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2012/04/22

2012 4/22  若き日の幕末英傑たち 講談と講義で学ぶ激動の時代

2012年4月22日(日)  若き日の幕末英傑たち 講談と講義で学ぶ激動の時代
4月22日(日)13:00~16:00
出演~一坂太郎 萩博物館特別学芸員/旭堂南左衛門
受講料~ 会員 ¥2,520  / 一般 ¥3,045
 お問合せ~朝日カルチャーセンター中之島教室 TEL:06-6222-5222






2012 4/22 若き日の幕末英傑たち - 講談と講義で学ぶ激動の時代
 
朝日カルチャーセンター 中之島教室
萩博物館特別学芸員・山口福祉文化大学特任教授 一坂 太郎
上方講談師 旭堂 南左衛門

日本最初の総理大臣は密航者だった。長州藩士伊藤俊輔や井上聞多は仲間と共にイギリスへ留学したが当時の日本は開国していなかったため、密航という手段だった。攘夷から開国へ、日本の流れを変えた英傑たちのエピソードとは。明治時代の大衆は講談から様々な出来事や歴史を学びました。旭堂南左衛門氏の講談と一坂太郎氏の講義をを通して史実の対比をお楽しみください。他に西郷隆盛のお話しも紹介します。

前日の天気予報では、今日は激しい雨とのことでずっと不安でしたが翌日はなんとか小雨でホントに助かりました。
今日は、念願のイベントの一坂先生と旭堂南左衛門さんのコラボの日、
私が双方の方とお話させていただけるようになったときから今日のイベントが出来ないかとずっと願っていだけに本当に嬉しい一日となりました。
11時半に朝日カルチャーに到着すると、すでに旭堂南舟さん、南斗さんが設営を終えられた後で、このイベントをご担当くたさった朝日カルチャーの保呂様をはじめ宮武様も色々と準備くださっていてホントにありがたいことです。
開演30分前頃、次々とお客様が多数おみえになり総勢55名となりました。

■講談 旭堂南左衛門「サムライの洋行~若き日の伊藤博文と井上馨」

場面は幕末。
藩命によりロンドンへ秘密留学することになった井上ら4人は、その方法がまったくおもいつかない。
そこに伊藤との出会いがありいろんな紆余曲折があり・・・。

講談で聞く久しぶりの幕末もの。
そのイキイキと語られる口調にすっかり私がその場に居合わせているようなそんな気さえしました。


■講義 一坂太郎  「秘密留学生始末」

南左衛門さんの講談の中に出てきた様々なシーンをチョイスし巧みに解説いただきました。
中でも、留学した5人が帰国した後、どんな道をたどったのかというあたりはとても興味深かったです。
今日の一坂先生のお話はこの3年間の中で何度か取り上げられたテーマなので
その内容については下記の記事を参考にしてください。

http://sweet-mikan.blogspot.jp/2010/01/2010-130.html
http://sweet-mikan.blogspot.jp/2011/09/2011-917.html


■対談 旭堂&一坂 「講談と講義で学ぶ激動の時代」

一坂先生より講談についての歴史に関する質問があり、その流れで旭堂南左衛門さんより
非常に興味深いお話を多数聞くことができました。

なかでも伊藤 痴遊のお話は非常にマニアックで一坂先生のお宅にもその昔
伊藤 痴遊全集があったとのこと。私もぜひ一度読破してみたいとおもいました。
またこの後の講談に関する西郷さんに関する様々なエピソードで盛り上がりました。

■講義 一坂太郎  「西郷隆盛と維新」
一坂先生よりこのお話の背景をお話くださいました。
見事に纏め上げられた幕末の流れをお話くださって南左衛門さんにバトンタッチです。

■講談 旭堂南左衛門「西郷隆盛の東下り」
 
島津公の逝去により京都から江戸を目指すこととなった西郷さん、その行く手を阻む捕り手とのスリリングな
シーンと、西郷公の飄々としたお人柄を感じさせるお話でした。
 
お蔭様をもちまして夢のコラボは無事終了。
伝承芸の講談は日本史を知る上で非常に興味深く、また様々な史実を調査、研究する上でも
とても意味の有るモノだと再認識いたしました。
ご出演くださいました一坂先生、南左衛門先生、会場ならびに告知等様々な作業をしてくださいました朝日カルチャーセンターの皆様、今日は本当にありがとうございました。
また雨の中、お越しくださいました沢山の皆様、本当にありがとうございました。

