5月8日「大阪の陣を大河ドラマにする会」発会式
2014・15年で大阪の陣からちょうど400年を迎えます。
その両年を目指して「大阪の陣」を大河ドラマとすべく「大阪の陣を大河ドラマにする会」が
発足いたします。
【開催日時】2010年5月8日(土) 14:00〜17:00
【開催場所】一心寺三千佛堂
【参加定員】150名
【参加費】1,000円(資料代込み)
【設立発起人】尼子騒兵衛(漫画家)、有栖川有栖(推理作家)、桜花昇ぼる(OSK日本歌劇団トップスター)、北川央(大阪城天守閣)、旭堂南陵(講談師)、佐々木洋三((財)大阪21世紀協会)、真田徹(仙台真田家当主)、高口恭行(一心寺長老)、難波利三(直木賞作家)、林幸治郎(ちんどん通信社)、
藤本義一(直木賞作家)、ぼんち・おさむ(漫才師)、六波羅雅一(建築家)
【主催】大阪の陣を大河ドラマにする会
【後援】大阪市・(財)大阪21世紀協会・上町台地マイルドHOPEゾーン協議会・一心寺ほか
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
2010/05/05
2010 5/5 九度山真田祭 真田三代親子法要 昌幸400回忌記念碑除幕式
2010 5/5 九度山真田祭 真田三代親子法要 昌幸400回忌記念碑除幕式
今年は真田幸村さんの父、昌幸さんが亡くなられてちょうど400年に当るということで立派な碑が建立され朝早くから
沢山の方が法要にご参加されました。
沢山の家臣やご家来方に慕われ、また敵方からも恐れられていた昌幸さん。気候の厳しい九度山の地で寂しい晩年を過ごされていたのかもしれません。
それでも今日、沢山の方々にご参列いただいたことで天国で喜んでおられることと思います^^
気持ちが伝わってくる素朴な味わいで、美味しくいただきました、ありがとうございました。
2010/05/03
◇2010 5/3 第34回大阪府ラグビー・カーニバル
第34回大阪府ラグビー・カーニバル
大阪府下ラグビースクール交流試合
大阪府北地区スクール選抜VS大阪府南地区スクール選抜
奈良県スクール選抜VS大阪府中地区スクール選抜
東大阪市中学校選抜VS大阪市中学校選抜
JR西日本VS交野クラブ
常翔学園高校VS天理高校
その他小学校~の試合開催されました。
中学生でこの花園のグラウンドに立つことってすごく意味のある一生の思い出になる出来事なんでしょう。この晴れ渡った広いグラウンドを縦横無尽に駆け回ることができるってすごいですよねー。
さすがに前半、後半のそれぞれの終わりごろになるとヘロヘロに疲れている姿が見て取れますがそれでも諦めない心でみなさん頑張っておられました。
また周辺のグラウンドではジュニア、キッズが試合や練習に汗を流していました。
みんなすごく良い表情をしていたのが印象的でした。その周辺にはわが子の活躍を一瞬でも
見逃さないようにと、必死で声援を送るご両親、ご家族の方の熱い声援が飛び交っています!
ひたすら観戦派の私にさえも胸を熱くするシーンがいっぱい。来て良かったです。
大阪府下ラグビースクール交流試合
大阪府北地区スクール選抜VS大阪府南地区スクール選抜
奈良県スクール選抜VS大阪府中地区スクール選抜
東大阪市中学校選抜VS大阪市中学校選抜
JR西日本VS交野クラブ
常翔学園高校VS天理高校
その他小学校~の試合開催されました。
中学生でこの花園のグラウンドに立つことってすごく意味のある一生の思い出になる出来事なんでしょう。この晴れ渡った広いグラウンドを縦横無尽に駆け回ることができるってすごいですよねー。
さすがに前半、後半のそれぞれの終わりごろになるとヘロヘロに疲れている姿が見て取れますがそれでも諦めない心でみなさん頑張っておられました。
また周辺のグラウンドではジュニア、キッズが試合や練習に汗を流していました。
みんなすごく良い表情をしていたのが印象的でした。その周辺にはわが子の活躍を一瞬でも
見逃さないようにと、必死で声援を送るご両親、ご家族の方の熱い声援が飛び交っています!
