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2021/04/16

コロナがついに近くまで来た気がする。。

 職場の同僚の家族がコロナ陽性となったらしい。

さすがに連日1,000人overなんだから珍しい話ではないかもしれないけれど、まぢ身近なところで陽性者が出たとたんに恐ろしくなってきたよ。

本来はすぐに入院や隔離等の措置らしいけど空いている入院施設も宿泊施設もないことから自宅待機らしい。

んじゃ・・家族は気が気じゃないですよね。。

3食の支度も入浴も。。洗濯もお掃除も。。

同居している限りコロナと隣り合わせやん。。

感染したら生活が一変し大変なことになるんだよ。お仕事も今今後の生活さえも。

だからみんな気を付けてね。



2021/04/15

記事:Forbes記事「売上減過去最大の百貨店 EC導入も課題あり、活路はどこに」を読んで。

1990年初頭までは高額品が売れ、絶好調の百貨店。それまでの増床やリフレッシュ、出店ラッシュが一斉に停止しました。それでも堅実に、またスクラップ&ビルドを繰り返し、また様々な戦略で堅調に上げていたとどめのインバウンド景気で、いつまでもこの景気が続くと信じた関係者は多いことでしょう。

それがあっというまに縮小、崩壊し、手枷、足枷をはめられたままの百貨店業態。
そんなときに興味深い記事を読みました。

    Forbes 4月13日配信:「売上減過去最大の百貨店 EC導入も課題あり、活路はどこに?」

各企業はどこに活路を見出すのか見ものですが、あながちあり得ない話ではないと感じました。まだまだ売り上げを伸ばし続けるデジタルプラットフォーマーの傘下に入り、新たな共栄をはかる手法を提唱されています。
ネット通販の商品をターミナルエリアにある百貨店の店頭受け取り、また圧倒的な品ぞろえを誇るアパレル通販アイテムがリアル店舗でも購入できる・・しかもっ百貨店ならではの高付加価値のあるサービス付きなら申し分ない。

「売上仕入れ」という販売方法にはメーカーも販売側も無理がある。売上額に対して一定の掛け率の利益やテナント料が入る代わりに、おまかせMDにくわえ人件費を負担させ、また品減りのリスクはすべて出店者側。それに対して「直扱い」では納品時に検品をおこない仕入れが発生する代わりに、月末返品や月初納品などの在庫調整を強いるセクションもある。

本来は売り場の自主編集で「買取仕入れ」が理想だけれどそこまで人材が育っていない現状、打開策は悪しき習慣に縛られない展開条件も併せて検討すべきなのでしょうね。

書斎を漁っていたら懐かしい店内案内がでてきましたので掲載下記に掲載!いずれも1980年頃の阪急百貨店本店と千里阪急の店内案内です。


屋上にはスカイパークがあり、7階には大食堂もあります。



千里阪急にいたってはなんと3階建て!いまは5階建て。








2021/04/14

こっそりとラッパの練習!

 こんな便利なアイテムがあるのを全く知りませんでした。

で、先日衝動買い!といっても高価なものではなく、『トランペットの練習用マウスピース』でプラスチック製なのです。本物は金属製でしるばーやゴールドのメッキ仕上げ。



その昔、こんな便利なアイテムはなく、どこへ行くときも本物のマウスピースを肌身離さず持っていき吹いていましたっけ。で。。ときどき落としてしまってベコベコになっておもいっきり先輩さんに怒られたのを思い出します。

何年前になるか。その昔、使っていたトランペットで状態の良いのを楽器屋さんで見つけて衝動買い。以降まったく吹いていませんでしたが、この練習用マウスピースと出会ったのを機会にこっそり練習しています。

当時の価格とそんなに変わっていないのでとっても驚きました。ちなみに赤ラッカーベルのYTR-332。当時は55,000円くらいだっかかなー。あ・・もちろん当時は消費税はありませんでしたww。



3日坊主も10回繰り返せば30日!がんばるお!

