通勤途中にラジオを聴いていたら興味深い事を話してられました。
【鈴木杏樹のハッピーモーニング・いってらっしゃい】で7時16分頃MBSです。
今週の内容は【秋のつくことば】特集で、その中で紹介された一つが【 物言えば唇寒し秋の風 】。
これはご存知の通り、悪口を言った後の何とも言えない気持ちを、唇にあたる冷たい秋の風にたとえたことわざで、そして実はこれには前の句があるそうです。
【人の短を言う事なかれ、おのれの長を説くことなかれ】がついているそうで松尾芭蕉の座右の銘だったという事でした。
さて、実はこの言葉は【無道人之短 無説己之長】と書き、弘法大師の座右の銘だったらしく
吉田松陰先生同じことをいわれていました。
詳細は下記をご参照ください。
http://sweet-mikan.blogspot.jp/2013/09/2013-911.html
http://sweet-mikan.blogspot.jp/2013/08/2013-824.html