ひたすら観戦派の私にさえも胸を熱くするシーンがいっぱい。来て良かったです。
それは・・・食べすぎぃww
2010/05/02
◇2010/5/2 生寿の部屋
第一回 生寿の部屋
会場の1時間以上前に到着したおかげで入り待ちすることに。
おかげでいい事がありました(#^_^#)
しっかしこの時期の奈良は車で来ちゃダメですねー。どこも大渋滞。
おもいっきり駐車場探しが大変でした。おかげで、キタかミナミの繁華街にあるくらいの価格の駐車場に停めることにww
さて、奈良市の奈良町落語館の館長さんと生寿さんは学生時代からのお知り合いであったとのこと。年季が明けたらぜひ!とのことで今回この落語回が実現したとのこと。
この企画はH19年入門の同期を順番にゲストして呼んで色んな話をしようということで第一回は桂福丸さんがゲストでした。というか同期だったとは知りませんでした。
笑福亭 生寿 鰻屋
予定より少しだけ遅れて開始。遅れた理由が傑作ww
今回のコンセプトのお話と次回7月に開催される第2回目のゲストを林家 染吉さんに依頼したときのエピソードを披露。
おぃ・・それはあかんやろ・・ってww。
桂 福丸 天狗裁き
生寿さんの細かーいお話ww
前回聞いた時よりも抑揚も感情も入っておられたご様子。いっそう磨きがかかったという感じ。
対談:生寿・福丸
明らかに書けない事のほうが多いですが書ける範囲で(^_^;)
今回の平城京遷都1300年の大イベントで奈良は今までに見たことも無い風景に。生寿さんは奈良市民とのことで平城京ではソフトボールかフリスピーをする場所という印象しかなかったそう。以降お互いの師匠さんからのお稽古の方法の違いから実際にあったエピソードをお話くださいました。と書くとキレイだが実際は暴露?って感じでした。
生寿さんは<宿屋仇>は良くできた話、自分の目標としては芝居物をしてみたい。芝居物の基本は<蔵丁稚>であるとの師匠のお言葉に納得。
笑福亭 生寿 阿弥陀池
マクラ選びにご苦労されたということで、参考にされたのは・・。で来年5月に予定されているご結婚にまつわるお話。会場は大爆笑^^
わたしの大好きなネタの阿弥陀池では、独自のくすぐりを入れられて笑いどころもきっちりと押さえたお話になりました。
なんといっても勢いがありますよねー。
定期的に自分が中心でおこなう落語会があることって芸の支えになるのですからさらなる上達が望めるでしょう。たしかに第一回でこれだけ大入り満員になるってことはすごいことだとおもいます。
生寿さんも福丸さんも何年か後の上方落語を支える中心になることは間違いないでしょう。
同期同士で切磋琢磨しまた先輩方の芸をみて学び、いつまでも記憶に残る噺家さんになってくださいね^^
会場の1時間以上前に到着したおかげで入り待ちすることに。
おかげでいい事がありました(#^_^#)
しっかしこの時期の奈良は車で来ちゃダメですねー。どこも大渋滞。
おもいっきり駐車場探しが大変でした。おかげで、キタかミナミの繁華街にあるくらいの価格の駐車場に停めることにww
さて、奈良市の奈良町落語館の館長さんと生寿さんは学生時代からのお知り合いであったとのこと。年季が明けたらぜひ!とのことで今回この落語回が実現したとのこと。
この企画はH19年入門の同期を順番にゲストして呼んで色んな話をしようということで第一回は桂福丸さんがゲストでした。というか同期だったとは知りませんでした。
笑福亭 生寿 鰻屋
予定より少しだけ遅れて開始。遅れた理由が傑作ww
今回のコンセプトのお話と次回7月に開催される第2回目のゲストを林家 染吉さんに依頼したときのエピソードを披露。
おぃ・・それはあかんやろ・・ってww。
桂 福丸 天狗裁き
生寿さんの細かーいお話ww
前回聞いた時よりも抑揚も感情も入っておられたご様子。いっそう磨きがかかったという感じ。
対談:生寿・福丸
明らかに書けない事のほうが多いですが書ける範囲で(^_^;)
今回の平城京遷都1300年の大イベントで奈良は今までに見たことも無い風景に。生寿さんは奈良市民とのことで平城京ではソフトボールかフリスピーをする場所という印象しかなかったそう。以降お互いの師匠さんからのお稽古の方法の違いから実際にあったエピソードをお話くださいました。と書くとキレイだが実際は暴露?って感じでした。
