっぷりです。
家々に伝わる古いお人形が優雅に飾られた事で、其々のお人形のお顔が喜んでいるようにも見えるこの「町屋の人形めぐり」は早くも第5回。
すべての展示物が素晴らしく優劣つけがたいけれど中でもこれは素晴らしかった!
このイベントにかける情熱がひしひしと伝わってきます。
九度山の端午の節句~町家の人形めぐり
http://www.k-matsu.com/kudoyama/
さて、旧萱野家~大石順教尼記念館では突然の訪問にも関わらず快く歓迎してくださり、また様々なお話をお聞かせくださいました。
久しぶりに鑑賞した大石順教尼さんのDVDに涙し、また萱野家に伝わる様々な美術工芸品に目の保養をさせていただけました。
なかでも私の大好きな富岡鉄斎さんの掛け軸!
いつもは清荒神さんにある鉄斎美術館でしか見ることができない書画を目の前にして思わずその筆に感動!
せっかくなので人物部分をUPで撮影させていただきました。
こんな機会はまず無いでしょう!
賛文が読めなくて残念だけれど、牛にのる賢人、供の者が二人と鹿。その屈託のない表情がイキイキと書かれていておもわず微笑んでしまいます。
さて、お昼ご飯は「やっちょん広場」。でここの2階に数年前にOPENした食菜館がまじオススメ!
なかでもAランチもしくはBランチ!
地産地消の考えに基づいたお店は多いけれど、ここまでレシピとそれそれの栄養素や味付けにこだわったお店は珍しい。
毎回、行くたびにここのお料理には感動させられます!
おそらく、栄養士さんとシェフさんががっちりと完璧に組み合っているんじゃないかと思われます。
素朴な田舎味だけではなく、相当お勉強されているのでしょう。
絶対に立ち寄りたいお店です。
2013/04/09
2013 4/8 えらい目にあった
えらい目にあった
4月7日の朝食後、梅田へ向かったその帰りになんとなく胃が重く感じました。
一旦帰宅した後次は11時に天王寺へ向かうが明らかに体調が変。せっかくの宇口農園のお二人との昼食も話が弾んだもののお食事自体があまりおいしくない。。
一旦帰宅して梅田へ向かい、その直後から猛烈な嘔吐感。
早々に帰宅してからがもう大変。。
嘔吐と下痢で思わず寝込んでしまいました。
6日の夕食はおかゆさんを大匙一杯。
そのままお風呂に入ったのが良くなかった。案の定湯あたりしたようで、強烈なめまいで倒れ洗面所に突っ伏して倒れていた。
家族を呼んだものの動く事も出来ないままにちょっとずつ体を拭いてそのまま倒れこむようにして就寝。
しかし、夜中になんども訪れる下痢と嘔吐で睡眠不足のまま8日(月)朝4時30分の起床の時間。
朝食すら食べることができず冷やしてあったゼリーを一口食べて1時間かけて出勤。
頭がさっぱり動かない。。
昼食はパウンドケーキ1個。でも直後に吐いて戻してしまいました。
ついに会社の近くの病院へ行き、点滴をしていただいたき高速道路を使って急いで帰宅。
夕食はクッキー一つ。
生ぬるい経口補水液がなんとも気持ち悪い。
大好きな紅茶やコーヒーはカフェインが入っているのでよくないらしい。
今夜は入浴も止めて20時に就寝。
夜中に2回お手洗いへ。これがあると睡眠不足に拍車がかかり朝がとてもつらい。
9日(火)の朝はいつも通り4時半に起床!からだがだるい。。
朝食は生ぬるい経口補水液とクッキー一つ。
会社の行きしなにコンビニに立ち寄ってウイダーインゼリーとポカリを購入。
昼はウイダーインゼリーとポカリスエット。
48時間の絶食後なので重湯を1杯だけ。
それでもやはり夜中にお手洗いに。。
ずいぶんましになったが、なんと3月の最高体重からするとマイナス5キロ以上!体脂肪2%以上のダウン!
前の会社ならたぶん休んでいただろうけれど、今回は無理をしてでも出勤した。
この差はいったいなんなのでしょう(笑)
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