今までに何度訪れたことでしょう。
四天王寺さんと一心寺さんへ行ってまいりました。
四天王寺境内では古道具市が出ており朝から賑わっており、西門付近では四天王寺高校で行われる成人式式典のためか、鮮やかな晴れ着のお嬢さんとご両親が満面の笑みで今日の良き日を思い出に残されていました。
フランス風懐石料理中華風・・・寺社仏閣が大好きです。 大阪市内に居ますが九度山と信州上田が心の故郷です♪尊敬する人は真田昌幸さんと幸村さん親子・吉田松陰先生、金子みすゞさん、大石順教尼さん。日本美術なら富岡鉄斎さんに横山大観さんに村上松園さん。そして大好物は甘々なみ・か・ん♪ ・・ようは何でもアリなのです
今までに何度訪れたことでしょう。
四天王寺さんと一心寺さんへ行ってまいりました。
四天王寺境内では古道具市が出ており朝から賑わっており、西門付近では四天王寺高校で行われる成人式式典のためか、鮮やかな晴れ着のお嬢さんとご両親が満面の笑みで今日の良き日を思い出に残されていました。
3月20日・・。この日は一生忘れる事の出来ない日となりました。大好きな母があの世に召された日。この日から人生観が変わりました。
最近のエントリーをあらためて見ると、楽しい趣味に関するエントリーがまったく無く、また死生観にまつわるエントリーが多くなっています。
来年2023年の3月には一周忌、そして2024年には三回忌と続きます。
また新しい命として2020年の初夏に誕生した孫は2歳半。機会があるごとに帰省してくれる娘と孫が心の支えのように感じています。
それでもまだまだ頑張って自分磨きを忘れちゃダメ。
ネット通販の不振で困っておられる企業とがっぷりと組んで今まで私の培ったさまざまな手法で元気になってもらえるようなそんなお仕事を続けていきたいと考えています。
さて2023年はどんな1年になるのか。楽しみでしょうがありません。
『祖父母死に 父母死に 我死に これぞ幸せ』
だんだんと同年代の俳優さんや著名人さんが亡くなっておられます。死は避けることができないもの。それだけに残された日々は一生懸命に生きる事。これが真実なのでしょう。
週末に遊びに来ていた孫ちゃんが、夜中の2時40分頃に呼吸が急におかしくなった。どうやら2回目の「熱性けいれん」のようす。両手を引きつらせ、目を見開いたままに黒目が上にあがり何度もひきつけを起こしている。
慌てながらも「発熱」「ひきつけの経過時間」を図る。そしてすぐに夜間にもつながる「小児救急電話相談」へかけると夜中にもかかわらずテキパキと指示をしてくださる担当の方。本当に心強い気持ちがしました。
幸い3分程度で収まりそのままいったん眠りについた孫ちゃんに座薬を入れてぐずりながらも眠りにつきました。翌朝は6:40に元気に起床してきました。
ネットで調べると下記の対応が良いようです。
・まず、落ち着け!
・慌てずに、首元の衣服を緩め呼吸しやすくする。
・嘔吐すると喉に詰まるので横向きにする
・発熱対策として脇の下等の大きな血管の通っているか所に保冷剤で、熱を下げる。
・体温を測る⇒診察時に医師へ連絡
・ひきつけの起こっている時間を計測する⇒診察時に医師へ連絡
・動画を撮影する⇒診察時に医師へ連絡
・左右対称に全身けいれんかどうか?を確認する(部位的な痙攣かどうか?を確認)
⇒診察時に医師へ連絡
・痙攣が治まっても意識が戻らなければ救急車を呼ぶ
・5分以上続くなら救急車を呼ぶ
また、休日や深夜でも開いている病院を日ごろから調べておくことも大変重要です。今回あらためて診療所の情報を精査しましたが、ものの見事に酷い口コミ。。最低限度の応急処置が前提だからでしょうか。
痙攣をおこしている最中は、神にも仏にも祈る気持ち・・なのです。「医は仁術」なだけに大変なご苦労があるとおもいます。
今回お世話になりました電話相談のご担当の方・・お名前はわかりませんが本当にありがとうございました。
今年はたぶん忠臣蔵の当たり年。
とくにBS東急松竹で放映されている「大忠臣蔵」にすっかりはまっており、ようやく折り返し地点!第25回「悲恋お軽勘平その一」・第26回「悲恋お軽勘平その二」を鑑賞しました。
萱野三平を演ずる石坂浩二さんと、お軽を演ずる山本陽子の美男美女カップルを取り巻く運命の歯車。本当に運が悪いとしか言いようがない萱野三平、そんな三平に健気によりそう遊女にまで身を落としたお軽。なんとも悲恋なお話でした。
その経緯をしり血判状の一番末尾に「萱野三平」と黒々と追記した大石内蔵助さん(三船敏郎)、すでに三平は亡骸となっているが仇討ちの同志だという痛々しい気持ちが伝わってきました。
下記のお写真は当方が2016年秋に行きました際の高輪の萬松山泉岳寺での写真。入口に近いところに萱野三平重實(しげざね)さんの墓標がありました。
さて2022年年末「忠臣蔵~その男、大石内蔵助」では昨年亡くなられました田村正和さんが大石内蔵助を演じるドラマだけではなく、松平健さんが大石内蔵助を演じる忠臣蔵も放映!
