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2016/10/22

2016 10/22 東京観光「高輪泉岳寺」

今まで学生時代の時も含めて何度東京へ行ったことか数えきれないと思います。
でもまともな観光ってしたことがありまっせんでした。
ということで、今回は出張を利用していろいろと巡ることにしました。

前日(21日)はもともと大井阪急のあった大井町。私の記憶では「ホテル阪急」なるものが
あったはず。駅から3分くらいのところに大井阪急と併設されていたとおもったのですが
まぁびっくり。というか大井町の変貌ぶりに驚きました。駅前にどどーんとシングル館とツイン館ができていて大井阪急ではなく大井食品館となっていました。
そこそこ田舎なイメージが駅舎にもテナントがいっぱい。



その昔から「ホテル阪急」の展望浴場は好評でしたが、いまでは「おふろの王様」となってさらに露天風呂やサウナもあって
大満足!昔は無料だったのですが残念ながら有料になっているのはしょうがないですよね。。





朝は6時起床し7時に出発。大井町から品川へ向かい新幹線切符売り場の手前のコインロッカーに
お泊りセットを格納。
あ・・・最近のロッカーには鍵がないのですね(;´・ω・)

簡単に朝食をすませてまず向かったのは「高輪泉岳寺」。
京急乗り場を探して一駅。沢山の学生に囲まれながらも泉岳寺へ向かいます。徒歩5分程度で到着。境内は静まり返って静寂な空気がただっよっています。




無事本懐をとげた四十七士は吉良邸よりこの泉岳寺へ向かって浅野内匠頭の墓前で敵を討ったと報告されたそう。
志士だけではなく、私の大好きな講談の一説!「天野屋利平は男でござる」の天野屋さんのお墓もありました。

また吉良の首を洗ったとする井戸や主税さんが切腹された近くにあった桜の木「主税の桜」なども。











年末に近づくと必ず放映される「赤穂浪士関連のドラマ」今年も見逃せません。






次の目的地三ノ輪にある「浄閑寺」です。

2016/10/01

2016 10/1 第53回 四天王寺秋季大学

数年ぶりの参加。

現在四天王寺さんは、聖徳太子生誕1400年記念事業に向けて
いろんな個所を改修中。



会場の五智光院も改修中。



瀧藤尊淳(たきとうそんじゅん)四天王寺執事長より開校のご挨拶をいただいた後
いよいよ始まりました。

第1講目:13:00~14:20 田邉征夫(たなべいくお) 先生
公益財団法人 大阪府文化財センター 理事長
わが国最初の天皇勅願寺を掘る -大官大寺、百済大寺そして四天王寺-

最初の勅願時の遺跡は16年で遷都となった藤原京で、その規模や遺跡を調査。
そのなかで様々な疑問を調査より推察することで四天王寺との繋がりを見出されました。

第2講目:14:40~16:00 秋原 北胤(あきはらほくいん) 先生 映画監督
忍性 -彼の生涯とその映画作成について-

先日、「奈良国立博物館」で開催された認性展のときに興味をもってネットで軽く調べた程度の
下知識。

この秋に封切となる[認性]の映画監督の秋原 北胤さんの講義でした。
鎌倉時代に貧民救済やハンセン病患者への手厚い施しで真言律宗の布教を進められた叡尊のお弟子さん。
四天王寺の有名な石の鳥居を築造された。

大阪では来年単館で封切されるとのこと。

はじめてこの四天王寺大学へ参加したときは、もっと規模も大きく宗教色を感じさせるような
運営だった気がします。
もっとぴりっとした緊張感がああり、開始前には参加者全員で般若心経を唱え祭壇を公開し、また宝物殿と極楽浄土の庭の鑑賞券がついていました。
やっぱ規模縮小も時代性なのかもしれませんね。

2016/09/20

2016 9/20 仰げば尊し

TBS日曜劇場「仰げば尊し」。


http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/


http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

一つの目標に向かってみんなで進んで行くもいろんな障害が行く手を阻む。それでも
友情や努力で乗り越えて行く。。そんなよくあるドラマだけれど見逃せないのです。

私のBLOGの読者さんでまさか吹奏楽関係の方はいないと思うから書いちゃうけど、
ドラマでよく使われているセリフ「心が音楽を作る」っていうのは間違いじゃないんですよね。

