ついに社内から感染者が出ましたが、濃厚接触者は無く本当に一安心。
誰が濃厚接触者かを決めるのか・・・。これは感染者さんが受付をした保健所さんらしく、色んなヒアリングをしたうえで断定するらしいです。
今回の感染された方は、おもいっきり軽症らしく元気!
街には自分が感染していることに気が付かない方がいっぱいおられるのかもしれな思うとゾッとします!
いよいよ緊急事態宣言が発出されることになると思いますが、中途半端な規制ではなく短期間でよいので集中的に実施してほしいものです。
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
ついに社内から感染者が出ましたが、濃厚接触者は無く本当に一安心。
誰が濃厚接触者かを決めるのか・・・。これは感染者さんが受付をした保健所さんらしく、色んなヒアリングをしたうえで断定するらしいです。
今回の感染された方は、おもいっきり軽症らしく元気!
街には自分が感染していることに気が付かない方がいっぱいおられるのかもしれな思うとゾッとします!
いよいよ緊急事態宣言が発出されることになると思いますが、中途半端な規制ではなく短期間でよいので集中的に実施してほしいものです。
先日の大河ドラマででてきた「桜田門外の変」。
実はけっこうな思い入れがありまして、この「テロ行動」を引き起こした「安政の大獄」は、もともとの私の理解とはまったく異なっていました。これはまたあらためて。。
で、一坂太郎先生の講座でそのことを知ってから、すっかり幕末ファンになりました。
さて、今日のBLOGは「桜田門外の変」は江戸城桜田門でおこった幕府に対するテロリズム。実は大阪の地にもその爪痕があります。
大阪四天王寺の有名な西門の左側付近に下記の碑があります。
「贈正四位髙橋多一郎 贈従四位髙橋荘左衛門 原瘞処」「右当境内内北西大黒堂ノ裏ニアリ」と書かれています。桜田門外の変は単に水戸藩浪士らが井伊大老を襲撃しただけではなく、上京する薩摩藩兵と示し合わせて大阪で挙兵をする壮大な計画でした。ところが薩摩藩内での状況が大きく変化し経過右派とん挫。大阪で合流する髙橋親子は生國魂神社(いくたまさん)あたりから幕吏に追われ、当時四天王寺自社内にあった武家屋敷内を借りて壮絶な切腹をされたそうです。なので墓石には「怨霊消滅」と書かれています。是非お参りしてください。
職場の同僚の家族がコロナ陽性となったらしい。
さすがに連日1,000人overなんだから珍しい話ではないかもしれないけれど、まぢ身近なところで陽性者が出たとたんに恐ろしくなってきたよ。
本来はすぐに入院や隔離等の措置らしいけど空いている入院施設も宿泊施設もないことから自宅待機らしい。
んじゃ・・家族は気が気じゃないですよね。。
3食の支度も入浴も。。洗濯もお掃除も。。
同居している限りコロナと隣り合わせやん。。
感染したら生活が一変し大変なことになるんだよ。お仕事も今今後の生活さえも。
だからみんな気を付けてね。
こんな便利なアイテムがあるのを全く知りませんでした。
で、先日衝動買い!といっても高価なものではなく、『トランペットの練習用マウスピース』でプラスチック製なのです。本物は金属製でしるばーやゴールドのメッキ仕上げ。
その昔、こんな便利なアイテムはなく、どこへ行くときも本物のマウスピースを肌身離さず持っていき吹いていましたっけ。で。。ときどき落としてしまってベコベコになっておもいっきり先輩さんに怒られたのを思い出します。
何年前になるか。その昔、使っていたトランペットで状態の良いのを楽器屋さんで見つけて衝動買い。以降まったく吹いていませんでしたが、この練習用マウスピースと出会ったのを機会にこっそり練習しています。
当時の価格とそんなに変わっていないのでとっても驚きました。ちなみに赤ラッカーベルのYTR-332。当時は55,000円くらいだっかかなー。あ・・もちろん当時は消費税はありませんでしたww。
山口県萩が生んだ幕末維新史の中のキーマンの一人でもある〔吉田松陰先生〕。松下村塾で教鞭をとり数々の幕末に多くの名を馳せた人々を育てた・・その情熱溢れる教育や思想はいまでも引き継がれ・・云々・・・。
ほんまかいな。。それ。。 22019年1月にこんな本が出版されています。
「吉田松陰190歳」一坂太郎(著)
あれだけ頻繁に書いていたBLOGの執筆が進まず、なによりも怖いのが私自身が、あらゆる物事に興味を失うこと。これって認めたくないけれど私を取り巻く状況が目まぐるしく移り変わる環境についていけていないからかもしれません。
勿論、その原因の一つには「コロナ禍」があります。
いまや大阪の感染者数は日本一!こんな状況になっても目の醒めない方もいっぱい。
いっそライフラインと最低限度の物資・流通のみを残して1週間でいいからロックダウンしませんか?
今のまん延防止等重点措置も緊急事態宣言も私達は慣れっこになっていて、口先だけの言葉遊びにはもううんざり。
「国も政府も真剣に取り組んでいるんだから国民も真剣にいまの事態から抜け出す必要がある」って気概をみせなきゃ、どこか他人事、上の空的な認識しかしない人にはわからないんでしょうね。1週間程度でいいから経済活動を止める代わりに一律支援を行う。そしていつか正常な状態に戻ったなら日本人は必死で頑張る!
しかしまぁこんな状況なのに繁華街も行楽地もいっぱい。なのに旅行代理店や列車や航空をはじめアパレルや小売店は青息吐息。コロナバブルと呼ばれる飲食店以外はヘロヘロだけど、経済活動停止と支援は表と裏ならここで大規模に取り組んで欲しいものです。
安政5年に江戸で大流行した「コロリ」(コレラ)。長崎に入稿した黒船が日本に禍をもたらし何十万人もの方々が亡くなりました。もちろん大阪にも広がり道修町(どしょうまち)の神農さん(少彦名神社)では「虎頭殺鬼雄黄圓」というトラの骨で作った丸薬があったそう。子供の頃の我が家にもお守りとして「張子の虎」がありましたっけ。
道修町から西に少し行ったところにある適塾の主催者で、天然痘対策の種痘で有名な緒方洪庵先生は「虎狼痢治準」を発行して「第一吐下鎮止」「第二痙攣寛解」「第三蕨冷挽回」「第四神経熱証防治」「差後治法」を周知、治療と蔓延に対して大きな役割を果たしたそう。
様々な海外製薬メーカーがワクチンを量産し世界規模のパンデミックを抑えるように努力しているものの、シオノギ製薬や第一三共をはじめ日本製ワクチンがなかなかできないのはなぜなんでしょうね。これって政府のお金の使い方が間違っていた証なのでしょう。そして大阪の医療対戦が不足しているのも政治家の見通しが違っていたからなのでしょうか。
色々と話がそれましたが、今必要なのは徹底的なコロナ対策。それも口先だけではなく限りなくロックダウンに近い政策です。飲食店をはじめ小売店や商業施設や娯楽施設は時間制限だけでなく入店客数制限を。ライフラインを確保した上で最低限の物流を実施。強制的な時差通勤とテレワークの強制化を。でも次世代を担う教育機関は時間短縮は視野に入れるもののできるだけクローズさせない。
経済活動とコロナ対策は表と裏の関係であり、両立しない!まだ政府はわからないのでしょうか。