大阪からだと南阪奈から京奈和道路を使うと1時間程度で九度山へ到着できるようでびっくりです。
ひさしぶりの「やっちょん広場」も広くキレイになり大変な賑わいぶりで2階にある食彩館も超美味!
さまざまな食材を美味しく調理されるこのお店のお料理の工夫ぶりには本当に驚かされます。 今回は「豚肉とアボガドチーズカツ」を堪能しました。
https://tabelog.com/wakayama/A3001/A300103/30005878/
さて、今回の九度山の目的はこの月末で併設の「大河ドラマ展」が2月末で終了する「九度山・真田ミュージアム 」の見学です。
オープニング映像ででてくる「真田丸」の文字を手掛けた左官の挾土秀平さんの作品は飛騨髙山の赤土にコテで見事に「真田丸」と 描かれています。
その制作風景映像が見事でした。 また主要出演者の等身大パネルや色紙をはじめ実際に使用された小道具等も沢山。 常設展となる真田三代やその武田家とのつながりや歴史、そして大坂の陣までをわかりやすく解説されていました。
その後は真田庵、道の駅を回り帰阪。
今年に入りずっと体調が悪く外出できなかった私にとってとても良い気分転換な一日となりました。 たぶん母も行きたかったんだろうけれどちょっと無理かなー。