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2020/05/07

GWの過ごし方

2020年4月2日に発令された緊急事態宣言で生活は一変しました。

とはいえ、私のGWは昨年と変化なし。。

規則正しい生活で朝5時には目覚めてサクッと朝ごはんをたべてマイカーで会社まで行って作業して帰宅。。

会社的にも仕事的にも新型コロナの影響を受けていますのでなかなか大変な状況ですが
手綱を緩めてはダメ。。

コツコツと作業を行います。

突然ですがマイカーがすこし様変わりしましたので、写真をペタッ!

とっても目立つようになりましたww。 

2020/04/13

COVIT-19は世界基準で価値観を変えてしまう

世界に災いをもたらした〔COVIT-19〕、いわゆる新型コロナウイルス。まだまだ衰えを見せず世界中に蔓延しています。
たしか2019年12月に武漢市の生鮮市場で40人が原因不明の肺炎を発症したことが発端だったと記憶しています。

その発症原因の元は何なのか?いまだに解明されておらず、有効な対策方法も模索中の様子。宿主や蝙蝠節?生物兵器説?他国から持ち込まれた説?デマとも思われるいろんな流言が飛び交っています。

この世界中を舞台にした禍が過ぎたとき、人の価値観や認識が新基準になるのかもしれませんね。

「風が吹けば桶屋が儲かる」とは良く言ったもので、この騒動の中で「売れているもの」「人気の業態」があると同時に「売れないもの」「不信の業態」も多く資本主義社会ならではなのでしょう。

スーパーマーケットに行けば、「巣ごもり消費」「学校閉鎖」「テレワーク」の影響から
意外な程に家族連れでの買い出し姿が見られ、冷凍食品やスナック菓子、酒類や嗜好品類が好調。これにつれて電子決済関連やテレワーク関連機材も人気でWEBカメラやヘッドセットは売り切れになっている模様です。また事務用品家具も売り切れがでています。

また出前館、UberEatsをはじめとした配達、デリバリーやテイクアウト対応の店舗が増えています。マクドや吉野屋、すきや等のドライブスルーには土日は長蛇の列、ということは包装資材や容器類が売れているのでしょうね。
生活習慣では完全にマスクやうがい、手洗いが浸透し、日本人の清潔習慣に拍車がかかるということは、保護クリーム類が売れるのでしょう。

飲食関連や接客サービス関連業種はAI化や無人化が進み、特色の無い店舗は生き残れず、また会社員は仕事をするためだけに出勤するという旧態依然とした体質の企業は淘汰されるのかもしれません。

場所貸しがメインとなり、集客だけのイベント企画を柱としている大規模小売店は、当分インバウンドの恩恵を被ることができないために構造不況業種の代表となるのでしょう。
そんな中で、選ぶ戦略ってなんでしょうね。
もちろん、この経済の混乱の中でとんでもない老舗の倒産やありえないM&AやTOBが起こったりするでしょう。
阪神淡路大震災や東日本大震災で体験してきた世代としては、経済の歯車がひとつ狂いだすととんでもない方向へ進みだすという体験を今回のコロナ騒動でさらに実感しました。

天候の不順や気候の変動から農作物の収穫量低下、自国の自給率はさらに悪化、ナショナリズムの台頭で輸出制限がさらに広まり国家単位での駆け引きが活発化し、最悪のシナリオが選ばれることの無いことを祈るばかりです。

2020/03/04

2020 3/4 品切れ。。

ふぅ。

品切れだねぇ。。


トイレットペーパーもティッシュも。

奪い合えば足らないものも分け合えば足りるのに。ねぇ。

2020/02/26

夢をかなえるゾウ


現在、AmazonPrimeVIDEOで【夢をかなえるゾウ】が鑑賞できるようになりました!
このドラマ、本放送の時にむちゃくちゃハマったドラマなんです。




2008年秋の日テレ系で放映されたときのタイミングって私自身がモヤモヤしていた時期で、ドラマのテーマはもちろん、原作も読破。
また、エンディングテーマのSEAMOさんがうたう 『Continue』の歌詞と曲が良くて大好きな歌の一つです。
(あ、、曲はエルガーの威風堂々第一番のあの有名な旋律です)

「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよ」
「どんな夢でも叶える魔法、それはつづける事」
「苦しみ、悲しみ、その先に見える光 自分の道 ずっとずっとコンティニュー」

おもいっき元気の出る曲です!ぜひ下記のYoutubeをご覧くださいね。




さて、ドラマの方では古田新太が大阪弁でしゃべりまくるガネーシャを演じ、ダメダメOLな水川あさみに不思議な課題を出すことで彼女を成功に導くというドラマです。
ドラマの中の課題はまさに夢をかなえる事とどう関係があるの?と思わせる内容ばかりで例えば「爪を切る」「左手をつかう」「大きな声で挨拶をする」「空を見る」等。。

ちなみに原作では、平凡すぎるサラリーマンで「靴を磨く」からはじまりトイレ掃除等・・でもすべての課題の背景には偉人の成功の秘訣がきっちりと裏付けされているんですよね。



さて、ガネーシャってインドの神様でゾウの上半身で手が4本。。そういえばインド料理屋さんに時々飾っているのを見かけます。

2020/02/16

え?倒産していたの?