生寿さんは<宿屋仇>は良くできた話、自分の目標としては芝居物をしてみたい。芝居物の基本は<蔵丁稚>であるとの師匠のお言葉に納得。
笑福亭 生寿 阿弥陀池
マクラ選びにご苦労されたということで、参考にされたのは・・。で来年5月に予定されているご結婚にまつわるお話。会場は大爆笑^^
わたしの大好きなネタの阿弥陀池では、独自のくすぐりを入れられて笑いどころもきっちりと押さえたお話になりました。
なんといっても勢いがありますよねー。
定期的に自分が中心でおこなう落語会があることって芸の支えになるのですからさらなる上達が望めるでしょう。たしかに第一回でこれだけ大入り満員になるってことはすごいことだとおもいます。
生寿さんも福丸さんも何年か後の上方落語を支える中心になることは間違いないでしょう。
同期同士で切磋琢磨しまた先輩方の芸をみて学び、いつまでも記憶に残る噺家さんになってくださいね^^
2010/04/30
◇2010 4/29 どっぷり昭和町
昨年に続き昭和の日はどっぷり昭和町。大阪市立苗代小学校での出前田辺寄席で楽しませていただきました。
昭和町は私が小学生の頃、頻繁に通っていた場所なので色々と思い出いっぱいの場所。いまではずいぶん様子が変わりました。
今回のお目当ては第二回目、第三回目ということで久しぶりに朝はゆっくりです^^
会場に到着した時のタイミングで、第一回目のトリの桂文太「鷺取り」から
聞かせていただきました。
マクラは、竹取物語のサゲについて。ホントなのかどうか・・よくわかんないですが、これも文太さんの魅力なのでしょうか。
さて「鷺取り」です。
この話を聞くたびに楽しみにしている箇所は四天王寺さんの五重塔の上に捕まったところから始まる<にわか>の箇所。
ネタばらししない程度に個人的な覚書として記載しますと、「いもりとかえるのけんか」「最近の地震の震源地は竹田はん家の縁の下」
はじめて聞くネタでしたww
・どっぷり昭和町~第二回公演
開口0番は出囃子について。
前座さん用の石段は有名ですがその他に、二つ目用の赤猫、文枝氏の郭丹前、雀三郎さんの出囃子のじんじろを聞くことができました。(漢字があっているか疑問です)
途中に何度も文太さんの弄りが入って笑いを誘います。
笑福亭呂竹「狸賽」
主人公に助けてもらった小さな狸が、店先に吊ってあるサイズの大きなサイコロから小さいサイコロにまで大きさを変えるそのリアルな目線運びで狸の大きさや存在を感じることができました。話しのほうも楽しませていただけました。
桂文太「善哉公社」
このお話は、先代の春蝶さん版を聞いた記憶がありそれ以来です。ひょっとしたら昔懐かしいパルコ10円寄席?だったかもしれません。
当時聞いた内容が鮮明によみがえり、そこに文太さんの話術が加わり最後まで大爆笑でした。
桂珍念「あこがれのカントリーライフ」
初めて聞かせていただくお話で、三枝氏のエキスがたっぷり。
限界集落にやってきた夫婦が主人公。話の途中で「善哉公社」の中にも登場した病院での注射のシーンが登場。珍念さん自ら、「ここでかぶるとはおもわんかったww」で大爆笑です。
笑福亭鶴志「猫の災難」
マクラでは松鶴氏、人生行路氏と三人で飲みにいかれた時の逸話や、酔った小染氏が路駐の自転車を次々となぎ倒しながら向かってくるのをレッツゴー三匹の淳ちゃんが電信柱から見ていた話など貴重なお話をきかせていただきました。
さて、お話の方も、お酒をいっぱい堪能されるこのお話は鶴志さんにぴったり。
・どっぷり昭和町~第三回公演
開口0番では、ハメモノについて。春夏秋冬にあわせ、春は<愛宕山>夏は<忘れちゃったww>秋は<天王寺詣>冬は<池田の猪買い>
やっぱり日本人の感性ってすごいとおもいます。風景や状況描写を音で表現しちゃうんですからたいしたものです。
笑福亭生寿「花色木綿」
最近いろんな会場でお目にかかる機会のある笑福亭生寿さん。だいぶ緊張されていた様子で前半駆け足になっちゃいましたがそれでもちゃんと普段のペースに落ち着き、ワンポイントで登場人物の多いこのお話をきっちりと書き分けておられました。