2012/04/21

2012 4/21 大石順教尼の漫画制作発表会

大石順教尼の漫画制作発表会
久しぶりの京都。さて、どの経路でも名神の京都南の渋滞は避けられないので早めに大阪を出発しました。
そのお陰で11時には会場付近に到着、ゆっくりとランチを頂くことが出来ました。
今日の会場は、京都国際マンガミュージアム。
今日は順教さんが亡くなられて90年目にあたるご縁日となるとのことで、日頃から、順教さんは亡くなるんなら21日と決めておられたそうで驚きです。
さて、ここは小学校の跡地を利用したそうで、なんだか妙な暖かさを感じる建物です。
私たち一行は受付を済ませ場内に入ると、九度山の岡本町長さんをはじめ遠方より多数お越しになっておられます。
不思議なものではじめての会場で、顔見知りの方が居られるとすごく安心した気持ちになれます。

さて、定刻になり式典がはじまりました。
司会の西出様より開演の言葉に続き、漫画制作委員長さんの大石哲史さまのご挨拶でした。
大石哲史さまは、順教さんのお孫さんにあたるそうで、なんども「ばぁちゃん・・」と呼びかけられ。また.。順教尼が亡くなられた日、ボーイスカウトでの行軍の最中であったその日のことを語ってくださったのが印象的でした。続いて、九度山町岡本町長さんのご挨拶では九度山と順教尼さんとのご縁のお話と九度山町の歴史と文化についての文化の部分を大石順教尼記念館の設立ということで熱く語られました。
次に大石雅美さんのお話です。この雅美さんのその心温まるお話を数々聞かせていただき、順教さんのそのお人柄がよくわかったそんな気がいたしました。とくに心にのこったのは、順教尼が自らの人生の中に引いた3本の線のお話で、それは赤の線~あの惨劇のあった日。金の線~ご結婚された日。 空の線~得度された日。
人生を大きく変えた3つの日お話でした。
パネルディスカッションでは、大石雅美さんの同級生であり、今回の漫画制作の要となった赤坂博さま(精華大学理事長)、そして作画をされた濱田麻衣子さんのお話では、涙で声が詰まる一場面があり、その思い入れが伝わってまいりました。
映画「天から見れば」の監督の入江富美子さんのお話では、映画のネタバレにならない程度の様々なエピソードをお話くださいました。そして最後には、九度山の記念館館長さんの萱野正巳さんのお話を頂戴、中でもお人柄がわかるエピソードがありました。正巳さんがまだ幼少であったころ防火水槽に居たぼうふらを見て「ぼうふらも蚊になるまでの浮き沈み」と詠まれたそう。そしてお話の中で「ぜひ講談に!」というありがたいお言葉を頂戴いたしました。



漫画の贈呈式を終え、マリンバ演奏にあわせた大石哲史さんの歌を拝聴。この曲は順教尼の14編の詩に印象的なモチーフを使ったメロディをつけたものをすごく叙情的に歌ってくださいました。
(こんにゃく座でオペラ歌手をされているとの事)
中でも私の心をぐっと締め付けたのは下記の詩。。。
船底の朱ぬりの枕に黒髪は血しおにぬれてまつわりつきぬ
くちに筆とりて書けよと教えたる鳥こそわが師にてありけり
祖母様はだるまのお手て神様に一つ貰えと初孫はいう
そして・・
落とされし双手を高野のきりふかきその奥つきの土にうずめん

第一部の最後にお礼の言葉を述べられたのは大石智教さん。順教さんの長男のお嫁さんにあたりますので
順教さんは姑さんにあたります。その語られた言葉のひとつひとつに敬愛の念が感じられ、拍手喝さいの中、終了いたしました。

第二部はドキュメンタリー映画「天から見れば」の上映会。
この主人公の南正文(日本画家)は順教さんが亡くなる2年前にその門を叩かれた最後のお弟子さんとのこと。
ある日突然背負ったあまりにも過酷なハンデで希望を失いかけたときに出会った順教尼に生きる道を教えていただいた方とのこと。
私はお蔭様で五体満足であるからそれぞれの有り難味に気がつく事は無く、もし両手がなくなったとしたら。
自分が生きている事は常に誰かのお世話になり続けることを意味し、そのあまりの心労に耐えられなくなることでしょう。「私の弟子になりたいのなら3つの約束をせよ」と言った順教尼の言葉に従った南さん。「できない事とやらない事は違う!」と、ついあきらめてしまう私の甘い心におもいっきり喝!をいれられてしまいました。
映画が終わり、その感動も醒めないままに入江監督さんや大石雅美さんにご挨拶をさせていただき京都を後にいたしました。


