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2025/07/26

烏丸半島からの風景

 琵琶湖 烏丸半島からの風景。琵琶湖を挟み比良山系を望む。


なんと雄大かつ吸い込まれそうな風景か。。滋賀県立琵琶湖博物館の帰りに撮影。

2025/07/17

岡山倉敷訪問

岡山倉敷の宿泊は倉敷アイビースクエア。江戸時代は幕府天領地であり、その代官屋敷跡に倉敷紡績工場が設立。戦後は宿泊施設としてオープン。その感性豊かな調度品や建築デザインは見事!宿泊施設以外にもさまざまな施設が併設されています。
この場所は幕末に起った倉敷浅尾騒動が有名!特に慶応2年は幕末史の中でも大きく歴史が動いた年の一つ。
龍馬が襲われた寺田屋騒動や第二次長州征伐の最中に徳川14代将軍の家茂が無くなり徳川慶喜が15代将軍となる。そんな年の4月に倉敷浅尾騒動が起こる。
 前日に訪問していた山口県柳井市・上関町と所縁のある第二奇兵隊が、アイビースクエアの地にあった倉敷代官所を襲撃。その3日後には倉敷の北部にある浅尾藩陣屋を襲撃。長州藩は幕府との揉め事をなんとか回避しなければならない時期、木戸孝允(桂小五郎)は事態を収束させるために、兵を逮捕、捕縛させる指令をだした。
おそらくこの時の第二奇兵隊の一部が上関白浜で処刑されたのでは?と推察しています。

 



早朝の倉敷美観地区風景。
まるで江戸時代・・・。なまこ壁に焼杉板塀等。
タイムスリップした気がします。










2025/07/15

山口県上関町・柳井市へ!

 今年も山口県上関町へ行ってまいりました。その風光明媚な様子をおすそ分け!


 


柳井市ではもうすぐ行われる金魚ちょうちん祭りの準備で大忙し!





2025/07/14

Use AI as a Creative or Expert Partner

おめでとう!Use AI as a Creative or Expert Partnerをみごと修了しました。
GoogleとCourseraを代表して、あなたの正式なUse AI as a Creative or Expert Partnerの
証明書を発行したいと思います。

ということで、生成AIの超初歩だけどプロンプトの作成方法は
面白いですねー!


 

2025/07/12

梅田 昼飲みの会

 久しぶりの梅田。真夏日の今日は「昼飲みの会」。

今日も梅田は猛暑です!




大阪駅前第3ビルB1 徳田酒店⇒第2ビルB1 ひねり蛇口大衆酒泉テルマエ⇒大阪駅前第2ビル がってん の3件。

次回は来年1月(笑)

2025/07/10

大阪護国神社参拝

 久しぶりの参拝。
やはり夏になるとなぜか護国神社さんへ参拝しなきゃって気持ちになります。




現在の平和の礎となられた方が数多く慰霊されています。古くは幕末の早すぎた倒幕に尽力された天誅組や戊辰戦争、明治政府西南の役等の内戦、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦で亡くなられた方々の英霊をお祀りしています。

正面から入り右手には、騎兵第四連隊慰霊碑、歩兵第三十七連隊慰霊碑、第六十八師団慰霊碑、平和の礎 歩兵第八連隊之慰霊碑、信太山砲四会之碑 鎮魂、香8114部隊の碑 殉國の英霊このところに鎮まる。

左手には、海軍関係戦没者慰霊之碑、関西甲飛会 予科練貴様と俺の翼之碑、第三十四師団通信隊 鎮魂之碑、野砲兵第二十六連隊 つわもの之碑、歩兵第七十九連隊 戦友はここに眠る之碑、海軍第一期飛行専修予備生徒慰霊碑、騎捜会 鎮魂之碑、歩兵第十四連隊之慰霊碑、歩兵第百八連隊つわもの之霊ここに鎮まる、歩兵第二百十六連帯鎮魂碑。
昭和天皇並びに皇后のご参拝碑など。
それぞれの碑の前で頭を下げ、安らかにお眠りいただくよう祈りを込めて参りました。
※写真撮影は不敬にあたるかとおもい行いませんでした。





2022年7月8日奈良県西大寺駅前の演説中に凶弾に倒れ亡くなられ、拝殿右裏手に憲政殉難之碑が建立、先日式典が終わり、玉垣設置の工事中でした。正面には「板垣死すとも自由は死せず」。