桂三象「シルバーウェディングベル」(三象踊り)
昨年と同様のネタでお話の方は同じ。たしか名取さんだったとおもいますがお見事です。でも夢にたぶん・・出てくると怖いですww
桂文太「そばのご隠居」
はじめて聞くお話です。主人公のご隠居さんは蕎麦が大好物。10枚を簡単に平らげてしまうことから若い衆が蕎麦賭けを持ちかける。
20枚食べたら1分・・30枚で1料・・50枚食べたら4料とエスカレート。
<蛇含草>が登場し一気にサゲに入る。
桂雀三郎「天神山」
雀三郎さんワールド絶好調って感じの世界観がいっぱいです。独自のくすぐりも満載で大爆笑でした
。
昭和町は私が小学生の頃、頻繁に通っていた場所なので色々と思い出いっぱいの場所。いまではずいぶん様子が変わりました。
今回のお目当ては第二回目、第三回目ということで久しぶりに朝はゆっくりです^^
会場に到着した時のタイミングで、第一回目のトリの桂文太「鷺取り」から
聞かせていただきました。
マクラは、竹取物語のサゲについて。ホントなのかどうか・・よくわかんないですが、これも文太さんの魅力なのでしょうか。
さて「鷺取り」です。
この話を聞くたびに楽しみにしている箇所は四天王寺さんの五重塔の上に捕まったところから始まる<にわか>の箇所。
ネタばらししない程度に個人的な覚書として記載しますと、「いもりとかえるのけんか」「最近の地震の震源地は竹田はん家の縁の下」
はじめて聞くネタでしたww
・どっぷり昭和町~第二回公演
開口0番は出囃子について。
前座さん用の石段は有名ですがその他に、二つ目用の赤猫、文枝氏の郭丹前、雀三郎さんの出囃子のじんじろを聞くことができました。(漢字があっているか疑問です)
途中に何度も文太さんの弄りが入って笑いを誘います。
笑福亭呂竹「狸賽」
主人公に助けてもらった小さな狸が、店先に吊ってあるサイズの大きなサイコロから小さいサイコロにまで大きさを変えるそのリアルな目線運びで狸の大きさや存在を感じることができました。話しのほうも楽しませていただけました。
桂文太「善哉公社」
このお話は、先代の春蝶さん版を聞いた記憶がありそれ以来です。ひょっとしたら昔懐かしいパルコ10円寄席?だったかもしれません。
当時聞いた内容が鮮明によみがえり、そこに文太さんの話術が加わり最後まで大爆笑でした。
桂珍念「あこがれのカントリーライフ」
初めて聞かせていただくお話で、三枝氏のエキスがたっぷり。
限界集落にやってきた夫婦が主人公。話の途中で「善哉公社」の中にも登場した病院での注射のシーンが登場。珍念さん自ら、「ここでかぶるとはおもわんかったww」で大爆笑です。
笑福亭鶴志「猫の災難」
マクラでは松鶴氏、人生行路氏と三人で飲みにいかれた時の逸話や、酔った小染氏が路駐の自転車を次々となぎ倒しながら向かってくるのをレッツゴー三匹の淳ちゃんが電信柱から見ていた話など貴重なお話をきかせていただきました。
さて、お話の方も、お酒をいっぱい堪能されるこのお話は鶴志さんにぴったり。
・どっぷり昭和町~第三回公演
開口0番では、ハメモノについて。春夏秋冬にあわせ、春は<愛宕山>夏は<忘れちゃったww>秋は<天王寺詣>冬は<池田の猪買い>
やっぱり日本人の感性ってすごいとおもいます。風景や状況描写を音で表現しちゃうんですからたいしたものです。
笑福亭生寿「花色木綿」
最近いろんな会場でお目にかかる機会のある笑福亭生寿さん。だいぶ緊張されていた様子で前半駆け足になっちゃいましたがそれでもちゃんと普段のペースに落ち着き、ワンポイントで登場人物の多いこのお話をきっちりと書き分けておられました。
桂三象「シルバーウェディングベル」(三象踊り)
昨年と同様のネタでお話の方は同じ。たしか名取さんだったとおもいますがお見事です。でも夢にたぶん・・出てくると怖いですww
桂文太「そばのご隠居」
はじめて聞くお話です。主人公のご隠居さんは蕎麦が大好物。10枚を簡単に平らげてしまうことから若い衆が蕎麦賭けを持ちかける。