忠臣蔵ってなに?って方にお勧めなのは「決算!忠臣蔵」。大石内蔵助をベタベタの関西弁で通す堤真一さんが演じており、当時の蕎麦16文を基準として、1文を現代の貨幣価値30円に換算しドラマが進んでいきます。
これ以外にも「最後の忠臣蔵」「四十七人の刺客」「忠臣蔵 決断の時」・・「サラリーマン忠臣蔵」や「わんわん忠臣蔵」なんてのもあります。
立川志の輔さんの創作落語「忠臣ぐらっ」も外せないし、講談では赤穂義士本伝・義士銘々伝・義士外伝がわんさかあるようです。
日本で一番数多く演じられた戯曲は忠臣蔵。
なぜ、忠臣蔵が私たちの心を掴んで離さないのでしょう?
主君の仇を取るために耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・そして本懐を果たす。この要素には、当時の賄賂が蔓延していた時代にくさびを打ち込むために、当時の政道に対し堂々と行う事をドラマで書かれていました。
いわばこれはテロであり現代では許されるべきものではありません。
先日の安倍晋三さんを襲った暴君を美化する訳では決してありませんが、巨大な力に立ち向かい、自分の信じる正道を顕示、社会を変えられるかもしれないというイデオロギーなのでしょう。
物事を部分的にしか見ず、解決の手段やにその無理難題のツケを民衆に向けるとどえらいことになることもあるという見本なのでしょうね。これは家庭内でも企業でも行政でも同じこと。。わが身を振り返りましょう。。
あら楽し 思いは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし
By 大石内蔵助
現在、BS松竹東急で絶賛放映中の【大忠臣蔵】。
WIKIによると1971年(昭和46年)1月5日から12月28日まで放送されたテレビドラマ。
全52回という長編で様々なエピソードを絡めながら本筋をきっちりと描いています。浅野内匠頭をわが子のように思う大石内蔵助の熱い思いがしっかりと表現されているだけに、無念をはらすべく討ち入りへと駆り立てる気持ちがよくわかるだけでなく、真田太平記を思わせる女隠密の登場や諜報戦だけでなく様々な別れや愛憎も表現されています。また時折、当時の有名人をゲスト登場されるクスッと笑うようなシーンもあって飽きさせません。
さすが冨田勲さんのMOOGが奏でるコーラストーンも音楽フリークとしては聞き逃せません。
何度か当BLOGに書いていますが当時の武家の規則集「武家諸法度」では喧嘩両成敗。とくに幕府の決定を非難する事につながる仇討ちは本人だけでなく家族も処罰の対象となる。そこまでして主君の仇を取る行為は現代人には理解できないでしょう。もちろん理屈ではわかりますが実際に主君なんて現代社会にはいませんが、もし身内の者が不遇な目にあったとしたら犯人を殺してやりたい!なんて気持ちになることは確実。でも忠臣蔵のような「主君の恨みを晴らす」心境ではありません。
主君のためにという発想は南北朝時代の楠木正成(君臣湊川・七生報国)からこの忠臣蔵へ、そして幕末長州藩の「君臣湊川の覚悟」へそして第二次世界大戦で尽忠報国へとつながっていく。
自分の国土を守り社会生活を安定化させ、平和を享受する願い・・まさに現在のウクライナとロシアの戦いだし、台湾と中国だけでなくアフガニスタン、シリア内戦、イエメン内戦、そして新たな火種としての北朝鮮や韓国もきな臭い匂いがします。これらの紛争では【主君=国土】かもしれないし【主君=宗教の権力者】・【主君=政権TOP】かもしませんがどれほどの人心を掌握しているのかが肝心なのでしょうね。
先日の隣国で起こった白紙の紙を高らかに上げて抗議をするしか方法が無い映像をみると、民主化デモの引き金になるのか?と肝を冷やしました。
続きはまた後日。