今日の様子は下記BLOGでも紹介されています。
環翠軒にて in九度山 大石順教尼記念館

最後になりましたが、関係者の皆様!本当に素晴らしい漫画ができましたねー。
もっともっと順教尼さんの心が浸透すれば、ステキな国になると信じています。
まずは私から。。頑張ります。
今日はホントにありがとうございました。素晴らしい一日になりました。

2012/04/18

2012 4/18 落語会でメモを取ることは、周りのお客様に迷惑になるから止めましょう!とのこと!

落語会でメモを取ることは、周りのお客様に迷惑になるから止めましょう!とのこと。

笑福亭たまさん
 メモをとる人がいると、周りの人が気が散ります。携帯鳴らす人がいると周りの人が迷惑です。周りの人もお金を払っています。また供給者と需給者はフィフティです。周りの方に迷惑と思われる方には「落語」を売らなくてええ=拒否できるのです← 法律的にも。

笑福亭たまさん
 本当に頭が悪いんでしょうね…私もキライです
桂米二さん
そうやそうや。何考えとんねん!
笑福亭銀瓶さん
 落語会の客席でメモをする方々にお聞きしたいのですが、…メモなんかせずに、記憶に残ることをブログに書けよ。アタマ悪いんか?


2012/04/15

2012 4/15 「第1回真田幸村と真田十勇士を物語る会」 ~「幸村の講談と歴史講話」& 茶話会



『第1回 真田幸村と十勇士を物語る会』~「幸村の講談と歴史講話」& 茶話会
開催日時  平成24年4月15日(日) 午後3時~5時30分頃
開催会場  真田庵

■旭堂南舟 般若寺の焼き討ち
■旭堂南左衛門 九度山の真田幸村
■北川 央 真田幸村~名将伝説の真相
■トークショー
■質疑応答

半月ぶりの九度山町です!
駐車場がほぼいっぱい!町屋の人形めぐりのイベントの成果のようでいたるところにMAPを片手にする様々な観光客をみかけました。本当にありがたいことです。
※写真:阪井さん(左)南左衛門さん(中)南舟さん(右)
今日の会場は真田親子が九度山で蟄居させられた場所にある善名称院真田庵で、一般の私がめったに本堂に入らせていただける機会など無い場所であるだけにもうわくわくしっぱなしでした。
受付で真田十勇士がプリントされているお茶とお菓子を頂戴した後、着席。見回すとざっとお客様は予定を少し超えた45人弱で満席感たっぷりの落ち着いた雰囲気のある会場。
さて、定刻となり、本日司会のかつらぎ商工会の坂上様が口火を切られいよいよ開始です。
まずは、住民クラブの代表の阪井様より今日の趣旨説明として九度山と幸村公・十勇士のつながりについてのお話と九度山にある幸村公つながりの名所の案内をいただいた後、旭堂南舟さんの講談がはじまります。
題名は般若寺の焼き討ち。何度か南舟さんで拝聴したお話で、これは家康が奈良の般若寺へ泊まったときに起こった焼き討ち事件で命からがら畿内を脱出する家康の描写が痛快なお話。時間的な成約からかマクラなくスッと入られました。
とたんにお客様の目が南舟さんに向けられどんどん話に吸い込まれてゆきます。

次はいよいよ旭堂南左衛門さんによる講談、九度山の真田幸村。今日は出囃子がなくなんとも雰囲気がでないかなーとおもいきやさすがに上手くメリハリをつけらえマクラから本題へ入られました。
この話は関が原の戦いで負けた西軍に加担した真田親子が信州上田城を出て九度山へ蟄居することに。そして年月が過ぎ去り父、妻、そして母もが亡くなった幸村、まるで魂が抜けたようになってしまう。その幸村の様子を聞いた家康は幸村の命を亡き者にせよという指令を紀州藩へ下す・・・。
途中色々とくすぐりを入れた後に話はどんどんと進み大喝采で終わりました。