世界各地の様々な地域で戦争が起こり、また起ころうとしています。
ウクライナとソ連、イランとイスラエル、インドと中国、北朝鮮と韓国、台湾と中国・・香港、イエメン、シリア内戦・・。

沖縄八重山諸島や北方領土以上に不穏な様子の日本国内にいる中国人やクルド人をはじめ様々な移民。

決して他人事では済まされません。その時・・私達は何をすべきか。私は何をすべきか。


拝殿内の右奥で「終戦80周年特別企画展示 わだつみ渡る 焔のたより 」が開催中。

様々な軍艦の絵と、乗船されていた方々からの封書やハガキを展示されていました。その苦しい胸の内を明かすこともできず家族に宛てた様々な文章が綴られています。







大阪護国神社は住之江公園駅下車すぐ。駐車場あり。


2025/07/04

豊受大神宮(外宮)・皇大神宮(内宮)

 35年くらいぶりの伊勢参りです。西名阪⇒名阪国道⇒東名阪⇒伊勢自動車道で伊勢西ICまでおよそ3時間。平日のおかげで外宮駐車場は余裕!

伊勢参りは外宮⇒内宮へ参拝しなきゃ・・ということでまずは外宮。豊受大神宮は衣食住の恵みをお与えくださる守護神。ちなみに20年に一度行われる第63回神宮式年遷宮は令和15年とのこと。


鳥居を潜り砂利道を進む音だけが・・・と言いたいところだけれど静寂を破る中国語・・ええかげんにしてくれ・・・。心静かに参拝できないのか。。。と自分の心を荒立てるのは私の精神修業が未熟なのか。



白装束に身を包まれたご婦人方が御敷地に沢山しゃがみこまれて何かを拾われています。「なにをなさっているのですか?」「はい。私たちはこの御敷地に生えている雑草や小さな枯葉や等を拾わさせていただいています。」と・・素晴らしいご奉仕の精神。「本当にありがとうございます」とお礼を申し上げ、この地の横にある正宮 豊受大神宮へ参拝させていただきました。

その後、「せんぐう館」で式年遷宮についてお勉強をさせていただきました。


遅めの昼食&デザートを済ませたのち、本宮へ移動。


皇室の御祖神の天照大神が御祭神の皇大神宮(内宮)です。
手入れの行き届いた参道を進み正宮へ。下記の横に正宮があります。


無事、伊勢参りを済ませたあとは「おかげ横丁」へ。





日本人のDNAに刷り込まれている自然崇拝をはじめ、あらゆるものに神が宿っているその美しい心。他人を思いやり、慈しむ心。悲しいことにどんどん忘れている。本当に恥ずかしい事です。いかに生きるか・・の問いに対して神道があり、いかに死ぬかの問いに対して仏教があるようにおもいます。決してそれだけではありませんが、あたりまえの事をあたりまえに行う事が欠けているように反省してばかり。





2025/06/28

映画 国宝 鑑賞

 話題の映画「国宝」を鑑賞。

任侠の一門に生まれた少年喜久雄は酒宴の席で対立する組のかちこみで父を亡くす。酒宴に呼ばれていた上方歌舞伎の名門当主・花井半二郎が引き取り実子、俊介とともに厳しい稽古で女形としてともに歌舞伎の世界にのめり込んでゆく。
それは、同志でありライバルであり・・すこずつ運命の歯車が狂うも互いが近づいたり離れたり・・歌舞伎の名跡は世襲なのか・・。

吉沢亮が演ずる立花喜久雄は花井東一郎として、横浜流星が演ずる大垣俊介は花井半弥として芸を磨きながらも運命に翻弄されてゆく。まさに「禍福は糾える縄のごとし」。

この映画のために主演された吉沢亮さんと横浜流星さんの相当なご苦労が見て感じ取ることができる骨太な映画でした。
上映3時間でしたが、集中が途切れることなど無い映画でした。


特筆すべきは、ため息が出るようなその映像美。藤娘や道成寺、曽根崎心中・・。舞台一面に降る雪、様々な角度から演じる二人の所作を撮す・・柔らかく・・曲線と直線が交差する所作は本当に見事。


何度か登場した高校生の久雄と俊介が練習に興じた赤い橋は「玉手橋」。
大阪夏の陣の古戦場となった玉手山にあった玉手山遊園地に行く為に
必ず通る「玉手橋」。二人が踊っていたあのあたりで、私は幼少時代に
木工工作で船を作って浮かべて遊んだことを思い出しました。