ホントふしぎなんだけどお互いが思いやりの心をもつと、ピッチも合うしブレスの位置があうと
細かなパッセージもピッタリあってきます。

木管楽器なら運指が揃い、金管楽器なら音終いが揃ってきます。

吹き始めが揃うのは当然、難しいのは音の終わりを合わせること。

これは友情という名の以心伝心力がないと無理。。

そして初心者にありがちな「私の音を聞いて!」じゃなくってまずは同じセクションの音を聴いて、そして全体の音を聴くように心がけると不思議なようにダイナミクスの調整が身についてきます。

一人一人がほんの少しのクレッシェンドをするとバランスの良い響きのままで抑揚がコントロールできます。

吹奏楽の楽しさって不思議。

緻密な織物のような音を紡ぎあう喜び、みんなの心が一つになってそれが観客の拍手ですべてが
報われる事が喜びになるのでしょうね。

パートごとにいがみ合っていたり、妙に気の合う方がいたり。
良くない先輩がいたり。。

懐かしい・・吹奏楽に熱中していた頃をふと思い出しました。

2016/09/18

2016 9/18 2016年NHK大河ドラマ特別展真田丸

真田丸の演出には本当に驚かされました。

戦国の世の大きな転機となる【本能寺の変】のナレーションでサラリと表現し、そして今回の【関ケ原の戦い】です。
石田治部「いよいよだな」

大谷刑部「いよいよだ」


そして9/18の回で大谷刑部の切腹と三成の処刑を回想として入れてきました。

石田三成の処刑の前の柿のエピソードと大谷刑部の切腹前に小早川秀秋に対する恨みの言葉は割愛。

それでも十分な悲哀さが伝わってきました。

また 真田信之への改名の口惜しさや九度山への流罪に対する諦めの心が痛いほど感じることができました。

原作や演出の良さ、そして演じる俳優陣の解釈、スタッフの情熱等が一丸となった大変見ごたえのある名作の大河ドラマでしょう。

昨日、大阪歴史博物館で開催されている「2016年NHK大河ドラマ特別展真田丸」へいってまりいました。

超大入り満員!このドラマの人気の高さが本当によくわかりました!


2016/09/11

20160912 ウッディパル余呉&関ケ原



毎年9月の第二週目は家族で余呉へアウトドア。今年で4年目のイベントです。

おかげ様で台風の影響も全くなく快晴の2日間となりました。


今年は【真田丸】のおかげで湖北&湖東はいろんなイベントがいっぱい。

待ち合わせ場所の米原周辺で開催されていました【MEETS三成】の
米原会場となっている【観音寺本坊】へ行ってまいりました。




この観音寺さんは秀吉と三成が出会うあの有名なエピソードの三献の茶の舞台となったお寺との事。
天台宗の始祖最澄さん座像をお祀りしておられました。
また、会場では三成の様々なエピソードや人柄を紹介するパネルがあり 小さいながらもとてもよく纏まったイベントでした。



玉虫めっけ!







買い出しをすませ恒例の【ウッディパル余呉】でとても楽しい一夜となりました。



 さて、翌日は関ケ原へ移動です! 余呉から関ケ原までは1時間程度。
まず【関ケ原ウォーランド】へ到着。





戦国武将と力比べ!