さて、北川先生の講義のために出てこられましたがここで意外なことが。
通例講義は、着座してされるイメージがありましたがなんと、南左衛門さんらが講談をされた講釈台にレジメを広げられ爆笑。いっきに会場の空気が和みます。
資料を読まれる北川先生の口調がなんとなく講談風にww

講義内容は真田幸村公には名将である話が沢山あるがその真偽についての解説となりました。
特に多くの方が疑問視しているのが家康の死についてで、家康は本当は早くに亡くなっていて影武者がいたのでは?そのあたりをレジメに沿って話を広げてゆかれます。
堺市にある南宗寺さんにある家康の墓についての疑問は『南宗寺・東照宮徳川家康墓再興由緒碑碑文』の解説をいただきました。この碑を再興したのは水戸徳川家初代家老の三木仁兵衛之次子孫の三木啓次郎さん。
碑文によると再興の顧問は国務大臣 塚原俊郎氏、松下幸之助氏ら。この三木啓次郎さんと松下幸之助さんの意外な関係にはホントに驚きました。
このお二人の関係は水戸黄門のスポンサー、浅草寺の雷門、四天王寺の西門、そして南宗寺のお墓があげられます。

そしてこの由来が『大阪府全志』(大正11年)・『平野郷町誌』(昭和6年)・『ひらののオモロイ話』(平成元年)・『竹淵郷社縁起』・『堺市』第3巻(昭和5年)・鬼塚五十一『夏の陣以降の家康は影武者?』(昭和63年)を引用。
歴史はいろんな要素で書き換わったり置き換わったり。とても興味深いお話の数々。
大阪の陣が終わった1614年。以降執拗な残党狩りが続く。当然豊臣の家臣であったものと、家康に刃を向けた浪人との扱いが違うのは当然のことながらいつまでも豊臣の再興や反乱を恐れたのも無理は無い。それは1637年の島原の乱なで続く。それから年月が経ち<武士道>というイデオロギーの確立、それにつれA級先般であっあ者たちが次々と時代のヒーローとなる時代となりこれが。幸村公の人気へとつながっている。よく『日ノ本一』という言い回しがされるがこれは薩藩旧記に頻繁に見られるそうで通例の比喩であるとのこと。また爆笑を生んだのは旭堂南海さんらがおこなっている『関西勝手に世界遺産』の話!( http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/ )
大喝采を浴びて終わりました。で最後に北川先生いわく・・こんなに長いこと正座して講義したん初めてや!とのことww

さて、ここで真田庵庵主さんより美味しいお茶とお団子と差し入れがありました。
このお茶が美味しいこと!
舞台の設営がかわり北川先生と南左衛門さんの対談がはじまりました。

うまく話しをリードする南左衛門さんに絶妙なタイミングで解説される北川先生。
お二人が初対面だとは思えないくらい、息がピッタリ。質疑応答も終わり無事終演となりました。
後片付けの後、関係者みんなで幸村庵へお蕎麦食べに行きました。
そこには意外な方がww
『●●さん(私の苗字)、誰かわかってへんやろ!』って・・えぇぇ?岡本町長さんと娘さん夫婦がプライベートで
見えられていてびっくりww岡本町長さん!スーツ姿もカッコいいけどスポーティーな服装もかっこいいですp(*^^*)
 ここでまた先ほどのトークショーの続きのような話が繰り広げられもう関心したり笑ったりであっというまに時間が過ぎ去り九度山を後にしました。

今回のイベント開催のご尽力いただきました九度山町住民クラブの皆様、また会場をご提供くださいました庵主さん、そしてご出演いただきました北川先生、南左衛門さん、南舟さん、会場設営や撤去、運営全般いただきました皆様、そしてお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。

2012/04/13

2012 04/13 嬉しいお知らせ<笑福亭松喬試運転の会>開催情報

嬉しいお知らせが届きました。
<笑福亭松喬試運転の会>が開催されるとのこと。
 
私の毎年恒例の行事は1/1の午後から催される一心寺亭。
で、トリで登場される松喬さんのお話で目一杯わらって一年が始まります。
 
一昨年も・・・去年も・・・そして今年は体調を崩されて入院されたということで代演となり残念でした。
 
それから数ヶ月・・松喬さんのBLOGでの闘病日記を拝見していつも気を揉んでついにこの日がやってきました。
 
ぜったいに見に行きます^^
で、いっぱい笑って、松喬さんのあの悪戯坊主のような笑顔を見に行きますねー^^
 
 
笑福亭松喬試運転の会 H24/4/28(土)
大阪市立こども文化センター 14:00~ ¥2,000

2012/04/08

2012 4/8 物入りな春

先月の27日にいきなりスマホに買い換えました。

コレって便利ですねー♪

冷やかしのつもりでたまたまドコモショップの前を通りかかったら
期末ならではのびっくりサービス中で・・詳しく書けなくて残念だけど
たぶん私・・むっちゃお買い得だったかもww。

