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2017/10/03

2017 10/3 《福島民友ニュース  会津藩士「埋葬の史料」発見 戊辰戦争、開城後の記録詳しく》

いまは諸事情でお休み中ですが数年前まで毎月朝日カルチャーセンターで幕末史を学んでいました。
幕末史に面白さを見出すポイントは色々とありますが特に私の興味深い事柄としてはやはり長州藩と会津藩をそれぞれ軸とした歴史の流れだとおもいます。
会津藩の藩祖保科正之がさだめた【家訓】(かきん)故に会津藩は徳川家に忠誠を尽くし起用に立ち回ることができず、また公家を祖にもつ長州藩は一時は《朝敵》となり数度にわたる長州征伐を見事な立ち回りぶりで乗り切り新政府軍の核となっている。
 
数回前の大河ドラマの「八重の桜」をはじめ「白虎隊」で見て取れるように、執拗に追い回す新政府軍と会津藩との死闘は本当に悲惨極まるもので「山口県民は福島県ではタクシーにも乗せてもらえない」と言われるくらいその恨みは辛辣なものがある。
 
昨日下記のようなニュースがありました。
《福島民友ニュース  会津藩士「埋葬の史料」発見 戊辰戦争、開城後の記録詳しく》
 
鶴ヶ城を落とした新政府軍は会津関係者の埋葬を禁じたといわれていたが、それは間違い!
 
*****************************引用*****************************
(2017年10月03日 09時55分 )
会津若松市の歴史家・野口信一さん(68)が2日発表した。
会津藩士の子孫が1981(昭和56)年、同市に寄贈した史料174点の中から発見した。
「戦死屍取仕末金銭入用帳(せんししかばねとりしまつきんせんにゅうようちょう)」との史料名で、10月3~17日の戦死者埋葬とその費用を記載する。
筆者不明だが、藩士の武田源三、赤羽彦作、斎藤茂助、水野平八が遺体の捜索や埋葬に携わった。
 
 4人が鶴ケ城の城下や郊外などを捜索し、64カ所に567体を埋葬したことを記している。
一部だが、埋葬者の服装、袖印や家紋などの図、遺体の状態、名前が分かる。
飯盛山で自刃した白虎隊士を指すとみられる記述には「8人が切腹したと聞く」とあり、
既に村人によって埋葬されていたという趣旨だった。
***************************ここまで****************************
 
あぁ、本当に良かった。
複雑な経緯で起こった戊辰戦争。内戦なんて絶対にしちゃだめだけど
ちゃんと始末もしていたようで、なんとなくほっとしました。
 
あぁ、いつか、会津へ行ってみたい。この目で東北を巡ってみたい。 

2017/10/01

2017 10/1  「帰ってきたヒトラー」鑑賞

肌感覚と私の浅はかな知識だけで、このつたない文章を書くのはおこがましいのですが
この映画って単なるコメディーとして見ることもできる題材だけと、正反対で辛辣な皮肉たっぷりの内容で、それは地続きのヨーロッパであるか故の悲しい度重なる戦火から世界をけん引しようとしたドイツで起こった悲劇を現代のドイツ社会でどのように見ているのか?というテーマとしても見ることがでいる興味深い話でした。

1933年に首相になったアドルフヒトラーが当時の荒廃するドイツで行った当時の状況を、現代(2015)に重ね合わせ様々な状況を鋭く指摘、難民流入による失業、テロや民族としての水準低下を嘆きその自然巧みで卓越した演説でドイツの若者たちが支援を申し入れたりナチ党風の挨拶をする風景が見られました。

どこまでが演出でどこからが自然なロケなのかわからないし、ドイツ人はヒトラーをどのように捉えているのかわかならいけれど、いくつも共感できる箇所がありました。
また、やむ終えずヒトラーの指に噛みつき離そうとせず、また執拗に噛みつこうとした犬を射殺した映像に対する言い訳には考えさせられました。


http://gaga.ne.jp/hitlerisback/

大衆は大きなギヤを構築する小さなネジ。私はハンドル。そのハンドルを選んだのは大衆・・。そう語るヒトラーは当時の民衆の心を掴みそして巧みなハンドルさばきをしたのでしょうか。

映画のストーリーでは、本物のヒトラーを売れないコメディアンだと信じ込む大衆に対し
確信をつく言葉で今の社会の問題点をズバズバと指摘、ドイツ中を行脚し今のドイツの問題点をヒアリングするシーンは本当に考えさせられました。またエンディングでのテロリズムや社会情勢不安を煽るような映像にも胸が痛みました。

この映画を日本風にリメイクするならば主人公は誰になるのでしょう?残念ながら私には分からない問題です。

2017/09/26

2017 9/26 河童本舗 河童ラーメン

いつも大阪市内の内環状線で生野のあたりで気になるラーメン屋さんの看板がありました。

で昨夜、入ってみました。




あ・・食券をかうんだ。。金銭授受って店員さんとのすごいコミュニケーションのチャンスなのに食券だとなんか冷たい感じがしてなんかすこしだけ残念な気持ち。。。

店内に入るとそんな気持ちも一気に吹き飛びました。

タイミングを見計らうように店員さんが来られて手際よく
そして、スープの濃さや麺の茹で加減、にんにくの量等の注文を確認してくださいました。

テーブルの上はすごくコンパクトにまとめられていて、油ぎったぬるぬる感も一切なく清潔そのもの。

で、焼き飯&餃子に続きラーメンの登場です。




元祖背あぶら系とんこつ醤油ラーメンというだけあって、私のいただいた【河童ラーメン】スープこってリタイプには背油がいっぱい。
濃厚ななかにも甘みのある豚骨スープで、麺の加減も絶妙!


