慈光寺寄席 17:00~19:20
桂三四郎 子ほめ
林家 染左 皿屋敷
林家 染ニ 変わり目
中入り
林家染ニ 三十石
初めて訪れる落語会で近鉄南大阪線「今川」下車徒歩3分の便利な場所で25回も開催されていたとはまったく知りませんでした。
しかも年二回ペースとの事なので13年目。大変歴史のある寄席で貴重な存在です。
会場は現代的なビル様式に改築されたご本堂で、約80人前後で大入り満員でした。
さて16:30に鳴り出した一番太鼓のあと、二番太鼓が。そして出囃しのあと、満場の拍手に迎えられて登場したのはなんとご住職さん。
つつまれる笑いの渦に素人離れした軽妙な法話で、いっきに会場の空気が和らぎました。
桂三四郎 子ほめ
6/21の田辺寄席で拝聴したばかりの三四郎さん。いかにもいまどきの「おに~ちゃん」って感じの噺家さんです。
林家 染左 皿屋敷
ほんとは林家 染ニさんの出番だったそうですが遠方から向かっている途中とのことで林家 染左さんの出番となったそうです。
林家 染ニ 変わり目
先日、テレビで小佐田定雄さんが林家 染ニさんのことを「ハイテンション落語」と言われていたのを思い出しました。納得です^^
林家染ニ 三十石
中入りに続き再び林家 染ニさん。
いろんなところで「くすっ」と笑える場所を確実に入れてくださりそのたびに会場は笑いに包まれます。
やっぱこれが寄席の醍醐味なんでしょう。