2019年末にカー用品製造の「ナポレックス」負債11億円 国内倒産。
たしか年始には「ミラリード」社が負債27億円で倒産したのは記憶に新しい。大手ホームセンターや専門店で車内の便利アイテムとして定番商品としていっぱい並んでいたはずだけど、、いつのまにかこんな状況だったとはまったく知りませんでした。私の愛車にもダストボックスに日よけバイザー、シガーソケットプラグなど愛用していました。

自動車用品メーカーの倒産の背景には平均年齢の上昇や若者世代の減少やニーズの変化により車の購入方法が多様化。そして流通経路の複雑化により市場規模が縮小傾向にある中で各社とも生き残り戦略を駆使していますが、その販売方法も多様化しているだけに話がややこしいようですね。

既存のマーケットへ販売を続けるには使い古された方法として〔3つの訴求〕があります。「アイテム訴求」「生活シーン、トレンド訴求」「価格訴求」の3つです。
とくに簡単に手をつけることができる「価格訴求」は自らの首を絞めることにつながる諸刃の剣。またトレンドが生まれにくいとされる昨今ではなかなかこの手法で乗り切ることは難しい場合が多いようです。

競合による収益の悪化の場合はランチェスターの法則を例にいろんな対策も可能ですが
肝心の自社製品に対して結論的には、自社が持っている商材に対する価値を再構築するかマーケットを創造するかの二択しかないのでしょう。
たとえば既存商品の価値を再構築することで、顧客へ再購入を促したり購入単価をUPさせることが可能です。それには付加価値プラスや性能、機能、デザインの見直しや価格的アプローチとなります。またマーケット創造には可能性があります。男性の商品を女性目線でアプローチしたりインテリアや雑貨など違うマーケットへの応用を考えてみることです。また短期的に売るためにはPEST分析は欠かせません。

そして肝心なアイデアは従業員にあるということではないでしょうか。
広く自由に意見を募り、労働対価としての給与はもちろんですがそれ以上の原石を個々の中から見つけ出すことが大切なのでしょう。結局、企業は人であり人が企業を支えるんですね。

武田信玄公曰く、<人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
いまでも通ずる考え方です。

2020/02/01

ステキな風景

すっかり久しぶりの投稿ですねー(;'∀')

ちょっち所用で守山市へ。


せっかくなので話題の場所で写真撮影!

うん!キレイですねー。


2020/01/04

STAR WARS EP9

2019年末に最終話のEP9が封切られました。

EP4は今から42年前。

私が学生の時に今の阿倍野近鉄百貨店ウイング館にあった近映大劇場で胸をどきどきさせながら鑑賞したのをいまでも覚えています。当時は入れ替え制ではなく座席も自由なので一度入場すると朝から晩まで過ごすことができました。
朝から何度も繰り返してEP4を見ながら確かにあのタトゥイーンの乾いた空気を感じたり、殺風景な地平線やアイズリーの宇宙空港の酒場のシーン、ハンソロとの出会いとミレニアムファルコン号やXウィングを目の前にあったと感じたものでした。

そうそう・・字幕版ではフォースを理力って訳していましたっけ。

今回のEP9の評判はまちまちのようですがこれは、人それぞれ、この42年間にどれだけSTAR WARSとかかわってきたかに依存するようです。

「どのエピソードが好き?」って聞かれたことがありました。
スターウォーズは単純に言えば宇宙を舞台にしたスカイウォーカー家3代にわたるドタバタ騒ぎですが、それでもすべてのエピソードにはしっかりとしたメッセージがあり、選ぶことができません。


あぁ・・・終わっちゃった。。

本当に?

終わりなの??

(´Д⊂グスン

2020/01/03

『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』

年末年始には観たいテレビ番組がいっぱい。

特に31日は紅白もあればガキ使もあるし・・。ジルベスターコンサートもあるし。

でも今年に限りどちらでもなく観たのは録画した番組、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』

本放送は2019年1月~3月だったのでまったく精神的にも余裕がなかった時期。話題になったこともまったくしらず年末の全話一挙再放送をたまたま全話録画していました。

で、はじめの5分で心をつかまれ昨夜ようやく全話10時間以上をかけて見終えました。

主役の柊一颯(ひいらぎ いぶき)を演じる菅田将暉さんの体当たりでその熱演も見逃せないけれどそれ以上に生徒役を演じたみんなとの一体感が伝わり、撮影も音声も照明もスタッフみんなの情熱が伝わってきました。
菅田将暉さんは時々テレビでみかけることもあり「民王」では、オタクで気弱な青年の魂が父である現職総理大臣と入れ替わってしまう奇想天外なストーリー。また「校閲ガール」では折原幸人役で是永 是之のペンネームで大学生の小説家を演じてました。

ドラマのなかで柊一颯が泣きながら何度も言ったセリフ「悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけないように、変わるんだ」はまさに現代社会に浸透している文字や言葉の暴力!SNSだけでなくデジタルコミュニケーション全般を指しています。

え?なんで全員を人質にするの?生徒の中で敵対する感情がぶつかり激しい対立を生むけれどいろんな立場が交錯する中で分かり合え、まとまってゆく様が生き生きと描かれているドラマでした。
スマホを使いだす頃を迎える子供がいる家庭にはぜひ鑑賞してほしいドラマです。