2021/04/13

吉田松陰先生とテロリスト 「吉田松陰190歳」(一坂太郎先生著 青志社)を読んで

 山口県萩が生んだ幕末維新史の中のキーマンの一人でもある〔吉田松陰先生〕。松下村塾で教鞭をとり数々の幕末に多くの名を馳せた人々を育てた・・その情熱溢れる教育や思想はいまでも引き継がれ・・云々・・・。

ほんまかいな。。それ。。 22019年1月にこんな本が出版されています。

「吉田松陰190歳」一坂太郎(著)

 

松陰先生の多感な幼少時代は同学年の子供たちとのつながりもなく、超スパルタ式にひたすら叔父に学問を叩きこまれ非常に歪な育ち方をしたと思っています。
山鹿流の兵学を幼いころから学ばされ、武士道・精神修養を重んじるその考え方を大人に説く子供ってどうなん?

余談ですが私の大好きな忠臣蔵(赤穂事件)の大石内蔵助も山鹿流兵法を重んじ、正々堂々と仇討ちを果たしていますよね。幕末の頃よりおよそ160年くらい前ですが受け継がれている思想であることに驚きです。

開国攘夷思想であるがゆえに自らが東北の海防を見て回るときに、「友人との約束を守るために脱藩」することも、「停泊している黒船に乗り込むために深夜の海を小さな船で漕ぎ出すこと」もいとわず、また「幕府要人(間部詮勝)を暗殺するために、長州藩に武器を貸してほしいと願い出たり」している。もちろんこれだけではないし、相当過激なことも言っている。。

「禁はこれ徳川一世の事、今時のことはまさに三千年の皇国に関係せんとす、何ぞこれを顧みてる暇にあらんや」

「一人の奸猾さえ仆し候えば、天下の事は定まり申すべく候」

「死を畏れざる少年、三、四輩、弊塾まで早々お遣わししかるべく」
(※吉田松陰190歳 一坂太郎著262P-263P引用)

まぁ現代語に訳すのも憚られるような過激な内容でびっくり!詳しくは本でごらんください。



私は、吉田松陰先生の目的達成の為にまっすぐに進む猪突猛進なところが私は大好きなのですが、それ以上に地元は「吉田松陰先生」をブランド化していることは想像がつきますよね。
誰しも、長所もあれば短所もあるけれど、神仏や崇拝対象としていくためには、良い点だけにスポットライトをあてて、いわゆるブラックな発言や言動は見えないようにする。そして今の時代にそぐわない点を述べる人へは意義を申し立て葬り去ろうとしている。と、そんな構図がこの書籍からありありとみて取れます。

同じことが様々な人物や地域や組織で行われているとしたら怖い事だし、私たちは評価すべき対象についてはその全容をしっかりと掴んだ上で自分なりの価値や尺度を持つことが必要なんですよね。そして側面だけを捉えることはなんの意味もないことなんですよね。

【東京小塚原刑場の墓所】

【萩市にある墓所】

【東京松陰神社の墓所】

このBLOGに下記のエントリーがありましたのでぜひご一緒にご覧くださいね^^


2021/04/11

コロナ禍と雑感

 あれだけ頻繁に書いていたBLOGの執筆が進まず、なによりも怖いのが私自身が、あらゆる物事に興味を失うこと。これって認めたくないけれど私を取り巻く状況が目まぐるしく移り変わる環境についていけていないからかもしれません。

勿論、その原因の一つには「コロナ禍」があります。

いまや大阪の感染者数は日本一!こんな状況になっても目の醒めない方もいっぱい。

いっそライフラインと最低限度の物資・流通のみを残して1週間でいいからロックダウンしませんか?

今のまん延防止等重点措置も緊急事態宣言も私達は慣れっこになっていて、口先だけの言葉遊びにはもううんざり。

「国も政府も真剣に取り組んでいるんだから国民も真剣にいまの事態から抜け出す必要がある」って気概をみせなきゃ、どこか他人事、上の空的な認識しかしない人にはわからないんでしょうね。1週間程度でいいから経済活動を止める代わりに一律支援を行う。そしていつか正常な状態に戻ったなら日本人は必死で頑張る!

