この数ヵ月のBLOGで近代史に関する記事をUPしてきましたが、すべての国はそれぞれの異なる秩序で成り立っているという大前提を無視し、自国に都合良い思い込みによる歴史観ばかりが語られる風潮には疑問を感じざるを得ません。
振り返れば、2020年1月に横浜港に寄港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染からはじまり、同年4月7日には初めての「緊急事態宣言」が発令されました。その後、2023年(令和5年)5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に移行したことで一区切りとなりましたが、その原因はいまだに仮説の域を出ず確定していません。中国・武漢市の「華南海鮮市場」周辺で野生動物の違法取引やウイルスの痕跡が多数見つかったことや、武漢市内にあったウイルス研究施設(武漢ウイルス研究所など)で保管・研究されていたウイルスが事故や職員の感染を通じて外部へ漏れ出したとする説など、様々な情報が存在しています。
現在も世界中には、自国のアイデンティティの確立が許されない地域が存在し、様々な場所で紛争が発生しています。例えば、ロシアとウクライナの戦争においてはソ連崩壊前の領土や同一民族である背景が語られ、中国は台湾の併合を目指すだけでなく、政治・経済面にとどまらず周辺国の日本のEEZ内(排他的経済水域)にまで入り込んでいます。これらはまさに「サラミ作戦」ともいわれる手法であり、政治・外交・軍事面や土地、メディア、社会インフラにおいて、薄くスライスされたサラミのように少しずつ・段階的に実行して相手に気づかれないように目標を達成しようとするものです。
歴史認識や国家観をめぐっては、多様な立場や感情、そして異なる解釈が存在しており、その受け止め方は人によってさまざまです。過去に行われた戦争の歴史的事実やその解釈、戦後補償や国際関係をめぐる議論においては、それぞれの国や立場から異なる主張や見解がなされてきました。過去の出来事や国家のあり方をどのように捉えるかについては、多角的な視点や議論が今なお続けられています。
それでも私は、ドラマ『VIVANT』の乃木憂助のように「美しいわが国、日本をなんぴとたりとも汚すことは許さない」という意識をもち続けたいと考えています。
日本の人口は日本人だけで増やしたい。外国人労働者を国内に迎え入れてGDPを無理に上げる必要は無いと考えます。スーパーをはじめ飲食店は24時間も営業する必要はありませんし、過剰な物質的豊かさを追い求める必要もないはずです。外国人が日本の土地建物を所有するなどあり得ないことであり、無理に観光立国を目指す必要もありません。
だからこそ、「美しいわが国、日本をなんぴとたりとも汚すことは許さない」という強い意識をもって、私は外国人は好きではない。むしろ嫌いと言い切ってもいい。
この記事に記載の内容は拙筆時点の意見・考察であり、その正確性や将来の方向性を保証するものではありません。