スマホはお仕事のメールが送受信できたり、いろんなサイトを見たり・・
ちっちゃーいパソコンとおんなじです。
昨年、7インチでQWERTYキーのついているAndoroidを買ったのですぐに慣れたけど、たけど
携帯とおんなじように考えている方がぽっと買ったら・・まぁ・・無理でしょうww


スマホは落としたら間違いなく壊れるだろうしいっつも充電具合を気にしなきゃだめだしと、
良い点ばかりじゃ無いってことですねー(;^ω^)


で、スマホに一息ついたら今度は私の自宅のパソコンがついに立ち上がらなくなって
あわてて買いに行きました。
某日本橋の店の前に車を横付けして、「これ、くださいなー♪」って感じで
わずか10分ほどでえらんで買って帰りました。

で・・余裕のある深夜にセットアップ♪で・・気がついた。。
これってWINDOWS7の64bit版やんwwえらいこっちゃwwソフトがないww


エクセルもワードもフォトショもイラレもウイバーも・・・なぁんも無い。。

このお金の無いときにぃぃ(-_-、)グスン。

2012/03/30

2012 3/30 第7回真田寄席 旭堂南左衛門講談会

2012年 3月30(金) 第7回真田寄席 旭堂南左衛門講談会

夜7時 開演(6 時開場)
難波戦記・般若寺の焼き討ち : 旭堂南舟
関ヶ原戦記・荒大名の茶の湯    :旭堂南左衛門
難波戦記・真田幸村の槍ずりの鎧 :旭堂南左衛門
九度山町役場隣接九度山町ふるさとセンター5階

まちおこし基金 一口1,000 円 で入場券1 枚をお渡しします。(当日券あり)
企画:九度山町住民クラブ TEL 0736(54)2165

《お問合せ先》
真田いこい茶屋 TEL 090-5906-7689(営業10:00~16:00、但し木曜日は休み)
「町家の人形めぐり」 ホームページ
http://www.k-matsu.com/kudoyama/


昨年の秋に初めて九度山で公演して以来、半年で今回の公演となりました。
ありがたいことで、嬉しい限りです。
 
17時に幸村庵にて、美味しいお蕎麦を頂戴しながら、住民クラブの阪井様、金剛峰寺にお勤めの木村様、そして大石順教尼かなりや会の顧問であり保存会の会長様の萱野様とお会いさせていただき、いろんな楽しいお話しを聞かせていただきました。
さて、夕食を終え、18時前に会場入り。
この時間が一番プレッシャーで、お客様が少なかったらどうしよう・・・と・・つい考えてしまいますが
まったくの杞憂で、 今回、用意いただいた座席は約300席弱。これが大半埋まる盛況な会となりました。開演が迫るとともに客席がどんどん埋まり、講談への期待が私にも伝わってきます。

定刻になり出囃子が流れ旭堂南舟さんの登場です。
マクラは東京でのお蕎麦のお話を柱に、飄々とした雰囲気を醸し出し、これが客席のムードを和らげて行きます。演目は【般若寺の焼き討ち】。何度か聞いたことがありますが、お客様の反応がよく、私も楽しませていただけました。

そして、旭堂南左衛門さんの登場です。
万来の拍手に包まれ軽妙な口調でマクラが進み、がっちりとお客様のハートを掴んで行かれます。
さて、演目は荒大名の茶の湯 。ほとんどの方々は初めて聞く滑稽物の講談であったとおもいますが
私の周りのかたはみなさん、涙を流し肩を震わせ、手を叩きながらながら笑ってられました。

約10分の中入の後、再度、南左衛門さんの登場です。

おまちかねの難波戦記の中から、真田幸村の槍ずりの鎧。
真田幸村公が家康をあと少しのところまで追い詰める講談に、観客の心が一つになってゆきエンディング!拍手喝采でおわりました。
さて、あとはお楽しみ抽選会では、南左衛門さんにはたくさんの景品を提供いただき、すべて終了したのは21時でした。


