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2025/07/15

山口県上関町・柳井市へ!

 今年も山口県上関町へ行ってまいりました。その風光明媚な様子をおすそ分け!


 


柳井市ではもうすぐ行われる金魚ちょうちん祭りの準備で大忙し!





2025/07/14

Use AI as a Creative or Expert Partner

おめでとう!Use AI as a Creative or Expert Partnerをみごと修了しました。
GoogleとCourseraを代表して、あなたの正式なUse AI as a Creative or Expert Partnerの
証明書を発行したいと思います。

ということで、生成AIの超初歩だけどプロンプトの作成方法は
面白いですねー!


 

2025/07/12

梅田 昼飲みの会

 久しぶりの梅田。真夏日の今日は「昼飲みの会」。

今日も梅田は猛暑です!




大阪駅前第3ビルB1 徳田酒店⇒第2ビルB1 ひねり蛇口大衆酒泉テルマエ⇒大阪駅前第2ビル がってん の3件。

次回は来年1月(笑)

2025/07/10

大阪護国神社参拝

 久しぶりの参拝。
やはり夏になるとなぜか護国神社さんへ参拝しなきゃって気持ちになります。




現在の平和の礎となられた方が数多く慰霊されています。古くは幕末の早すぎた倒幕に尽力された天誅組や戊辰戦争、明治政府西南の役等の内戦、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦で亡くなられた方々の英霊をお祀りしています。

正面から入り右手には、騎兵第四連隊慰霊碑、歩兵第三十七連隊慰霊碑、第六十八師団慰霊碑、平和の礎 歩兵第八連隊之慰霊碑、信太山砲四会之碑 鎮魂、香8114部隊の碑 殉國の英霊このところに鎮まる。

左手には、海軍関係戦没者慰霊之碑、関西甲飛会 予科練貴様と俺の翼之碑、第三十四師団通信隊 鎮魂之碑、野砲兵第二十六連隊 つわもの之碑、歩兵第七十九連隊 戦友はここに眠る之碑、海軍第一期飛行専修予備生徒慰霊碑、騎捜会 鎮魂之碑、歩兵第十四連隊之慰霊碑、歩兵第百八連隊つわもの之霊ここに鎮まる、歩兵第二百十六連帯鎮魂碑。
昭和天皇並びに皇后のご参拝碑など。
それぞれの碑の前で頭を下げ、安らかにお眠りいただくよう祈りを込めて参りました。
※写真撮影は不敬にあたるかとおもい行いませんでした。





2022年7月8日奈良県西大寺駅前の演説中に凶弾に倒れ亡くなられ、拝殿右裏手に憲政殉難之碑が建立、先日式典が終わり、玉垣設置の工事中でした。正面には「板垣死すとも自由は死せず」。




世界各地の様々な地域で戦争が起こり、また起ころうとしています。
ウクライナとソ連、イランとイスラエル、インドと中国、北朝鮮と韓国、台湾と中国・・香港、イエメン、シリア内戦・・。

沖縄八重山諸島や北方領土以上に不穏な様子の日本国内にいる中国人やクルド人をはじめ様々な移民。

決して他人事では済まされません。その時・・私達は何をすべきか。私は何をすべきか。


拝殿内の右奥で「終戦80周年特別企画展示 わだつみ渡る 焔のたより 」が開催中。

様々な軍艦の絵と、乗船されていた方々からの封書やハガキを展示されていました。その苦しい胸の内を明かすこともできず家族に宛てた様々な文章が綴られています。







大阪護国神社は住之江公園駅下車すぐ。駐車場あり。


2025/07/04

豊受大神宮(外宮)・皇大神宮(内宮)

 35年くらいぶりの伊勢参りです。西名阪⇒名阪国道⇒東名阪⇒伊勢自動車道で伊勢西ICまでおよそ3時間。平日のおかげで外宮駐車場は余裕!

伊勢参りは外宮⇒内宮へ参拝しなきゃ・・ということでまずは外宮。豊受大神宮は衣食住の恵みをお与えくださる守護神。ちなみに20年に一度行われる第63回神宮式年遷宮は令和15年とのこと。


鳥居を潜り砂利道を進む音だけが・・・と言いたいところだけれど静寂を破る中国語・・ええかげんにしてくれ・・・。心静かに参拝できないのか。。。と自分の心を荒立てるのは私の精神修業が未熟なのか。



白装束に身を包まれたご婦人方が御敷地に沢山しゃがみこまれて何かを拾われています。「なにをなさっているのですか?」「はい。私たちはこの御敷地に生えている雑草や小さな枯葉や等を拾わさせていただいています。」と・・素晴らしいご奉仕の精神。「本当にありがとうございます」とお礼を申し上げ、この地の横にある正宮 豊受大神宮へ参拝させていただきました。

その後、「せんぐう館」で式年遷宮についてお勉強をさせていただきました。


遅めの昼食&デザートを済ませたのち、本宮へ移動。


皇室の御祖神の天照大神が御祭神の皇大神宮(内宮)です。
手入れの行き届いた参道を進み正宮へ。下記の横に正宮があります。


無事、伊勢参りを済ませたあとは「おかげ横丁」へ。





日本人のDNAに刷り込まれている自然崇拝をはじめ、あらゆるものに神が宿っているその美しい心。他人を思いやり、慈しむ心。悲しいことにどんどん忘れている。本当に恥ずかしい事です。いかに生きるか・・の問いに対して神道があり、いかに死ぬかの問いに対して仏教があるようにおもいます。決してそれだけではありませんが、あたりまえの事をあたりまえに行う事が欠けているように反省してばかり。