 関ケ原町歴史民俗資料館 建物の前が【徳川家康の最後の陣地跡】で広大な芝生の広場となっていました。



実は15年ほど前に関ケ原を訪れた時よりもすべてが整備、観光地化され1600年9月15日に起こった 最大の惨劇がわかりやすくなっているようです。 家族連れや歴女等々いろんな方々が熱心にパネルや展示物を見ていました。
きっかけはなんでも良い、史実を学ぶことの大切さを分かってほしい。そんな気持ちでいっぱいです。


さて、東京より参加してくださった子供たちを米原まで送った後、ぜひ行ってみたかった場所。 【大谷吉継の首塚】です。 





真田丸では片岡愛之助が演じる大谷吉継。

 関ケ原の戦いで唯一自陣した武将で、石田三成を支え続けた本当の知将。 あの戦いの戦略を立てたといわれる大谷吉継。東軍を包囲し完全に西軍の勝利であるはずが小早川秀秋の裏切りがきっかけで 作戦がほころび始めついに西軍の敗北を悟った大谷吉継が湯浅五助の介錯で自刃。甥の僧・祐玄が敵に首を渡さないために 錦の袋に入れて、敦賀の逃亡の途中埋め隠したそうです。 田んぼや畑の真ん中にポツンとある小さな半間の祠ですがとても丁寧にお祀りされていたのが印象的でした。





2016/08/20

2016 8/20 磯長山叡福寺   

磯長山の号。もともとは古義真言宗金剛峯寺の末寺で石川寺・磯長寺と称されていたらしい。
また聖徳太子の磯長墓を祭祀守護する性格の寺院であることから太子寺、御廟寺・聖霊院の号もあり四天王寺や法隆寺と並んで太子信仰の中核をなした寺院。

寺院の創立は明らかではないが寺伝によると推古天皇30年(622年)聖徳太子の陵墓を守護し永く追福を営むために一堂を構えたのが当寺の始まりで神亀元年(724年)聖武天皇の勅願によって伽藍を造営されたともいわれ、もとは法隆寺のように東西両院からなり東の伽藍を転法輪寺、西の伽藍を叡福寺としたと伝えられている。









この日の大阪は38度を超える猛暑。
境内は本当に閑散をしていたおかげでその静寂ぶりが墓所であるその神聖な雰囲気を一層高めていました。

で、ランチは「サントル・ドゥ・ヴィラージュ」へ。

大正解!

前菜、サラダにピザ、パスタにデザート、ドリンク!

清潔感溢れる店内に小気味いいスタッフ。そして素晴らしく美味しいパン。

大当たりのお店です!

次回散策の際にもこのお店で決まり!



2016/08/14

2016 8/14 やりたいこと 『マエストロ』鑑賞

お盆休暇中にぽっかりと予定が空きました。

そこでしばしの間、Amazonで映画鑑賞!

あ、私はPrime会員なのでAmaozonプライムビデオで見放題なんですよー。
で、チョイスした映画は『マエストロ』。



西田敏行が演じるうさんくさい指揮者。確かな実力と耳を持ち合わせているものの
その悪態で団員との様々な摩擦が生じてくる。
いろんな過去がわかってきてようやくコンサートにこぎつける。

音を聞いただけで、『あ・・これ・・・むっちゃ有名なオケの音やん』・・・やっぱりそうでした。
ベルリンフィルでした^^

てなことで、色々考えながら思いを書いてみました。



私も音楽に何らかの形で関わっていたい気持ちはある。

トランペットもクラリネットも。

賞を取るための音楽も悪くない。

個人の技量を上げるための基礎練習は最高に楽しい。

演劇舞台の音効さんもいい。

ゲーム音楽の作曲も楽しい。

吹奏楽やクラシックの作曲も奥深い。

富田勲さんのような電子音楽にも興味がある。

ましてやフュージョンバンドなんて最高に楽しい。


何度やってもできないパッセージは100回演奏して101回成功するまで
ひたすら練習をすることを忘れちゃダメ。

ピッチは友情で合わせることを忘れぬように。

伝統は守るものじゃなく築くもの。

スポットライトを浴びるのは最高に心地いい。
でも本番前は怖くて震える。



楽器を処分しようかどうか真剣に考えている。

怒られるかな?

ハロー!バンドの仲間たち

2016/07/23

2016 7/23 スターウォーズ展



行ってきました!スターウォーズ展!

目の前に、レイア姫やルークにハンソロの衣装だけでなくダースベイダーやシディアス、ダースモールのライトセーバーが目の前に!

フラッユゴードンや黒沢映画との関わりが説明されていました。

今年の年末!12月16日に公開のローグ・ワンが楽しみです。

http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html