お世話をいただきました住民クラブの方々に見送っていただき九度山を後にしました。
次回は4月15日、真田庵にて行われる〔真田十勇士を語る会〕となります。

本当に今回の開催にご尽力を頂きました皆様をはじめ、運営、設営などしてくださいました方々に心より御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

2012/03/17

2012 3/17 教科書に書かれない幕末史 ~伊藤博文と憲法発布

教科書に書かれない幕末史は今日の講座で丸3年。3年前の講座のときに、幕末とはいつからいつまでか・・を
定義されました。
「黒船来航から大日本帝国憲法発布まで」と言われたのを覚えています。そして今日の講座はいよいよ
「伊藤博文と大日本帝国憲法」となり、今日でこの教科書にかかれない幕末史はいよいよ最終回となります。

今回の講座の始まる前に、少し宣伝が入りました。

4月18日 大阪の秘仏を巡る旅
4月21日 天誅組激戦の道を辿る
6月16日 海舟と竜馬・砲台跡めぐり 

そして何といっても4月22日に開催される一坂先生と旭堂南左衛門さんの講座&講談のイベントです。
絶対に見逃せない講座&講談です。このBLOGをご覧になられた方はぜひご検討ください。


また5月下旬には「大人の学び直しシリーズ」から「教科書で教わらなかった幕末維新」という書籍が
でるそうで、220Pで¥1300とのこと。これはこの3年間の集大成らしく絶対に見逃せません。

で、いよいよ今日の講義の開始です。

明治憲法発布に至る道のりをなんと、黒船来航から説明してくださいました。先生の手元には「教科書で
教わらなかった幕末維新」を執筆されたときの原稿でしょうか?
私も過去のノートを順に読み返しながらの前半でした。
まさに幕末はなにが正義かわからない時代でしたがポイントはやっぱ「天皇」のポジション。

勅の争奪戦が加熱し偽勅宣言があったり、閣議の決定を天皇が一言でひっくり返し西南戦争へつながったり・・
慶喜さんの閣僚入りのはずが陰謀でNGとなり戊辰戦争へつながったり。。。

元々は禁中並びに公家諸法度で政治活動を制限した徳川政権が痛烈なしっぺ返しを食らったのが幕末なのでしょう。

さて、維新の三傑が亡くなり表舞台についに伊藤博文が出てくる。
ポストがどんどん上がり、内務卿の伊藤と大蔵卿の大隈重信による憲法草案が始まる。大隈の密かな
根回しを痛烈に批判し激怒。イギリス流の議員内閣制に反対する。
それに対し、伊藤はプロイセン流の憲法を押す。

M14年に政変がおこる。
北海道の開拓、施設を民間に払い下げる時に汚職が起こり、これが当時の自由民権運動と絡まり大隈は
政府を追放される。
その混乱を整理すべく天皇は自ら国会の開設をM23と宣言。
伊藤は各国の憲法を調査するためにヨーロッパを巡ることになる。

M18年12月には内閣制度が発足。
今までの太政官制度では公家や皇族はトップにたてない。そこで貴族院ができ二院制となる。

M21年 数密院を設け、天皇の意見を諮問する機関とした。

そしてついにM22に大日本帝国憲法が、黒田清隆が総理大臣の時に発布となった。

さて今日の講座終了後はとても興味深い映画の上映会がありました。
タイトルは「風が燃えた」。1978年にTBS系で放映され3時間30分の前後編のドラマです。
内容は伊藤博文の生涯く内容でした。WIKIでは視聴率34%ですから驚異的!
その理由はなんといっても豪華キャストにあります。
三浦友和と山口百恵の主演だけでもすっごい魅力があります!もちろんそれだけではなくもう
考えられないくらいの豪華実力派のすばらしい演技に支えられていました。
韓国併合にはふれることなくハルビンで暗殺された伊藤の生涯はまさに幕末に蓄えた力が維新をへて
新政府設立、日本を船に見立て座礁させないための難しい舵取りをおこなった生涯でした。

一坂先生!3年間ありがとうございました。
私にとって知らないことばかり♪日本人なのに日本の歴史を知らないなんて・・。
また7月からの新企画を楽しみにしています。

2012/03/11

2012 3/11 梅の季節

この数年、梅のお花を見に行く場所は、道明寺さん。
ここはお寺のすぐ横に駐車場がありしかも駐車代はなんと嬉しい無料!
たぶん穴場だとおもいます^^
今年も大好きな梅の花を愛でることができました(*^^*)