しかしまぁこんな状況なのに繁華街も行楽地もいっぱい。なのに旅行代理店や列車や航空をはじめアパレルや小売店は青息吐息。コロナバブルと呼ばれる飲食店以外はヘロヘロだけど、経済活動停止と支援は表と裏ならここで大規模に取り組んで欲しいものです。

安政5年に江戸で大流行した「コロリ」(コレラ)。長崎に入稿した黒船が日本に禍をもたらし何十万人もの方々が亡くなりました。もちろん大阪にも広がり道修町(どしょうまち)の神農さん(少彦名神社)では「虎頭殺鬼雄黄圓」というトラの骨で作った丸薬があったそう。子供の頃の我が家にもお守りとして「張子の虎」がありましたっけ。

道修町から西に少し行ったところにある適塾の主催者で、天然痘対策の種痘で有名な緒方洪庵先生は「虎狼痢治準」を発行して「第一吐下鎮止」「第二痙攣寛解」「第三蕨冷挽回」「第四神経熱証防治」「差後治法」を周知、治療と蔓延に対して大きな役割を果たしたそう。




様々な海外製薬メーカーがワクチンを量産し世界規模のパンデミックを抑えるように努力しているものの、シオノギ製薬や第一三共をはじめ日本製ワクチンがなかなかできないのはなぜなんでしょうね。これって政府のお金の使い方が間違っていた証なのでしょう。そして大阪の医療対戦が不足しているのも政治家の見通しが違っていたからなのでしょうか。

色々と話がそれましたが、今必要なのは徹底的なコロナ対策。それも口先だけではなく限りなくロックダウンに近い政策です。飲食店をはじめ小売店や商業施設や娯楽施設は時間制限だけでなく入店客数制限を。ライフラインを確保した上で最低限の物流を実施。強制的な時差通勤とテレワークの強制化を。でも次世代を担う教育機関は時間短縮は視野に入れるもののできるだけクローズさせない。

経済活動とコロナ対策は表と裏の関係であり、両立しない!まだ政府はわからないのでしょうか。





2020/12/31

謹賀新年 2020年を振り返る

まさか新型コロナが世界を席巻するとはだれも想像しなかったことでしょう。それだけでも2020年は大変な一年になりました。

母の入居している特養は外部との接触を断ち、会うことが一切できなくなり母の気持ちを考えると本当に心が痛みます。お陰様で仕事の方は順調に推移していますがなかなかむつかしい問題も山積。

そんな中にこの6月に孫が誕生したおかげで心にも張り合いができた気がしますがやはり時期的なものでコロナ禍が本当に心配でたまりません。

ふと気が付くと今まで積み重ねてきた趣味や興味をすべて断念し、いつのまにかすべてに興味を無くしていました。

音楽制作や演奏、落語に講談、郷土歴史研究に幕末史。。

もったいないですね。

2021年はどんな年になるんでしょう。オリンピックも大阪万博もいらない。だからまずはコロナを駆逐しようよ!飲食店や小売店はホントに大変だけど、イベントをやめた原資で困っている方を救済しようよ!そして早く元気を取り戻そうよ。









2020/12/16

媛まどんなの季節到来!

近所の大型スーパーで発見!

『媛まどんな!!』 今まで食べた蜜柑の中でも超TOPクラス。

溢れ出る果樹は当然ながら違いはその食感。蜜柑じゃなくてまるでプルプルのミカンゼリーを食しているようなそんな舌ざわりと甘味!

2個で300円くらいと少々高かったけれど、これは食べる価値あり!



2020/09/13

滋賀県野洲市 三上神社さん

 最近、ホントにBLOGが書けなくなっています。

なんだろねー。。

先週末は、所用で滋賀県へ行ってまいりました。

大津SAからのパノラマ写真です!


行った先は「御上神社」さん。うまいタイミングで雨にも合うことなく無事に目的を果たすことができました。

さて、この地は銅鐸や摩崖仏の宝庫らしく、多く出土されているそうで、琵琶湖に流れこむ野洲川の肥沃な土壌で古代、多くの方が住まわれいたのでしょう。また奈良県三輪山さんと同様に自然崇拝としての三上山に神の姿を見たのかもしれませんね。

近江富士と呼ばれるだけあって三上山はとても秀麗な稜線です。

名神高速 瀬田東JCから栗東ICに向かう直線からだときれいな三角形でまさに近江富士! 



桂米朝さんの落語「矢走船」(東の旅)の一節。

「その昔、俵藤太が、三上山を七巻き半もするような大ムカデを退治したそやで」

「そら、ごっついムカデやなー」

「いやいや、七巻き半いうたら、ハチマキに、ちょっと足らんくらいや」


今回は散策ができずに残念でしたが、その代わりにおいしいランチをいただきました。

頂いたお店はこちら。



おいしゅうございました(^^♪