暖かく迎えて楽しく過ごす気持ちは家族みんな同じだけれど
現実はそんなに甘くなかったようです。
次にこけると寝たきりになる・・・そんな前提で目を離すことができず
年末の年越しそばや新年のお節料理、そしてカニ鍋の用意を一式持ち込んで
過ごした年末年始となりました。
ちょっとした言葉のすれ違いや気配りが至らないことから決して良いとはいえない
雰囲気になったことも、なんとか場を盛り上げようと苦労したことも。
そして昨夜夕方にまた病院へ戻っていきました。
つらいリハビリを頑張って乗り越えて帰ってきてほしいと願うばかりです。
1月2日の夜になってようやく家族だけでささやかながら新年を祝いました。