脈々と受け継がれている命もいずれは絶える時が来ます。
誰しもが避けて通り事ができないだけに「死に対する恐怖や恐れ」と戦い、「死んだらどうなるのか」を考えるのでしょう。様々な宗教観や思想観で一喜一憂し、「善行を積めば極楽」や「性悪説」が生まれ、またお念仏やお題目を唱える習慣が生まれたのでしょう。
寿命という死が1回目の死。そして血縁者や知人が弔う心を亡くした時が2回目の死だそうです。
昨日、スーパーマーケットのお菓子売り場でのど飴を探していると不意に涙が流れ母との思い出が脳裏に蘇りました。
亡くなる半年前頃からは施設から「誤嚥を避けるために差し入れの飴は棒つきにしてください」とのお達し、そのおかげで大好きな「飴ちゃん」すら食べられなくなった母を本当に可哀そう感じたものでした。
「こんなしょーもない飴ちゃんしかあかんねんて」と愚痴っても、母の誤嚥を考えると従うしかありません。
まもなく9カ月を迎えますが、すくなくとも母には2回目の死が来ないようにします。
昨夜は孫のクリスマスプレゼントを買いに行ったあと帰宅すると急に頭痛があり早々に就寝しました。そういえば気管支喘息のせいで横になったら咳もでるし。発熱は無いのが唯一の救いです。
還暦が近づく齢になると老眼が進むとともに膝の痛みや体の柔軟性が乏しくなったと実感。
それでも生きる意味を日々探し続けることを天命が来るまで探し続ける重荷を背負うしかない、、これが誰しもが通る人生なんですね。
前提)
Aアカウントで作成したアルバムにB、C、Dのそれぞれ別のアカウントで写真を追加しています。
Aアカウントが15Gを消化したので現在200Gプランへ変更しGoogleONEでファミリーのストレージとして使用中です。
またAアカウントはパートナーとの共有でA-1アカウントを設定中。
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Aアカウントの200Gは残り30Gとなりました。
そこでAアカウントはフォトからサイズの大きい動画・写真や不要な写真を削除することですこしでも容量を空けるようにしています。
1.Aで削除した写真でもA-1は『パートナーとの共有』機能で削除されずに閲覧可能。
2.パートナー共有の場合、使用容量はゼロ。
3.オーナーアカウントが写真を削除した瞬間にオーナーがA-1となり使用容量が発生する。
例)
Aで100Mの写真を保存するとAは100M、A-1は0M。
Aが削除するとAは閲覧不可でA-1hは100Mとなる。
次に、ファミリーストレージで多く使用しているBアカウントが有料プランで100Mを追加した場合は一時的に問題解決となる。
このあたりの仕組みは書かれていないので注意が必要です。
新農祭へ行ってまいりました。場所は大阪北浜の手前の道修町(どしょうまち)。
塩野義製薬本社1F展示コーナーの内容が大変秀逸。大変興味深いものでした。
江戸末~明治半ばに配布された「絵びら、引き札」が多数展示、特に当時の風俗が大変よくわかる「麻疹に対する対策」として神仏への祈祷や食い合わせ、治療方法が掛れていたり、明治25年頃発行された「日々の健康や有名商家を切り口とした双六」が興味深く鑑賞させていただきました。
麻疹、コレラ(虎狼痢)は様々な病魔の仕業と捉えられていると同時に、手洗いやうがい、煮沸消毒等の対策も行われていた様子が見てとれました。
この道修町新農祭もコレラ対策として「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきおうえん)」という薬とともに張子の虎を授与した事が始まりだとか。
いずれにしても、毎年恒例の行事。今年も参加することができて本当によかった。
すこし足を延ばして中之島公園を散策。バラ園に行ってまいりましたので写真をUP。