2012/03/10

2012 3/10 第44回秋桜寄席

コスモスシアターは駐車場にお金がかからなくて嬉しいです♪で、いつものごとく
13時前に到着、すでに8人くらいが並んでおられました。


「ちりちり」林 家 市 楼

トップバッターイチローです^^
このお話はずっとまえにテレビの放映で見た記憶あり。
これが古典落語だ!という新作落語ということで時代は遣唐使が日本にかえってきた直後。
下座さんの絡みが重要なとても珍しいお話でした。


「奥野君の幽霊」桂三 金

体格がご立派な三金さん♪ご自身の骨折された時のエピソード、また体重は120kgだがこれはこれで
実はバランスがとれているというお話をマクラにご自身の本名の「奥野」を題材に、
ご自身が亡くなり成仏できない理由があり友人にとりついたお話でした。
まぁ破天荒で、焼き肉好きなご自身の斎場はでカルビやケンタッキーとともの焼かれたり。。
まぁ奇想天外でした。


「多事争論」笑福亭仁智
マクラは東京VS大阪の違いをモチーフに、そのまま本題へ。ポイントで流れるキメのフレーズの「必殺仕置き人」の
テーマ!まぁ、この創作落語も大爆笑!
目玉焼きになにをかけるか・・で大論争!
最後は裁判所に見立てた客席の拍手できめるという奇想天外な噺です。
まぁ、噺ではソース、しょうゆ、塩、タバスコの論争でしたが、客席からはさらに味の素やポン酢という
奇想天外な回答も!

中入り

大神楽  豊来家玉之助

まじ!すごいです。
ジャグリングでは無く、ボールや撥を起用に回されます!
皿回し、傘の上にボールや升やCDを回されました!
むっちゃ上手いです。
なによりもすごいのが獅子舞!イキイキしたと動き、眠った仕草!そりゃ見事でした。


「裏切り同窓会」笑福亭福笑
友人の体を気遣った幼なじみ。一緒に同窓会へ。そこで会った保健室の先生やクラスのマドンナの
八千草さん♪アトラクションで二人三脚をすることに!
まぁ、とんでもないお話で大爆笑!
この回は絶対にお買い得!大声で笑えること間違いなしの会です!

特に今回は創作落語ばかりの特集。
ご出演の噺家さんが自ら練りに練られた噺なので、面白くないはずがない。
それぞれの違う個性が織りなす創作落語、心から楽しませていただきました。

2012/03/03

2012 3/3 第91回 公民館寄席 旭堂南海 おばやし亭

開場1時間前に到着。前回サインを頂き損ねた旭堂南海さんの入り待ちです^^
1時過ぎにお見えになられました。で、公民館前のベンチでおくつろぎ中の南海さんとお話させていただき、むっちゃ楽しいひとときをすごさせていただきました。
幸村地蔵さんのお話♪すごく興味があります。


■旭堂南舟 源平盛衰記 那須余一
う~ん。。なんかむっちゃ緊張されている南舟さん。ちょっとドキドキでした。

■対談 園田学園女子大学名誉教授 田辺眞人 vs 旭堂南海 
「平 清盛って、本当はどんな人?」

どうも喉の調子がいまいちな南海さん♪「エヘン虫」の話題でお客さんの心をぐっと掴まれそのまま
田辺先生と南海さんの出会いのお話から、ながーい前置きのお話を経ていよいよ本題へ。
連ドラ「平清盛」の視聴率の話題から。。
「そりゃ関東の方は清盛なんて興味ないですから!」のするどい先制パンチではじまりました。
で・・大変申し訳ないのですがわたし・・この時代のお話にホントに疎くて必死でメモを
とりましたがよく理解できていません汗


中入り

■桂歌之助 片棒
ご自身が15年目であり実は双子で互いに二浪されたとのことwwこれは親御さん♪大変でしたねー。
マクラは放映でみたことがある大阪のおばちゃんの電車ネタ!もうこれはテッパンですよねー。
さて、ネタの方は、日本の話芸でなんどか江戸前落語で聞いたことがある片棒。
強欲な旦那が自分が死んだあとのことを考えて息子3人にどんな葬式を出すのかを訪ねるネタ。
タイトルがそのままサゲとなる噺。