20枚食べたら1分・・30枚で1料・・50枚食べたら4料とエスカレート。
<蛇含草>が登場し一気にサゲに入る。
桂雀三郎「天神山」
雀三郎さんワールド絶好調って感じの世界観がいっぱいです。独自のくすぐりも満載で大爆笑でした
。
2010/04/27
◇2010 04/27 月刊 松下村塾
刊 松下村塾 って雑誌があるのを発見しました。さっそくアマゾンでvol.10とvol.7を購入。
ちなみに発行元は下記。
http://www.mediasion.co.jp/shokasonjyuku/
月刊「松下村塾」vol.10 | 月刊「松下村塾」vol.7 |
ちなみに発行元は下記。
http://www.mediasion.co.jp/shokasonjyuku/
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2010/04/25
◇2010 4/25 第54回めふ乃寄席~昼席~
第54回めふ乃寄席~昼席~
桂 三幸「四人ぐせ」
落語って本当に難しいとあらためて考えさせられました。たとえば素人がスピーチをすると
必ずといって良いほど、言葉頭や言葉尻に調子をあわせる言葉が入ってしまいます。
たとえば「え~・・・・」とか「・・・ですよね」とか、途中、気にしだすとずっと気になってしまうものです。
またネタには一番の聞かせどころというか笑いどころがあるとおもうし。これをはずしてしまうと
どうしてもダレでしまうものです。
林家竹丸「瓦版事始」
作者の狐狸窟彦兵衛氏は小理屈?なのでしょうか^^同名でサイトがあり、拝見させていただきました。
すっごぃ面白いサイトです。だとすると、このサイトの管理人の方が書き下ろされたお話だとおもいますが
内容は、龍馬関連の話しでいろは丸の蒸気機関を取り出して田畑の灌漑に利用できる水の自動販売機の
お話ですごく奇想天外でした。
林家染左「蔵丁稚」
マクラにきっちりと大星由良助義金、塩冶判官高貞のことを伝えられたので
とってもわかりやすいお話となりました。
定吉が三番蔵に入れられてから、芝居小屋であったおっさんやお清どんと漬物石の件が割愛されたようだが
まったく問題なし。蔵に入れられてしまった定吉の芝居に対する情熱がはっきりと汲み取れました。
桂阿か枝「軽業講釈」
軽業興行と講釈師の小屋が隣同士となってしまったためにおこった悲劇・・というか喜劇。
見せ場は、軽業師が綱の上で色々なワザを見せるところが大爆笑ポイント。
下座のご活躍も見事でした。
桂 三幸「四人ぐせ」
落語って本当に難しいとあらためて考えさせられました。たとえば素人がスピーチをすると
必ずといって良いほど、言葉頭や言葉尻に調子をあわせる言葉が入ってしまいます。
たとえば「え~・・・・」とか「・・・ですよね」とか、途中、気にしだすとずっと気になってしまうものです。
またネタには一番の聞かせどころというか笑いどころがあるとおもうし。これをはずしてしまうと
どうしてもダレでしまうものです。
林家竹丸「瓦版事始」
作者の狐狸窟彦兵衛氏は小理屈?なのでしょうか^^同名でサイトがあり、拝見させていただきました。
すっごぃ面白いサイトです。だとすると、このサイトの管理人の方が書き下ろされたお話だとおもいますが
内容は、龍馬関連の話しでいろは丸の蒸気機関を取り出して田畑の灌漑に利用できる水の自動販売機の
お話ですごく奇想天外でした。
林家染左「蔵丁稚」
マクラにきっちりと大星由良助義金、塩冶判官高貞のことを伝えられたので
とってもわかりやすいお話となりました。
定吉が三番蔵に入れられてから、芝居小屋であったおっさんやお清どんと漬物石の件が割愛されたようだが
まったく問題なし。蔵に入れられてしまった定吉の芝居に対する情熱がはっきりと汲み取れました。
桂阿か枝「軽業講釈」
軽業興行と講釈師の小屋が隣同士となってしまったためにおこった悲劇・・というか喜劇。
見せ場は、軽業師が綱の上で色々なワザを見せるところが大爆笑ポイント。
下座のご活躍も見事でした。
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