2008年11月。
あるお取引先様のところで商談中に見せていただいた新聞の切り端。
そこにはお世話になった方がバイク事故で亡くなられたという記事が書かれていました。
それから1年半。
ようやくその現場へ行く事ができ手を合わせてきました。
8月お盆も過ぎ、ほんとうなら爽やかな風の一つでも吹いていそうなこの季節なのに
蝉の声すら聞こえない37度近くある神戸の山奥です。
本当に人の一生は短いもの。一歩先なんてだれも知る事ができないし、
幸せと不幸せは背中合わせ。
どうぞやすらかにお眠りください。
今日の日を一生忘れることはありませんから。