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2015/05/04

2015 5/4 のざき詣り

例年であれば、九度山真田祭へ出かけておりましたが、今年はちょっと事情がありまして
行くことができなくなりました。

せっかくのゴールデンウイーク!なので、急遽上方落語で有名な野崎詣りに行ってきました。

学研都市線「のざき駅」を降りると、ごこからともなく海林太郎の「野崎小唄」が流れています。
「のざき参りは屋形船でまいろ~」・・・落語の中ででもあるように、大阪城北川から分岐している
寝屋川の流れに屋形船が出ていたのでしょう。噺のなかでは徳庵堤から住道あたりとなっているようです。

駅からおよそ800m程度の沿道には露店がびっしり!
飯盛山の中腹にある曹洞宗のお寺の慈眼寺さんが目的地となります。
急な階段を上りきると、野崎小唄の碑がありました。





お寺からみる大阪の風景です。





西行法師との和歌で有名な江口の君をお祀りする「江口の君堂」の他にも、歌舞伎で有名な「お染久松の塚」がありました。
そういえば、野中寺さんにはお墓があったように記憶しいます。
たしか数年前に撮影したはず。。。



2015/04/20

2015 4/20 アクセサリー製作中!

毎日せっせと制作中!

なかなか難しいけれど楽しいです^^





2015/04/18

2015 4/18 1万キロ到達!

昨年7月末に買い替えた8代目の愛車のRANDY君が、今日1万キロを迎えました。


昨年8月は病で倒れ3週間近く車の乗れなかったので実際はおよそ8か月。
毎月1,200キロ以上を走ったことになります!



まぁ、乗り換えるきっかけとなりました4回目の交通事故の後遺症には未だに悩まされており、ようやく慰謝料請求が終わったところで、後遺障害認定もどうなるのか依然不明なままです。

愛車はむっちゃ調子もよくご機嫌!なんといっても同じ車に出会うことがない(笑)
これが意外と大事な要素だったりします。。

2015/04/12

2015 4/12 新作ピアス発表!


いろんな経緯があって
ピアスを作ってみました(笑)

ほんと初体験!でも面白いものです!

販売するならば
原価を考えたら1組1000円かなぁ。。

そのうちどこかでお目見えするかも。。です。



2015/04/11

2015 4/11 大長寺

先日の「イーグル講談会」で旭堂 南青さんが語ってくださいました「違袖音吉」に登場した
鯉塚と音吉さんがどうしても気になったのでお墓にお参りに行ってまいりました。

場所は桜ノ宮のドンキホーテのすこし裏手にある「大長寺」さん。

門をくぐるとすぐ右手にありました。


下記のお写真の左側が「音吉さん」のお墓。右側が鯉塚。


講談ではこんな感じでした。
貧しい網島の漁師を父にもつ音吉。
桜ノ宮の中州淵あたりに大きな川の主鯉が住むという。いままでに何人もの
漁師が淵に引きずり込まれたために禁猟区となっている。
ある嵐の夜に音吉は一人船をだして主鯉に戦いを挑む。そしてその結果・・・。





そしてもう一つ!

紙治・小春比翼塚がありました。

※境内の案内版より。
「心中天網島」は享保5年(1720年)10月14日、当寺「お十夜法要」の夜に天満門前町の紙屋治兵衛と曽根崎新地紀伊之国屋の小春が密かに参詣した後、「遺書」を残して境内にて
情死した。この事件を近松門左衛門が脚色して同年12月6日道頓堀、竹本座に於いて初演した。
「心中天網島」は近松世話物中の傑作として世に知られる。



2015 4 /11 造幣局通り抜け

今年も無事に造幣局通り抜けに行くことができました。

昨夜までの雨はなんとか上がったものの天候は曇りですこし肌寒い感じでしたが
沢山の方々でいっぱい!中でもアジア方面の観光客がわんさか!






最後まで歩いて・・・今年の桜ってどれだっけ?
思い出せない私でした(;^ω^)



2015/04/06

2015 4/6 最後の事故から約1年。また事故・・ぎりセーフ!

脇道から出てきた白プリ。

ええぇぇ?なんでいきなり追い抜き車線にはいるかなー!
とおもったので走行車線へ変更したら・・・

まさかの。。。。


ギリセーフ!

お詫びなし。。。



昨年の事故は下記で。


2015/04/05

2015 4/5 イーグル講談会+三つ葉の会


年2回程度のペースで開催されております【イーグル寄席】。今回の主事は
旭堂 南左衛門様との事。なので今回の演目は講談がメインで間に落語が2席挟まれるという珍しい会となりました。
「黒田節の由来」旭堂 南斗
「甚五郎の猫餅の由来」旭堂 南舟
「違袖音吉」旭堂 南青
「転失気」桂 枝女太
「龍馬と海舟の出会い」旭堂 南鷹
「貧乏花見」笑福亭 仁嬌
「太閤記・賤ケ岳合戦」旭堂 南左衛門
時間の兼ね合いから南舟さんの「猫餅の由来」は半分を残して時間となりました。また
南青さんの「違袖音吉」も「この続きはまたの・・・」で会場からおもわず「えぇぇ!?」という声が出ていました。
ぜひ大長寺さんへ行って違袖乙吉の墓と鯉塚へお参りをしてこようと思います。
また南鷹さんの講談は珍しいことに私の大好きな幕末物。
落ち着いた口調と強弱で臨場感たっぷりに演じてくださいました。
さて、おおとりの旭堂 南左衛門さん。
この「太閤記・賤ケ岳合戦」は秀吉の人心掌握に関するエッセンスがたっぷり。
明確な褒賞や周辺を惑わすような不要な情報をカットする情報操作、そして
戦での情報戦の大切さ等。
現代にも通じるお話でやっぱ講談はお勉強になります!