ぱらっぱらの焼き飯に風味豊かな餃子も絶品!

さてどんな方がつくられているのか、厨房をみると驚きました。
 厨房の中には女性1名、ホールには女性2名。あらら、めずらしい!

元気よく動かれている店員さんに感動。

店舗内部の細かい点まで気配りのできる良いスタッフさんに恵まれたお店です。

また私のお気に入りのお店が増えました。

河童ラーメン 生野巽店 おススメです。

2017/09/20

2017 9/19  楽ラップの解約

楽ラップという資金運用を2月末より開始、そして先週解約をしました。
この楽ラップは16問の質問に答えるだけで、ロボ・アドバイザーが運用コースを提案、
経済状況・金融市場の変化に応じた資産配分の見直しや、価格変動に伴う資産配分の再調整(リバランス)などを、お客様に代わって自動で行うという財テク。

今回、初めてということで下落ショック軽減機能(TVT機能)ありで20万預けていました。
解約時は206,179 円ですから約半年間で6千円程度の利息が付いたと考えれば
まあまあの出来と思われます。
さすがAI!途中7月には解約や買い付けを自動で行ってるようでまだまだ初心者の私には
分からない単語がいっぱいです。

投資をおこなうことで、経済にすごく興味が持てました。
大損しない範囲でこれからも続けていこうと思います。

2017/09/19

2017 9/19 最近のはまりもの!

最近、私がはまっているもの、それは『讃岐うどん』! あの独特のコシが自宅で手軽に楽しめるだけに便利になったものです。 おもいっきりのリピーターな私。ぜひおススメします。

 でも下記のおススメおうどんのバナーをクリックする前には必ず、現在実施のイベントバナーをくりっく!してポイントをGETしてくださいねー!




このおせんべいも要チェックですよー!

2017/09/12

2017 9/12 DTMへの道②

11日に届いた「UR22mkⅱ USB AUDIO INTERFACE」を昨夜セッティング。


付属のDAWソフト「Cubase AI 9」をセッティングしました。

ライセンス登録やらデータダウンロードやら小一時間で立ち上がりました。
これから色々と格闘することになる事とおもいますが、すごく楽しみです。

画像はとりあえず開いてみた状態!



 思い起こせば1987年に日本橋のジョーシン電気でPC9801 VM21(5インチFDを2基搭載)パソコンと「ダイナウェア プレリュード」を分割ローンで買って、当時はDTMなんて言葉すらなかった時代から一気にDAWの世界へ突入ですからカルチャーショックです。
パソコンは当時は「NEC vsDosV」という構図、圧倒的にパソコンならNECという世界で、余談ですが我が家にはMSX2やFMVなんてのも転がっておりカセットテープにセーブした「ロードランナー」で遊んでおりました。

それが今では外部音源も外部ミキサーもエフェクターもいらない。パラアウトできるドラムマシンもいらない。。

音源ラックやミキサーの裏には「色とりどりの焼きソバ!」っていうくらいのシールドがわしゃわしゃ渦巻いていましたが今じゃ全部不要らしい。

んじゃ、私の背後にある音源類はどうしたらいいのっ?って状態です。



先日、楽器出張買取をお願いした 「AKAI MX76」「RhodesModel660」「YAMAHA KX5」や「Boss DD-2」に「Roland SC-88」は全部で7,000円した(涙)
でもお部屋に眠らせておいても使用する予定もないし、まぁいいかなって感じです。

さて、この週末あたりからごそごそとしてみたいとおもいます。

2017/09/10

2017 9/9-9/10 第5回 余呉キャンプ

今年で5回目となりました【余呉キャンプ】も無事終了しました。

毎年9月の第二週目は娘たちの家族も集合して毎年コテージをお借りするという我が家の風習です(笑)


大阪市内から車で2時間ちょい。第二京阪や京滋バイパスで名神に合流すると
渋滞もなくスムーズです。

今年は朝8時すぎに出発し10時に彦根城で待ち合わせ。


幕末大好きな私としては見逃せないPOINT!の彦根城。
「開国記念館」をすごく期待していたのですが開国要素がなくてちょっとがっかり。

それでも今回、初めて【生ひこにゃん】を見ることが出来て感激!

スローな動きで精いっぱいのパフォーマンスのひこにゃん!すごくキュートでした!


彦根城下を散策ののち木之本のスーパーマーケットで食材を買い
15時過ぎに到着し野外でBBQ等と美味しいお酒を堪能しました。

翌朝早朝にコンロでお湯を沸かして飲むコーヒーは激うま!



10時にチェックアウト。

隣県の岐阜の養老の滝へ行きました。

すっかり舐めていました!
駐車場からなんとも中途半端な坂道が延々と続くなんて・・むっちゃしんどいです。



毎年恒例の行事としておくと早くから予定を立てることができます。
予約は半年前から可能です。