およそ3500人(1900世帯)が暮らす町が、建設賛成派vs建設反対派の悲しい構図と化した町です。
原発事故のその悲惨さはだれしも記憶に新しいところでしょう。
しかし賛成派の意見にも納得できる点はあり、それはこの上関で生まれそだった若者は職がないばかりにこの土地を離れ過疎化が進む状況に対し、原発誘致が起爆となり町が活性化するからです。
賛否両論ありますが、美しい風景やきれいな海は私たちだけのものではありません。
次の世代を担う子供達、そして未来へつなぐことが現在の私たちの使命なんだとおもいます。
【会場】そば切り蔦屋(入場無料)
大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
06-6764-7074
【連携イベント】12/14(水)祝島茶会(トークゲスト:ないとうゆき)要予約/定員10名
◆同時開催
上関と朝鮮通信使ミニパネル展/上関物産物産の販売とケイトウの紙小物展
【主催】田那部工房
http://blog.livedoor.jp/atelier_tanabe49
【お問合せ・茶会ご予約】
ateliertanabe49@gmail.com / 090-9993-9893(田邊)
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