たぶん15年ぶりくらいになるでしょうか。
私のお部屋の一角に片付けられてました楽器を全部組み立てました。
さて組み立てたものの長い間、通電していなかったからどうなるか・・・不安でしたが
何の問題もなく懐かしい音が蘇りました。
あんまし詳しく書けないのですが、まだMIDI規格が無く、モノフォニックしか無い時代に興味を持ち、当時心斎橋にあったソニービルの5階にMoogのシンセが置かれていて色んな音を作って遊んでいました。そいっても機関車や波の音、雷などの効果音ばっかりでしたが本当に新鮮でした。
当時はアナログシンセのみで、YAMAHAはSKシリーズがメイン。RoLandはJUNOかな。
そして数年後、あのDXシリーズの発売は衝撃的でした。
FM合成?波形選択やフィルターが無い!
そしてサンプリングとアナログやデジタル音の合成などがでてきて百花繚乱。
そのうちDTMなんてジャンルが出てきたのが懐かしいです。
私もダイナウエアのプレリュードなるソフトをPC98VM21で動かしていました。
あぁぁ懐かしい。
今日からリビングではエレキギターの練習!お部屋ではキーボードの練習。
あと押し入れの中にはトランペットが眠っていますがこれはまたそのうち。。
ちなみに石橋楽器さんに夕方に来ていただき「AKAI MX76」「Rhodes Model660」「YAMAHA KX5」や「Boss DD-2」に「Roland SC-88」を引き取っていただきました。さていくらいなるかすごく楽しみです。