■旭堂南海『平治の合戦』~清盛、天下を獲る!~

久しぶりの南海さんの講談です♪
ぢめーな顔して、ポコッと笑いを放り込んでこられる南海さん。
とにかく人物の名前がややこしい。
そこで、まるまるもりもりのメロディーにあわせて【宗盛知盛・・・・・・みんな滅んじゃったよ~♪】と歌われますww
中途半端な拍手になりましたがすっごいアイデアですねー^^



終演後には、田辺先生の最新本「平清盛と神戸」の先行発売が!
もちろん買い!南海さん&田辺先生にサインしていただきました。


神戸新聞総合出版センター 
ゆかりの地で出会う歴史と伝説「平清盛と神戸」

2012/02/26

2012 2/26 秋桜講談会



コスモスシアターは会場が新しく、なんといっても駐車場が無料なので嬉しいです。
高速を使えば我が家から1時間もかからないし。とても便利なのです。
で、今回は開場1時間前に到着。南青さん、南舟さん、南斗さんがお見えになりチラシの準備を忙しそうにされてていましたww。

開演5分間よりなんと前説!南青さんと南舟さんが出てこられ開場のお客さんの雰囲気を和らげてくれます。
ネタは南舟さんのラジオ岸和田の話を南青さんが絶妙にいじりますww
やっぱ南青さんは仕切にセンスがあります。
ちなみに水曜の12時からだそう。

■寛政力士伝より「雷電の初相撲」 旭堂 南斗
マクラは貝塚とのかかわりについて。妙に接続詞が多いのがきになりまたが南斗さんの味なのでしょう。
ネタは雷電の初相撲!こなれた感十分。上下を切られると同時に視線の高さを変えてらっしゃるのに気がつきました。


■「名月松阪城」 旭堂 南青

講談の魅力を上手く比喩、それはまるで隠れた名店・・たとえば「ラーメン屋さん」とであったようなもの。もっともっと沢山の方々に広がることを願ってやみません。
そしていろんな爆笑ネタを話され、校長先生の夢のような話ww、893さんと妊婦のお話等で客席のこころをグッとつかみ本題へ。初めて聞いたお話。

島津攻めで蒲生うじさととくまい越中守の一騎打ち。主君の蒲生 氏郷の絶対絶命のときにすっと助けた石塚きょうしろう。
無事、松阪城へ帰り祝勝会が行われ、働きにより恩禄が与えられる。主君のピンチを助けたのに石塚きょうしろうへは褒美は無し。元々慎み深い家臣であったが、主君が酩酊した際に槍の練習試合から取っ組み合いへ。なんと主君が負けてしまった!太刀を取り出し首を切ろうとする主君を尻目に、城を飛び出してしまう。数日が経過し自分の行いを反省したがもうと既に遅し。秀吉の北条攻めの指令が下るが自分はどうる事もできない。。。ついに松阪城の見える名月の夜、松林で切腹をすることに・・・。

ネタバレしない程度に書きましたがまぁ奇想天外なお話へと進んで行き、おもわず「えぇぇぇ!あかんやん!」ってww。


【中入り】

なんと中説!こんどは南青さんと南斗さん。
市民貝塚病院のこととケアセンターでの爆笑エピソードを上手に南青さんが引き出します。


■「乃木将軍の墓参」 旭堂 南舟

らじきしの話に加え、「坂の上の雲」についてお話をされ本題へ。
ネタに入るとスイッチがはいり良い味が出てくる南舟さんです。
日露戦争の勝利を称えられた乃木将軍・・実はたくさんの部下を亡くした責任を強く感じていた。ある日、自分の先祖にあたるササキタカツナの墓に参ることに。

■「徂徠豆腐」 旭堂 南左衛門

寄席等と同じ舞台へ出る際はどうしても時間制限がある。およそ15分では自由にはなすこともままならない。そこでこの秋桜講釈場ではじっくりと話すことができる場として講談を演じることを目的にしている。
春を感じさせるモノとして奈良のお水とり、大阪では相撲の春場所。兵庫は春のセンバツ。
桜の花にまつわる話をされました。私は・・・目を合わせることができませんでしたww
さてネタはなんといっても出だしの「とーふーーーーー」これは見事ですねー。

今日の秋桜講釈会は満足度がすごく高くお弟子さんの気力も充分!
とてもお値打ちな会となりました。