2025/06/28

映画 国宝 鑑賞

 話題の映画「国宝」を鑑賞。

任侠の一門に生まれた少年喜久雄は酒宴の席で対立する組のかちこみで父を亡くす。酒宴に呼ばれていた上方歌舞伎の名門当主・花井半二郎が引き取り実子、俊介とともに厳しい稽古で女形としてともに歌舞伎の世界にのめり込んでゆく。
それは、同志でありライバルであり・・すこずつ運命の歯車が狂うも互いが近づいたり離れたり・・歌舞伎の名跡は世襲なのか・・。

吉沢亮が演ずる立花喜久雄は花井東一郎として、横浜流星が演ずる大垣俊介は花井半弥として芸を磨きながらも運命に翻弄されてゆく。まさに「禍福は糾える縄のごとし」。

この映画のために主演された吉沢亮さんと横浜流星さんの相当なご苦労が見て感じ取ることができる骨太な映画でした。
上映3時間でしたが、集中が途切れることなど無い映画でした。


特筆すべきは、ため息が出るようなその映像美。藤娘や道成寺、曽根崎心中・・。舞台一面に降る雪、様々な角度から演じる二人の所作を撮す・・柔らかく・・曲線と直線が交差する所作は本当に見事。


何度か登場した高校生の久雄と俊介が練習に興じた赤い橋は「玉手橋」。
大阪夏の陣の古戦場となった玉手山にあった玉手山遊園地に行く為に
必ず通る「玉手橋」。二人が踊っていたあのあたりで、私は幼少時代に
木工工作で船を作って浮かべて遊んだことを思い出しました。


2025/06/27

大阪四ツ橋 新町廓

        絵師 一鶯斎芳梅の浪花百景四つ橋の浮世絵です。
今の四橋は長堀通りと四橋筋が交差する大きな交差点ですが
昭和35年以前までは長堀川が流れていました、西横堀も昭和40年前後に
埋め立て照られて完全に姿を消しましました。

当時は河川が直角に交差する場所であるだけに、その水流は激しい箇所が
あったらしく上方落語 辻占茶屋では心中を偽装する場所になっています。

現在の四ツ橋の交差点東側に、記念碑が残されており
当時存在していた橋、上繋橋、下繋橋、炭屋橋、吉野屋橋が描かれており
そのモニュメントがあります。

涼しさや 四つ橋を 四つわたりけり 小西来山
後の月 入りて貌よし 星の空 上島鬼貫


絵師 一養亭芳瀧の浪花百景 新町郭中九軒夜桜の浮世絵です。
現在のオリックス劇場前の公園あたりにあった日三大遊郭の一つ。新町遊郭です。
(京の島原、江戸の吉原、上方の新町)
絵の右側土手には桜が咲き、とても美しかったようです。また左側にはズラッと
揚屋が軒を連ねている様子が描かれています。


現在は寂しくも歌碑がぽつんとあるだけで、「加賀千代女」が読んだ
【だまされて来て 誠なりはつ桜】がありました。
また、この地から南へ100メートルあたりに、歌舞伎役者「初世 中村鴈治郎生誕の地」の
碑があり、彼は、この新町廓の揚屋【扇屋】で三世中村翫雀の子として生まれたそうです。


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2025/06/22

浄瑠璃寺と私

 思い出の詰まった地。私や私の身の回りでなにか起こったときに報告にいく大切な場所。

はじめてこの地を訪れたのは小学生。おそらく今から50年前。当時はまだ機関車が走っていた国鉄奈良線加茂駅を降りてひたすら山道を歩いて行きましたが、いまでは自宅から車で下道を走っても90分程度。駅付近は今では素晴らしいニュータウンと化してその発展ぶりには驚かされます。

当初の予定通り、今の職場は7月31日を以て満了となりこの1ヶ月近くはのんびり過ごすこととなりました。

 私の信念「武魂商才」は、いわば「是々非々」。商いは三方よしを基本に正しく仕入れ、正しく売る。お客様には笑顔になってもらえるようなビジネスが基本で、売れればどんな方法でも手段を選ばず、お客様に喜んでいただくという姿勢が希薄であれば必ず破綻する。いくら素晴らしい知識や実行力があっても組織の中に入れば、従わざるを得ないそんな才能の無駄使いの方々が多い環境ではなく、本当にネット通販で苦慮、苦戦されている会社に出会いたいと願い、報告と相談させていただきました。


真西には阿弥陀様を、真東には薬師如来をいただき此岸と彼岸を表すが如く、上生上品から下生下品の9段階を示す九品仏様がおられます。また大切な特別の思いがある吉祥天女像も。

人生の節目を迎えたら必ず訪問させていただき、時には悩みを打ち明け、時には信念を伝え、時には大切な人を紹介し、時には岐路を相談させていただく、そんな大切な場所。「浄瑠璃寺」さんです。