京都山科に隠棲した大石内蔵助。 仮名手本忠臣蔵7段目祇園一力茶屋の段。実際はこの伏見橦木町郭のよろづやで興じたらしい。
当時のお住まいのあとは、「大石神社」なので徒歩90分程度、およそ8km程度。籠を使われたのかもしれませんが、稲荷山超えは相当大変だったとおもいます。
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
京都山科に隠棲した大石内蔵助。 仮名手本忠臣蔵7段目祇園一力茶屋の段。実際はこの伏見橦木町郭のよろづやで興じたらしい。
当時のお住まいのあとは、「大石神社」なので徒歩90分程度、およそ8km程度。籠を使われたのかもしれませんが、稲荷山超えは相当大変だったとおもいます。
先日、吉野神宮へ参拝してから後醍醐天皇をはじめとした北朝方の興味が止まらず、北畠顕家を主祭神とした阿倍野神社へ。そして今日は享年21歳でこの地で絶命したお墓を参拝してまいりました。
天王寺から阪堺線・・ちんちん電車に10分ほどの地にある「北畠」下車。東へ徒歩5分程度。メガネの愛眼の向かいにある「北畠公園」にあります。
長い間、その存在は知っていましたが興味が持てなかったことから訪問することを躊躇っていましたが、先日来より急に興味が出て、今日の機会を得ました。
昭和3年7月に北畠顕家卿顕章会を興し墓域拡張修築の為に篤志家の寄付を勧奨し、某額5,400円を得たり。依て年次祭典を行い墓域隣接の民家並びに宅地買収し、以て浄化構築を図らい、時は恰も大阪市に於いてその買収に係る宅地32坪8合と残余1,200円を以て事務所6坪を建設し之を大阪市に寄付。
機内に伝わった雅楽は三方楽所として、四天王寺、奈良興福寺、京都宮内で定着。四天王寺では、聖徳太子のご命日の精霊会(4月22日)に石舞台で演じられます。管弦・舞楽・謡物に大別されます。
雅楽は楽譜における縦の線に相当するリズムは希薄というか・・無いし、メロディラインは龍笛を主に全員で奏でるために、口伝による伝承。息を如何に音色にするか?というフルートのような奏法ではなく、ノイジーな音色が求められる龍笛。テンポは一定ではない上に早くなっていく。音量は常にフォルテ等。わざとずらして叩く羯鼓と鉦鼓と太鼓・・。
今では、神社で演奏されるイメージは明治時代の日本の誤った国策「廃仏毀釈」で押し付けられたイメージに過ぎず、宗教音楽のなかでも仏教とは切り離せられないもの。明治になり俗楽が入り雅楽に対して俗楽という理念が成立したとのこと。
全員が全員の様子を把握しながら演奏されるものの、その先導者を「音頭」と呼ぶことから「音頭を取る」という言葉が広がった。他にも、「呂律が回らない」「調子が良い・悪い」「野暮」「二の句が告げない」「二の舞になる」「楽屋」なども。
吹奏楽で「能面」の中から、増女と大癋も見を演奏、また越天楽も有名だし、蘭陵王も。でしかしこれくらいしか知識のない自分に驚きました。
先週、吉野神宮へ参拝した際に宮司さんから質問をされました。「後醍醐天皇にどんな印象を追っていますか?」・・大変難しい質問です。
金峯山寺、吉水神社、そして如意輪寺を参拝し、後醍醐天皇の苦難の道のりと負けない心、そして「不撓不屈」の心を学びました。その理想を叶えるべく尽力された楠正成をはじめ北畠顕家など多くの有力な方々に支えられたということは、大変な魅力のあった方なのだと推察いたします。
私が生まれ育ったこの大阪の地、まだまだ知らないことがいっぱいと気付かされたのは今回訪問いたしました「阿倍野神社」です。後醍醐天皇に使え、足利尊氏軍とこの阿倍野の地で戦をまじえわずか21歳で命を落とした北畠顕家をお祀りしている神社です。
2025年5月11日にフェスティバルホールで開催された「第8回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」に行ってまいりました。
開演10分程度前に到着、全席自由席につき2階中央上手側前部を確保。
大阪フロンティアバンド、さやかシンフォニックウインズ、ワカリヤ吹奏楽団、大阪市民吹奏楽団、堺市音楽団、蒲生ディストリクトバンド、創価学会関西吹奏楽団で第1部が終了し15minの休憩時間を経てO-60吹奏楽団、桃山ウィンドオーケストラ、阪急百貨店吹奏楽団。ここで私の予定時刻となり残念ながら退席しました。
当然、団体ごとに優劣はあるものの共通して言えることは「どの団体も音を楽しんでいること」が感じられる演奏でした。コンクールではないだけに音に心地よい緊張感が感じられるものの、全員が楽しんでいることが伝わり、大変よいひとときを過ごさせていただきました。
そして、とても懐かしい曲が・・通称「バラ肉」だそうですね。初めて知りました。
「バラの謝肉祭序曲」は私が中学2年生のときにクラブの全員に「この曲はもう飽きた!」って言わせたくらいの曲。不思議と当時の運指が蘇ります。
そして、お目当ての阪急百貨店吹奏楽団の演奏では、おなじみのドラムマーチから「HANKYUコール」や半歩行進!テンポアップして「まさかのギャロップか?!」から3曲目になだれ込みあっというまのエンディング!メリハリの効いた大変心地よいマーチでした。
一つ前の桃山ウィンドオーケストラでは、まさかのチックコーリアの名曲「スペイン」が聴けるとは思いませでした。しかも吹奏楽編成+EBにEGを加えBrassFunk風あり、Jazz風ありの昔風にいえば軽音楽。キレのよいBrassに考え抜き、その練習量が見えるソロ各位。
その一つ前のO-60吹奏楽団は、派手さを出すのではなく、丁寧に、、より丁寧に音が紡がれた好印象な団体で・・第1部では、「こんな難曲を出してきたなー」や「さすがやなー」って感じられる演奏ばかり。気になった団体も数多くすこしずつまた音楽に復帰できればと思いました。お疲れ様でした。
GWもいよいよ終わり間近。お気に入りの美術館に行ってまいりました。実はこの美術館は昨年も同時期に訪れており、年2回くらいのペースで通っています。
ちなみに昨年は「源氏・応挙・若冲」そして今年は「浮世絵の黄金時代 蔦屋重三郎と写楽・歌麿」です。
この会期は大阪万博と合わせて令和8年3月22日まで5回の会期にわけて「浮世絵」を様々な切り口で紹介していただける展覧会が開催されています。
私のPCの師匠に相談したところ即答でアドヴァイスをいただきました。
その答えは・・ubunto? は?・・なに?それ・・・。という反応な私でしたが
色々と教えてくださり、私の非力なPCに無事インストール終了です!
PC マウスコンピュータ MTーWIN1201EN
メモリ 4.0GB
Intel Celeron N3450 1.1GHz×4
Disk容量62.5GBOS Ubuntou 22.04.5LTS
Ubuntuのサイト(https://www.ubuntulinux.jp/japanese)からUbuntu 22.04 LTSをD/Lし、ISOファイルをTOOLを使ってUSBメモリに入れたあと、PCのBIOSのBOOTメニューをUSBから読み出すように変更します。
無事、起動できたらUbuntuのデスクトップのアイコンから正式にインストールするという流れです。
このBIOSの設定に相当難儀しました。色々と触りまくって無事起動完了。
この非力なPCだとWINDOWSは動かないけどUbuntuならサクサク!
ブラウザはChromimを入れてこのBLOGをさっそく書いています。